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カテゴリ:伝道師の頭ン中
伝道師はヒルソングというオーストラリアの教会の賛美チームが好きなのですが
先日、ライブDVDを購入しまして、賛美に浸っています 賛美するヒルソングバンドや会衆を見て、視覚からも心を引き上げられます Here in my lifeという賛美の中に、こんな歌詞があります You are my freedom Jesus, you're the reason I'm kneeling again at your throne Where would I be without you? Here in my life, here in my life... あなたこそわたしの自由 イエス様、あなたがいるから私は生きられる あなたの御座に再びひざをかがめます あなたをおいてどこへ行きましょう? あなたなしでは私はありえない・・・ かなり意訳しましたが・・・読み返して熱い歌詞に恥ずかしくなってしまう(*XoX*) ヨハネによる福音書6章で、五千人に食べ物を与えた後、イエス様はご自身が天から降って来たパンであり、このパンを食べるなら、その人は永遠に生きると言われました。信仰によってイエスさまの十字架が自分の罪を背負われたためであることを受け入れるならば、その人は罪が赦されて天国に行くことができる、ということをイエス様は言われたのだけれど、字ずらどおりに受け取ってしまった弟子たちの多くがイエス様から離れ去ってしまった。 一人、また一人と去っていく弟子たちの後姿を見届けて、残っている十二人の方を振り返り、イエス様は「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。 そのときペトロは答えました。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」 意志が弱いというか根性がないというか、何をしても続かなかった私。部活も続かなかったし、卒論も中途半端だったし、バイトもほとんどできなかったし、今までのわたしの人生、結局何が残ってるの?ってカンジのことばかり。 でも信仰だけは何とか続いてきた。クリスチャンの平均信仰寿命2.8年といわれる中で、9年続いた。もちろんもっと長い人は沢山いるし、そんな人たちから見たらわたしなんてまだまだだけど、私の中ではこれだけ続いたことは生きていることと、にゃとくらいだ。 主よ、あなたの他に、わたしはだれのところへ行きましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月10日 00時12分42秒
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