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テーマ:海釣り・船釣り(2918)
カテゴリ:沖釣り(愛媛)
宇和島に越してきて4年になりますが、中でも大好きな釣りが今回行ってきたイカメタル。
2年前に初めて挑戦してから、毎年シーズンの夏になると2回ほど行ってます。 魅力は小さなアタリを取ってイカを掛けていく楽しさ。 そして、数が釣れる。 もちろん、釣れたてのイカの美味さも格別です。 数が釣れると言っても過去の戦績は20杯とか40杯とかで、この海域の平均釣果より少なめです。 今年こそはせめて50杯を目標にとの意気込みで臨みました。 18時前に港を出航です。 1時間ほど沖に走り19時ころから釣りスタート。 ワクワク♪! ほどなくして、他の釣り人にイカが掛かり出し、私の竿にもアタリが! はじめの一杯が釣れるとホッとします。 そこからは、急激にアタリ出して入れ掛かり状態に。 ときどきダブル、トリプルでイカが釣れてきます。 21時ころまでに40杯以上は釣れたでしょうか? 既にかなり満足ですが、こんなに釣れるのは初めてなので、仕掛けを変えたり スッテの色や大きさを変えたりして反応の変化を楽しみます。 後半はオバマリグではあまりアタリが取れず苦戦しましたが、オモリグに替えると面白いように アタリが出だします。 ちなみにオバマリグは一番下にメタルスッテが付いてその上のエダスに浮きスッテが付く仕掛けで 胴付き仕掛けみたいな感じです。 対してオモリグはオモリの下に1mほどのハリスを付けてその先に浮きスッテが付きます。 これは吹き流し仕掛けみたいな感じなので、より自然にスッテを流すことができます。 イカメタルしてる方はご存じでしょうが・・。 オモリグに替えた後は、再び入れ喰い状態に。 ステイ、リフト、フォール・・色んなタイミングでアタリが出ます。 しかも、胴長40くらいの大型も多く交じります。掛けたあとはアオリイカのようなグイーングイーン という強い引き込みで楽しませてくれます。 0時の納竿まで楽しんで88杯(たぶん)! 翌日は早起きしてイカの処理に追われました。 2,3日中二食べる分と少し友人におすそ分けして、残りは冷凍しておけば、しばらく楽しめます! イカメタル、めちゃくちゃ楽しめました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年08月25日 21時26分16秒
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