|
カテゴリ:教会の日記
ようやく、クリスマス諸行事が終わりました。
13日の子どもクリスマスから始まり、クリスマス礼拝、祝会、イブ礼拝と、おそらく一般的な教会のクリスマスであったと思います。 クリスマス礼拝は深谷師のメッセージ。今年はルカによる福音書からアドベントとクリスマスのメッセージをいただきました。「遅すぎるタイミング」のゼカリヤと「早すぎるタイミング」のマリア。しかし「時が来れば必ず実現する神の言葉」を信じ「神にできないことはない」ことを受け入れるかどうか、という二人の応答から、自分自身の二つの面(信じたい自分と信じることが難しい自分)を見たような気がします。クリスマス礼拝では、貧しい羊飼いたちに最初に現れたイエス様のことを学びました。 そして、赤羽教会はその後の祝会がすごいのです!婦人会の賛美とクイズ(このクイズで盛り上がるところもすごい)、ルデア会(若婦人会)のプロジェクター投影による絵本の朗読、壮年会の劇(クリスマスだけどなぜか「ヤコブ物語」)・・・どれも力が入っています。ユースは普通に賛美をしました♪ なんだか祝会に力が入っているので、イブ礼拝は割と静かに過ごせるのが良いです。 巷のクリスマスは商業主義に、教会のクリスマスは伝道に偏りがちですが、まずわたしたちのために天の御座を棄てて地に降ってきてくださったイエス様を思い礼拝するひとときでありたいものです。 イブ礼拝の後は、有志でキャロリングに行きました。寒がりの伝道師は次の日も早いのでお留守番しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[教会の日記] カテゴリの最新記事
|