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カテゴリ:伝道師の頭ン中
そろそろブログを更新しなければ・・・と思いつつ今に至りました。本当はいろいろな出来事があったのですが・・・すみませんm(_ _)m
というわけで、久々の更新です。 今日は、会堂子ども祈り会でルカ22:24-30を読みました。 v.28 あなたがたは、わたしが種々の試練に遭った時、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。 最後の晩餐でのお言葉です。 ヘブル4:15にも、「この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。」とある。 イエス様はあらゆる点において、種々の試練に遭われたのか・・・。よく知られているイエスさまの受けられた試練は、荒野の誘惑の箇所だと思うけれど、そのときはまだイエス様は弟子たちを召し出してはいなかった。この時点ではまだユダも裏切っていないし、弟子たちも逃げ去っていない(イエス様は既にそのことが起こることを知っていただろうけれど)。 てことは、わたしたちが知っている以上に、イエス様はいろいろな試練に遭われていたのか・・・。想像できる限りでイエスさまの試練を考えてみた。 律法学者や祭司長たちのねたみ ファリサイ派の人たちの挑戦 大勢の民衆が押し寄せてくる(多忙と期待、プレッシャー) 弟子たちでさえもイエスさまの言いたいことを理解してくれない(孤独) うーむ。わたしが通る試練も、イエス様が先に経験されていたことなのか。 「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい」(ヨハネ15:18) 今、直面している試練も、わたしが直面する前にイエス様が受けておられる。わたしが試練に遭うとき、イエス様も共に試練を受けてくださっている。わたしは自分で試練を受けているつもりになっているけれど、わたしはただイエスさまの陰にいるだけで、本当はその試練を受けているのはイエス様ご自身なんじゃなかろうか。 「あなたは、わたしが試練に遭った時、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた」 そう言っていただける者となりたい。 「神は羽をもってあなたを覆い 翼の下にかばってくださる。 神のまことは大盾、小盾。」 詩編91編4節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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