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カテゴリ:教会の日記
8月16-17日と、教会の夏期聖会がありました。
小さな伝道所の出身である伝道師にとって、一教会で聖会を開くことができるなんてすごい、と圧倒されます。 伝道師の母教会も、今でこそ中規模にまで成長して教会になり、泊まりの修養会もしていますが、それはわたしが神学校に入ってからのことで、信徒としてはこういう経験ってなかったんだなあと振り返ります。 今回は、仙台から象さん先生が来てくださいました。伝道師は象さん先生の飾らない自然体のメッセージが好きです。今回はローマの信徒への手紙からきよめについてストレートに語ってくださいました。 ストレートと言うか、神学的?だったのか、普段とは少し違う感じがして、「ああ、聖会ってきよめについて集中的に学ぶ時だったんだ」と今更ながら教えられました。 自分で説教準備をするときも、釈義をしたり黙想をしたりしますが、あまり神学的なことは前面に出さないと思います。なので、少し神学校の授業を思い出したのかな、新鮮なような懐かしいような気持ちがしました。 土曜日は2回の聖会と分団、そして日曜日は聖会礼拝ということで、3回のメッセージをしていただきました。お忙しい中時間と労を裂いてくださった先生に感謝です。またいろいろな準備をしてくださった聖会委員のみなさんにも感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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