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行政書士赤地祐一の日記

[行政書士業務] カテゴリの記事

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ありがとうございました

　東京都行政書士会会長選挙に立候補して落選した赤地です。　このたびは私に対して数多くのご支援、激励等をいただき誠にありがとうございました。　残念ながら不徳の致すところにより、落選いたしました。　１９２票もの票をいただいたということをありがたく受け止めさせていただきますが、　また、これらの方々の信任に応えられなかったということに　改めてお詫び申し上げる次第です。　選挙期間中は「運動の制限」により、選挙管理委員会届出済文書のみの掲載しか許されなかったために、ご訪問いただきあるいはコメントをいただいた皆様方にはご返事できなかったことを、改めてお詫び申し上げます。　選挙運動の方法の改善を改めて感じております。　東京都行政書士会の執行部に於かれては、　代議員の約４割が執行部に対して不満を持っている　言い換えれば会員のうち２千人あるいはそれ以上が　不満を持っているという現状を認識していただき、　会員の多くが満足する　きちんとした、緊張感のある会運営に　努めてきたいと望むものでございます。　なお、一部で、　あたかも私が選挙結果に不満で議事途中にて退席したかのような　ウワサが飛び交っておりますが、　私は「敗軍の将の務め」として、　戦場を最後まで見届けるべく、　政治連盟大会の閉会時まで会場にとどまったことを　ここに明言いたします。

Jun 1, 2011

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「行政書士会」って何のためにある？

「行政書士会」って何のためにあるのでしょうか？　対外的には国民の利便のためなのでしょうけれども（行政書士法の「目的」にもそう書いてある）　私は、「行政書士会は会員を幸せにするためにある」と思っています。　そして、会員である行政書士が国民を（＋依頼者である外国人も含む）幸せにする（＝良質の法的サービスを提供する）ものだと考えます。　行政書士会は会員が国民に良質な法的サービスを提供するために良い環境を整備することが務めなのではないでしょうか？

Apr 15, 2011

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行政書士会支部公開講座

　東京都行政書士会荒川支部では、借地・私道・借家の敷金等の諸問題について、ベテラン行政書士が説明をする一般向け講座を開催致します。　一般の方、行政書士の方のおいでをお待ちいたします。　日時：平成２３年３月１８日（金）　　　　１９：００～２０：００　場所：ムーブ町屋４階ミニギャラリー　　　　（京成本線、メトロ千代田線、都電荒川線町屋駅前）　　　　http://www.cbc-move.jp/ 　題名：講演「借地・私道・借家の敷金問題等の諸問題」　講師：行政書士　西村　騰　先生　　　　（東京都行政書士会荒川支部相談役・元支部長）　定員：２０名　主催・申込先：東京都行政書士会荒川支部　　　　　　　　０５０－５８０６－７３２５　　　　　　　　http://arakawa.tokyo-gyosei.or.jp 　後援：荒川区（申請中）

Feb 18, 2011

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「行政書士新規業務開発グループ」研修会

　平成２２年９月２４日（金）、午後６時３０分～午後８時５０分　東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎第４会議室で　私たちの社団法人の研修組織である「行政書士新規業務開発グループ」の研修会を開催しました。　お陰様をもちまして、２０人を越える方のご参加をいただきました。　科目と講師は以下の通りです。　１．１８：３０～１８：４５　　　「行政書士新規業務への考え方」＜ビデオ＞　　　盛武　隆先生（当法人理事長、滋賀県行政書士会会長）２．１８：４５～１９：３５　　　「公益法人とビジネスについて」　　　阿部　誠先生（当法人理事、行政書士）　３．１９：３５～２０：１５　　　「省エネ三法を仕事にする」　　　赤地祐一先生（当法人理事、行政書士）　４．２０：１５～２０：４５　　　「排出権取引と行政書士」　　　ＢＳＩジャパン、泉様　５．２０：４５～２０：５５　　　「当法人のご案内」　　　柴田美樹先生（当法人理事、行政書士）

