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カテゴリ:偶然?いやたぶん必然です!?
木曜日に東京に行ってまいりまして
そのときに撮った写真がこれ。 電車の窓から。 たしか大宮を過ぎたあたりではないかと思います。 いい感じに咲いてました。 東京に着いたら結構散り始めていてちょっと残念感もありましたが 楽しんでまいりました。 ここで。 観世能楽堂すっごく良かったです。 東京にはいろいろな能楽堂がありますが 一番いいのはこじんまりしているところ(舞台と客席が近い)というのは私のエゴに過ぎませんがここで並んで取ったにもかかわらず、自由席にもかかわらず最前列ゲッツ。 っていうか、 座ると座高がそんなでもない私は、前の人の動く頭で視界がかなりさえぎられるので こういうときはできるだけ前の席をゲッツするんですが 能楽堂さんの席売りに関しては 一番高い席は前から三番目から前半10列ほどだったのでびっくりした。 そうか、 一番前って、確かに足元までは微妙に見えないなーと。 ただ、 私は橋掛かりから(左のほうの渡り廊下)ずっと全体が見えてなおかつ前面にじゃままが入らず、音や香り(衣装の香りなどがしてきます)までが楽しめる最前列信者なので 最前列取れてラッキーでした。 しかも今回はイケメン能楽師。普通能はお面をかぶるんで顔を出すことはほとんどないのですが今回見たお能に関しては直面(要は素顔)で前半を舞い、後半はお化け姿という内容なので(お能にはお化けや八百万の神様とかがいっぱい出てくる。ってかそればっかりじゃなかろうかと) それで、ラッキー。イケメンだった。うおー。かっこいいじゃないか。誰だこれ。 しかも 若手の能楽師や囃方が多かったのもうれしかったですねー。 私はどっちかというと若手観客になるほうなので っていうか 平日の昼間の公演にこれる人なんか、授業のない学生か、失業者か年金取得者とたかが知れてるのさ。 で 題目は「箙」 源平合戦の話の一つなようですが。これがまたおしゃれな内容。 イケメン能楽師演じるのが源氏側の梶原景季。一の谷の合戦で活躍したんだぜ、という話なんですけどね。 源平には色があるらしく、この景季さん、自分は白チームだったんだけど、目印のかぶとを合戦でなくしちゃったんで、代わりに白梅の枝を折って腰にさし、白チームだよ、と言ったのさ。 梅は確かに白あるし赤もある~ な、なんと風流な。 イケメン武士が背中に白い梅の花背負って刀振ってるのを妄想しよう(実際踊ってくれましたが) これがもう、 イケメンすぎる。 ってか 粋ですなぁ・・・・・ で これを演じていたのが武田宗典さんという能楽師さんでした。(注☆イケメン) へへ、いい目の保養になったわ。 っていうか、ふつうほとんど皆様お面かぶるのですけどね、 こうやってお顔が見えるのはほんと、珍しいのだそうです(と、解説のお兄さんいわく) これは、運命かもしれない(笑 こじつけ) ☆☆☆ この日はこの後、個別セッションも受けに入って(半分仕事) 自分の星周りなんかをきっちり洗い流してもらったんですが これが恐ろしくそのとおりだったので 占星術おそろしいなーとつくづく感じたのでした。 占いとか、そんな簡単なものではないわ。あれは。 変な話中島知子ちゃんの報道で普通にがんばってる占い師さんといわれる仕事についている人たちはずいぶん迷惑がっているようですので 今回受けた占星術鑑定もなんだか、「誤解されちゃうようで困っちゃうのよね」というようなため息をついておられました。 占星術ははじめてやってみたんですが ある意味「生まれたときの星の位置で自分の性格やら今世のやることとか、はっきり言って全部見えてる」感じでした。 へー。 私は今まで知らないでここまで来ちゃいましたが ある意味 今までやってきたことを星の動きで全部当てられた(がーん) ってゆーか まさか!と思うようなことまでちゃんと先の星には運行表のごとく、見えてるわけですよ。 だもんで 今回私が日本に来たのも 「ここに出てますね。で、理由はxxxですよね」ばっちり出てました。 そんな調子で じゃあ、今年の秋から来年にかけてどんな感じ? という話も頂き 私がうすうす計画していることさえばっちり当てられてしまったというか。 というか、 ある意味ちゃんと魂の計画通りに進んでいるような(笑)。 まあ、なんというか、避けられない大きな変化やら事件などはすでに準備されてて、それに自分がどう対処するかですね。(きっぱり) ということで秋以降とかどうなっちゃうか楽しみ自分!!! 鑑定してくれた彼女はプロとして活躍なさってる方ですが 個人的にこんなにがっちり受けたのは初めてでした。 イヤー面白かったー。 やってみたいと思う人にはこっそりご紹介します。うふふふ。 私経由だと鑑定料ちょっと安くなるわよ(ほほほ) はっ! また、本題とはぜんぜん違う方向に話が行ってもーた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月14日 12時39分04秒
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