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カテゴリ:礼拝説教 他
今日は深谷美歌子牧師がすばらしい説教をして下さいました。
「信仰の薄い者達よ。思い悩むな」 マタイ6章30・31節 全ての「思いわずらい」の解決は主イエスさまを信じることで与えらます。ここでは「信仰の薄い者たちよ」と言われていることに耳を傾けましょう。これはすでに信じた者達、つまりクリスチャンに向けられた言葉です。信じてはいるけれど「信仰が薄い」。「信仰が小さい」と訳しているものもあります。すでに赦しと永遠の命をいただきながら、目の前に自分で解決できない課題が起こってくると、「思いわずらっている」わたしたちに対して、「信仰が薄い」と語られます。信仰が無いではないが、信頼しきっていないからだ。全ての必要はご存知(32節)の方に全服の信頼をしていたら「思いわずらわないのだ」と。もしクリスチャンでありながら、思い煩いの中にいたなら、悔い改めて主に信頼しましょう。 そして優しく語られました。 「神の国と、神の義を求めなさい」 33節 クリスチャンのなすべきことがこれです。神の国とは天国のことです。神の支配される平和、喜び、感謝、讃美の世界です。そして正義が正しく行われることを求めることです。死んでから入るのではなく、主を信じたものがそこにいるように求めなさい、と言われています。それは、いま自分が願うこと、大学合格とか、病気の癒し、等が答えられる以上のことです。それらはちがう答えがでるかもしれません。最善をもって臨んでくださる神に信頼して、安んじていられるように求めましょう。 一同、大きな平安を頂きました。 今回は赤羽ユースの「ハープ」のグループが特別讃美をして下さいました。若い方々の声は、不思議な伸びがあり、感動でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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