24・25日と淀橋教会で持たれた、東京ケズイックに行ってきました。そこで、英国から来てくださった、スティーブ・ブラディー博士のメッセージをいただきました。その中で「わたし達は救いの約束をいただいただけでなく、今もあふれて生きることができ、それによって人々も求めてくる」このことを語られる中でのお話をここにご紹介します。『ある国際的に仕事をしている大きな会社に勤務するお父さんの子どもの話です。彼は英国の寄宿学校にいて、休暇ごとにお父さんの所で過ごすためにそこに行く事になっていた。その時は米国にお父さんが居て、会社がその子のためにファーストクラスのチケットを取ってくれた。その時はファーストクラスはその子だけで、スチュワーデスが3人も付くような旅であった。ところが空港に迎えに来たお父さんに「お父さん僕お腹すいた。」といったという事です。不思議に思ったお父さんが聞いたところ、自分で払わなければならないと考えて彼はサンドイッチを少しだけしか食べていなかった。というわけでした。このチケットにはキャビアでもなんでも食べる事が含まれていることをこの子は知らなかったのでした。なーるほどと納得。得てしてクリスチャンもこのような振る舞いをしていることです。王道を歩みたく思います。
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Last updated
2007年02月27日 14時54分27秒
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