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カテゴリ:教会の日記
8月6日から9日、ユースバイブルキャンプがありました。
毎年夏に開いているキャンプですが、今回は「わたしたちは神の家族」というテーマで、ヤコブの生涯から学びました。 自然の中で、賛美をしたり、メッセージを聞いたり、分団で分かち合いをしたりして、とても恵まれた4日間を過しました。 3日目には毎年恒例のスタンツ大会が持たれました。各分団に割り当てられた聖書箇所から限られた時間で短い劇を作り、発表するというものです。それぞれに創意工夫を凝らして発表し、楽しい時を持ちました。 3日目夜の聖会では、イエス様を受け入れて洗礼を受けたいという子や、伝道師、牧師として献身したいという子が起こされて感謝でした。 わたし個人的には、ヤコブが兄を裏切って逃亡しなければならなかったり、ラケルと結婚したかったのにレアの結婚することになってしまったりして、遠回りを沢山したけれど、それも神様のご計画の中に含まれていて、神様は決してわたしたちを見捨てず必ず共にいてくださることを改めて教えていただきました。 また、今回は賛美のリードをさせていただいたのですが、どんなに事前に綿密に計画を立てても予想外のことが起こったりして、そのときまで何が起こるかわからない状況の中で神様に委ねることを教えていただきました。賛美でみんなが恵まれるかどうかも、自分の手で握り締めていれば自分が責任を負わなければならないけれど、神様に委ねていれば神様が御心のままになしてくださるという平安が与えられました。 今回のキャンプで決心した中高生や青年たちが、教会にしっかりとつながって成長していくことができるように、また来年はこの恵みがさらに広がっていくようにお祈り下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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