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しばらくぶりです。
10月は赤羽教会では伝道月間として2回の特別礼拝を捧げます。 第一回目は昨日、わたしたちの群の委員長である八束潤一先生をお迎えし、当教会の姉妹が特別ピアノ演奏をしてくださいました。 ピアノ演奏は、「血潮したたる」「ハレルヤ・コーラス」「天使の糧を」「主よ人の望みの喜びよ」を聞かせてくださり、「血潮したたる」と「天使の糧を」は姉妹がアレンジして弾いてくださいました。 八束潤一先生は、「今や恵みの時、今こそ救いの日」と題してメッセージを語ってくださいました。 ややもすると、「昨日やったよ」とか「明日やるよ」というように、「今」から逃げがちになっているわたしたち。でも、今を生きることこそが大切、と語ってくださいました。 わたしも過去を思い出しては苦々しい思いになったり、将来に不安になったりすることがよくあるけれど、大切なのは今生きることなんだと示されました。 ヘンリ・ナーウェンが「今、ここに生きる」という書物を著していますが、まさにそのとおりですね。 新しい方も来て下さり、とても恵まれた礼拝でした。 第二回目の伝道礼拝は21日、小松川教会の東海林昭雄先生が来てくださいます。この日はユーオーディアというクリスチャンオーケストラから、バイオリンとピアノを演奏する方が来てくださり、午後はチャペルコンサートを開きます。 こちらも祝されますようお祈りください。 今日から3日間、群のセミナーが持たれます。テーマは「説教」。教団議長の山北宣久先生が主講師として2回の講演をしてくださいます。良い学びとなり、これからの教会の宣教に生かされますようお祈りください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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