採血・点滴。
最近夜勤が多いです。今日もこれから寝て、夜仕事です~( ´ ▽ ` )ノ眠いのを除けば、夜勤…好きなんですけどね。病棟にもよると思いますが、うちの病棟では、日勤は処置が多くて忙しくて、バタバタしてしまうけれど、夜勤は何事もなければ自分のペースで仕事ができるので。では、そろそろ寝なければいけないので、さらっと本題へ。採血・点滴。(今回話す「点滴」は、点滴を作ったり交換したりすることではなくて、 点滴用の針を刺して、患者さんの体内に管を留置すること。)医師や看護師の資格がないとできない処置の1つですね。病院によって…特に大きい病院では、採血や点滴ラインを入れるのは、医師しかできない…というところも、まだあるのではないかと思います。最近はどこも医師と看護師が共同でやる傾向が強くなっているけれど。うちの病院でも、採血と点滴ラインを入れるのは、看護師と医師との両方で行っています。採血と点滴…好きです。好き…とか言われても、医療者じゃない方から見たら、「えっ」って感じですよね(;´▽`A``患者さんからしたら、針を刺されるわけだし、痛いし、嫌なものだと思うから。うちの病院では、看護師は、だいたい2~3年目くらいから、採血や点滴ラインを入れて良いようになるのですが…初めて患者さんに採血したり、点滴を入れたり、始めたばかりの頃は本っ当に緊張しました。失敗なんてしようものなら、患者さんに顔向けができないというか。先生に「採血しといて」とか、「点滴入れといて」って頼まれるのが、本当にプレッシャーでした。でも最近はわりと緊張しなくなってきました。コツをつかんで、うまくできるようになってくると…面白いんです。みんなが「あの人難しい」って言っている患者さんの採血や点滴に成功した時にはもう…すごい達成感が…(笑そういう患者さんて、みんなから「難しい難しい」って言われているので、ちゃんと採血できたり、点滴が入ったりして、ほっとしてもらえるのも嬉しいし。最近はそれがやみつきになってきています(o゚◇゚)ノそのせいか、電車とかで血管がすごーい出てる人を見ると、「点滴入れたいなぁ~」とか思ってしまうし…病気ですね(笑でも、先生達に比べたらまだまだ私なんて上手い部類には入らないので…もっともっと上達していかないと…という感じですね(* ̄▽ ̄*)ノ"