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テーマ:キリシタン(4919)
カテゴリ:東京の風景
【東京分室の積雪】 積もらないだろうと思っていたのですが、まだ暗くなる前にカーテンを開けたら、屋根が真っ白になっていました。明後日会津に帰ることにして正解でした。東京は雪が降ると怖いです。チェーンを掛けたら普通に運転できると思っていらっしゃるのか、路面がシャーベット状のところをかなりのスピードで走る方がいらっしゃいます。 そして、路面がうっすら白くなっている状態も滑りやすいです。「雪道でも、普通タイヤで坂道発進が出来る」というのは、北海道のようなところで、ダイヤモンドダストが出来るくらい冷え込んでいる時です。シャーベット状の雪が一番滑りやすいように思いますし、最近のスタッドレスタイヤは性能がいいので、むかしのスパイクタイヤよりも滑りにくいように感じることがあります。 また、ABSは「アンチロック・ブレーキング・システム」の略で、ブレーキを踏んだ時に、タイヤがロックしないための装置です。ロックしなければ、ハンドルが効きますから、ハンドルで危険を回避出来るようにしています。滑らないということではありませんし、ロックしないということは、止まらないということでもあります。これは、ある人から本を渡されてそれを読まされて判りました。設計者の一人です。彼は数学と物理は天才的でしたから、信用しています。いま、ネット上の道路情報を見たら、首都高は真っ赤でした。 下のラーメンは今日の昼餌でした。「嘘だと思ったら、食べて下さい」というコマーシャルが流れていたので、所長に買ってきてもらいました。美味しいですが、会津の縮れた太麺の方が小生は好きです。「東京でも、縮れた太麺を売っているぞ」と所長が言っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.04 18:01:33
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