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東京都行政書士会会長選挙に立候補した中西ゆたか候補の所信を以下に掲載します。
なお、中西候補はmixiにコミュ、ブログを掲載中です。 「会員の目線に立った会運営をめざします!!」 そのために基本方針として次のことを掲げます。 1.行政書士制度の維持・業務の拡大、発展 2.広く会員の意見を集約・反映できる強い行政書士会へ 3.会の運営を透明化するための徹底した情報公開の実施 現在、行政書士そのものが大きな転換期を迎えています。 今抱えている行政書士の危機を乗り切り、会を活性化し、開かれた行政書士会するためにリベラルな立場から最大限の努力をします。 また、会員に共通の認識を持って貰うために、適材適所の人材配置を行い、現在の縦に繋がるヒエラルキー型の行政書士会でなく、横に繋がる相関型の行政書士会をめざします。 具体的な施策としては、次のことを実行します。 1.裁判外紛争解決(ADR)機関の早期立ち上げとその運営の具体化 2.成年後見センターの充実と実績作り 3.市民相談センターの積極的活用 4.市民相談センター、ADRセンター及び成年後見センターの共同施設の確保 5.経営法務コンサルタント業務への参入 6.許認可業務の拡充と会計業務の推進 7.会員向け業務資料の発行と充実 8.事務局と執行部の電子化の促進と電子申請への対応 9.業際業務の確立と聴聞等の代理権獲得に向けての日本行政書士会連合会への働きかけ 10.独自の年金制度の導入等の福利厚生制度の充実 11.会議資料等の電子的配付と会運営に係る情報の公開 12.ホームページによる広報活動を始め対外的広報の活発化 13.ホームページやアンケートを利用した会員からの意見の徴収 14.支部運営の充実化を図るための支部への積極的支援 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 29, 2007 12:47:56 AM
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