Sep 27, 2010

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「行政書士フェスタ２０１０・夏」のお知らせ

　来る９月４日（土）午後、荒川区町屋で「行政書士フェスタ２０１０・夏」が開催されます。　私たちも省エネ、環境関係の資料を持ってお待ちしています。　ご相談にも応じます。　「省エネ」「エコ」「環境」にご興味のある方、わからないことがある方、　事業者の方でも、一般の方でも結構です。　覗きに来てみませんか。　なお、荒川支部では、「相続・遺言」に関する講演会と相談会を開催しています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「行政書士フェスタ２０１０・夏」を下記のとおり行います。皆様のご来場をお待ちしております。日時：平成２２年９月４日（土）　午後２時から午後４時３０まで場所：ムーブ町屋４階　ギャラリー、ミニギャラリー　　　　　　　（荒川７－５０－９センター町屋４階）催し物：ミニギャラリー（入場無料、先着４０名）　　　　　　　講演会「裁判所から見た遺言・相続について」　　　　　　　～大塚公証役場公証人持本健司先生　　　　　ギャラリー（事前予約不要）　　　　　　　行政書士有志による無料相談会　　　　　　　～遺言、相続、借地借家、契約、VISA など問合せ：０５０－５８０６－７３２５（主催事務局）その他：主催　東京都行政書士会荒川支部　　　　　　共催　「行政書士フェスタ２０１０・夏」実行委員会　　　　　　後援　荒川区行政書士フェスタ２０１０・夏ポスター※講演会は、先着順で４０名までとなっておりますので、事前申込みのあった方を優先させていただきます。

Aug 31, 2010

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シンポジウム「行政書士、新規業務の可能性について」

　下記のようなシンポジウムを企画いたしました。　多くの方のご参加をお待ちしています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－シンポジウム「行政書士、新規業務の可能性について」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催：行政書士総合研究会＝＝市場化テスト・公共業務受託、外国人の招聘（IT技術者、研修生・実習生等）、マンション管理、渉外戸籍、交通事故関連業務、法改正に伴う新規業務、その他の新規業務をどのように仕事として確保していくのか、＝＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「行政書士総合研究会」とは、　行政書士が今後とも士業として存在していくためにどのような業務を開拓していくべきか、　行政書士はどのように生き残っていくべきか、　ということをテーマに東京都行政書士会所属行政書士有志が結成した任意団体です。　このたび、第１回シンポジウムを下記の要領で開催することと致しました。　行政書士としてどのような業務をして行くべきか、悩む新人の方、　行政書士の将来に不安を覚えている、中堅・ベテランの方、　是非とも覗いてみて、できれば意見をぶつけ、一緒に新規業務開拓に参加してみませんか？　このような企画は、本来もっと公的な会がすべきなのですが、現状では私達の会で企画せざるを得ないのが現状で、誠に残念なところです。　多くの行政書士の皆さんのご参集をお待ちしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　記１．日　時　　平成２２年４月３日（土）午後２時～午後５時２．会　場　　豊島区立生活産業プラザ８階多目的ホール（豊島区東池袋1-20-15・豊島区役所近く・公会堂隣）　　電話　０３-５９９２-７０１１ http://www.city.toshima.lg.jp/shigoto/ecotoshima/005503.html ３．科　目　　シンポジウム「行政書士、新規業務の可能性について」４．講　師　　パネラー　　　（５０音順）　　　　　　　行政書士　赤地　祐一（荒川支部）　　　　　　　行政書士　工藤　康博（港　支部）　　　　　　　行政書士　宮久保　渡（豊島支部）　　　　　　　行政書士　脇　　　弘（豊島支部）５．受講料　　当会会員　　　　　　１，０００円（当日の入会も可能）　　　　　　　ビジター（非会員）　２，０００円６．申込先　　事務局（関　博方・台東支部）　FAX　03-3822-8283 　　　　　　　メールの方は赤地祐一行政書士事務所　　　　　　　akachi-y@gyosei.or.jp　　　　　　　

Mar 8, 2010

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バレンタイン、会務、仕事

　セント・バレンタインデーの昨日、夕方から隣の支部へ「営業（ホームページ作成のコンサル）に行く。　ついで、自分の支部の役員会、そして飲み会。　帰ってきてから、今日提出の書類をブファーと凄い勢いで作成する。　大丈夫かな？と思ったが、今朝になって見てみると、やっぱり大丈夫だった。よかった。　で、今日はまたこれから会務で出かける。　帰宅は夜の予定。

Feb 15, 2008

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今日もこんな時間

　相変わらず仕事が山のように溜まっている。　明日の午前中納品の仕事が急遽入ったので、この時間（２５時５０分）まで仕事をせざるを得なくなった。できることなら２４時までに仕事は終わりたいものであるが、ここ数年、そんなことは夢物語になりつつある。　「新規の仕事はお断りします」　と言いたいくらいであるが、そうすると生活できなくなる。　報酬の安さがこのような過重労働を招くのであろうが、これは個々人の努力だけでは如何ともしがたい。　やはり会という組織で、　「行政書士は法律文書作成の専門家でございます」　「高報酬を払ってもお客様のためになりますよ」　というようなキャンペーンを時間をかけて行い、行政書士の有用性を浸透させていかなければならないであろう。

