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カテゴリ:教会の日記
最近教会のブログが管理されていないとのご指摘を何人かの方から受けまして・・・。
そうですよね・・・。 久々の更新です! 4日から7日まで、バイブルキャンプに行ってきました! 首都圏のホーリネスの群の教会、また繋がりのある教会の中高生、青年を対象に毎年8月1週目に行われているキャンプです。ここ数年は栃木県で持たれていて、ステキな施設に泊まらせてもらってます。 今回のテーマは「この人を見よ」。イザヤ書から御言葉をいただきました。 私は開会礼拝のメッセージを取り次がせていただくことになりましたが、難しかったです(X_X)今回は小中学生が多くて青年は少ないというメンバーだったので、言葉もできるだけクリスチャン用語や聖書用語は使わないように心がけてみました。 でも、準備不足のためメチャクチャなメッセージになってしまい猛烈に後悔しました。 うちの教会からは小学生3人と中学生1人、青年一人と教職2人で参加しました。子どもたちはほとんど教会初めてという子だったのですが、スタッフや他の子どもたちがとても良くケアしてくれて、みんなで関わってくれたのでとても感謝でした。 私自身は、自分の中には本当の意味での愛がないことや、どうやって愛を表現したらよいか分からないこと、心にささやくサタンの声に影響されやすい自分に気付かされて、今回のキャンプは自分の内側を見つめなおす機会にもなりました。 3日目のデボーションでヨシュア記1章を読んだのですが、そのときのメッセージにこのように書いてありました。 「ヨシュアは・・・モーセに影のように従いました。40年以上、助手として、また研修生として彼に仕えたのです。神は、みこころの時をかけて私たちを準備し、御旨に当たらせてくださいます。」 はじめは奉仕のつもりで行ったキャンプでしたが、奉仕だけでなくて自分自身もまだまだ訓練されなきゃならないところがあって、その目的も神様は持っておられたんだな、と思いました。 多くのスタッフや青年たちの労苦によって支えられ守られたキャンプ。彼らの姿からも多いに学ばせていただきました。伝道師、キャンパーになる日は来るのか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月07日 22時54分50秒
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