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カテゴリ:沖釣り(愛媛)
この冬の釣り目標はコウイカのツ抜けとデカいサワラですが、今回は気分転換。
タイラバでマダイを狙ってきました。 まずは、2月5日。朝10時~16時30分ころまでの釣行でしたが、朝から潮がぜんぜん流れず、 まだタイラバ初心者から抜けきれないアジゴロウにはアタリを出すことが出来ないまま、 あっという間にタイムリミットの夕方に。 ボウズを覚悟しましたが、最後のポイントでようやく潮が流れ出しどうにか2枚ゲット。 そして、その2日後の2月7日。今度は「時合いは恐らく夕方」と見込んで、14時30分に出航。 2日前のポイントでやります。短時間なので移動は考えずそのポイント一択勝負です。 開始間もなくフォールで「コンコンッ」というアタリを合わせるとヒット。 一枚目は35cmくらいの小さめのマダイ。 開始すぐに釣れたので「これは、やはり時合いか!」と意気込みますが、あとが続きません。 同じエリアを微妙にコースを変えながら何度も流しますが、アタリが出ません。 むーん、やっぱり簡単にはいかないなあ・・ 魚はいるはずと想定して、ネクタイの色を変えたり、形を変えたりと色々試します。 16時30分を過ぎ、港までの帰路と片付けの時間を考えるともう残り30分くらいかというところで 最後に、まだ試していなかったグリーンのスカートにチェンジ。 これが、アタリカラーみたいだった様で、立て続けに2枚ゲット! まだ、釣りたかったけど、日没が迫っていたので17時に納竿しました。 いままでタイラバをやってて、ここまで頻繁にスカートやヘッドの交換をしたことが無かったです。 タイラバの色や形の微妙な違いで、喰いに違いが出るということを実感した日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年02月09日 12時02分11秒
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