黒子のバスケを見てると
いろいろ思い出しますなー。

スポーツ系部活に良くありがちな話ですけどね。
一軍だとか二軍とか。

最近原作を読みまして
黒子君３軍だったのに、１軍の青峰君と仲良くなってしまう辺り
（ありえねー。そんなピュアな世界じゃねーぞ。少なくとも私の知っている世界ではね。）

レギュラーとかベンチ入りメンバーにだけ着る事が許される「チームTシャツ」とか「チームジャケット」とか。

オリンピックの制服なんかも、最近どっかの国が自国に発注せずにメイドインXXになってて怒り狂ってるオリンピック委員会とか。


強いチームが、そこでレギュラーだけが着れるジャケットやらスタジャンやら来て歩いてるのを見ると

なんだか、

かつて自分がそこに入れなくて悲しくなった記憶がよみがえります。


特にテイコウチュウガクのあの白いジャケットやめれー。
なんか、凄くむかつく（いや、単なる個人的な逆恨み）



もう、見るのやめようかな。

特に青峰が今アニメに出始めて、殿様丸出しだから余計にむかついたりしてるんですが


原作を読んで

つり上がってた目が元に戻った瞬間のシーンがあって
多少救われた（火神君のおかげだよ）



世の中に最強なんて存在しないのさ。


最強だって思ってる奴はいっぱいいるけどさ。


強くて性格がいいのは、やっぱり黄瀬くんじゃないすか。
あ、でも、女の子の扱いは適当そうだから嫌だ。（笑）

ああ、なんか、愚痴ってるなー。

• 

といいながらキャプチャげっつ。かっこよすー黄瀬くーん。（声は木村君）

１８巻はやく手に入れたい、今日この頃。


あ、もう一個。
作者の藤巻さん、某有名帰国子女いっぱい系大学出身だとかで、納得。
「なぜなら」がいっぱいなんですよ。良く読んでみると。すげー不自然。

ってか、周りに日本語コンプレックスな帰国子女いっぱいいたのかもなぁ。



原作読んでると
台詞の多くが英文和訳みたいだ。受験英語の弊害をもろ反映していておかしいっす。まあ、いろいろキャラによって言い方を工夫していてそれが却って分かりやすいのですが。










あ


別件ですが

坂道のアポロン９巻ゲッツ。

最終回。やっぱり、原作の方が味があっていいなー。アニメは結局はしょりにはしょってかなりいいシーンをカットしてるので



原作読んでた人にはちょっと物足りなかったかもしれませんね。