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テーマ:エギング(409)
カテゴリ:アオリイカ(種子島)
今日は釣りの師匠Aさんに船でのイカ曳きに連れて行ってもらいました。
前日、基本的な釣り方を教わり昨夜は頭の中でシュミレーションしながら就寝。 仕掛けはバス用のベイトタックルで代用。 ラインはPE1.5号。天秤に20号のオモリをセットしたものを介して ハリスはフロロ4号を4.5m。 釣り方は、まずオモリを着底させてからハリス分(4.5m)を巻き取る。 エギが潮に馴染むのを待ってから、大きくワンジャーク。 シャクったあとはすぐに竿を元の位置に戻し、海中でエギがゆっくり フォールするのをイメージしながらアタリを待ちます。 船は風と潮に流されっぱなしにしておくので、潮が早ければ(或いは風が 強ければ)仕掛けは流されるので、竿先からエギまでのラインの軌道は 斜めになります。 流されれば流されるほど、オモリとエギは浮き気味になるので なるべく底近くにエギが居るように棚取りをしながら釣ります。 シャクってからじっと竿先に神経を集中していると、ムズッというアタリ。 ゆっくり竿を立てるとズーンという手応え。これは面白い! 師匠に教わってイカのハンドランディングにも挑戦。 イカの首根っこを掴んですぐに足を海面に向けると、墨を吐かれてもセーフ。 夜明けの海 3時間ほどで600~900gほどのアオリとコウイカを5杯捕獲。 大きいのは出なかったけど楽しい釣りでした。 師匠に感謝! ヒットエギ:ヤマシタ エギ王Q4号 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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