Jun 4, 2007

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東京都行政書士会の会長選挙

　５月２５日金曜日の総会において選挙、開票が行われました。　清水勝利先生　１８２票　宮内一三先生　１４６票　中西　豊先生　　６８票　福田源治先生　　２３票　無効　　　　　　　３票　合計　　　　　４２２票　という結果になりました。　中西豊候補に対するご支援ありがとうございました。　本人に代わりましてお礼申し上げます。

Jun 4, 2007

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行政書士会の相談所

　祐ぴょんは東京都行政書士会の相談センターで相談員に登録している。　このセンターは渋谷にあるが、原則として電話相談のみで、面談はしないことになっている。　翻って、他士業を見るに、例えば東京弁護士会は池袋、北千住、渋谷（国学院大学）に相談所を設けている。 http://www.toben.or.jp/consultation/summary/center.html 　相談所というのは単に相談を受けるだけでなく、「会の顔」でもある。　それが、面談を受け付けず、場所も明示せずに設けられているということ自体、問題であり、ある意味、会費の有効利用になっていない。　今後、早い時期に相談センターを「日のあたる場所」に出してほしいものである。

May 14, 2007

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１月９日

　今日は２３時３０分に終わるかと思ったが、ちょっと余力があったので、建設業許可業者の決算年度報告の書類を作り出してしまい、結局、２時近くまで仕事をすることになってしまった。　　１１日にはぱちんこ店の構造変更申請書を提出しなければならないので、また遅くなること必至。　それでもまだ昨年の積み残しがある。　いつになったら終わるのだろうか。

Jan 9, 2007

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来年のことを言うと・・・・・・

　来年、１月２０日、交通事故に関する研修会を行います。　対象は初心者～中級者です。１．と　き　平成１９年１月２０日（土曜日）午後２時より４時３０分まで２．ところ　台東区立台東区民館８階第２会議室　　　　　　台東区花川戸２－６－５３．科　目　「行政書士のする交通事故業務」　　　　　　　　行政書士のする交通事故業務は、事故調査と損害額の算定を　　　　　　　すること（交通事故調査報告書の作成）が主となります。　　　　　　　　これは、行政書士法第１条の２にいう「事実証明に関する書類」　　　　　　　の作成に他なりません。　　　　　　　　今回の研修は、交通事故調査報告書の作成を主たるテーマと　　　　　　　します。　　　　　　　　「事実証明に関する書類」の作成を主眼とすることが他の士業　　　　　　　との差別化を図ることにつながります。４．講　師　行政書士　赤地祐一（荒川支部）５．費　用　荒川・台東支部会員　２，０００円　　　　　　他支部会員　　　　　３，０００円６．定　員　１５０名７．懇親会　研修会終了後、講師を囲んで懇親会を予定しております。８．申し込み方法　　　　　　平成１９年１月１９日までに、氏名、支部名、電話番号を明記の上、　　　　　　はがき、ＦＡＸ、メールにて下記までお申し込み下さい。　　　　　　　東京都台東区上野６丁目１番６号　　　　　　　御徒町グリーンハイツ５０６号　　　　　　　研修担当　田中建太郎　　　　　　　info@gyosei-tanaka.com 　　　　　　ＦＡＸ　０３－３８３１－８３６２

Dec 9, 2006

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ぱちんこ店遊技機入替申請

　祐ぴょんの事務所ではぱちんこ店の遊技機入替申請の仕事が多い。　ぱちんこ店は遊技機（要するにパチンコとかスロット機のこと）を新規に取り付ける（入れ替える）場合、風俗営業法の規定によって、所轄警察署へ申請書を提出し、許可されなければならないのである。（絶対条件）　だから、「新台入替」とか「新装開店」とかいう場合には必ず祐ぴょんのような行政書士業務が発生するのである。（自社でやっている会社もあるが）　さて、今回のケース。　依頼されたのは先週の木曜日であったが、店の都合で打ち合わせをしたのが月曜日の１１時３０分頃。導入７機種４１台、移動５６台であった。　これは相当な仕事量である。　しかも、月曜日は会議と研修で夜までびっしり。　作業に入ったのは月曜日２３時すぎ。　２時３０分までかかって概略あげて、最終仕上げは今日に。　何回かチェックを重ねると、図面に間違いを何回も発見し、その都度廃棄し修正書類をプリントする。（ここはカラーレーザープリンターなので速い）　そして、１１時すぎに完成し、勇躍、納品に行く。　得意先で担当者のチェックを受けていると、あれだけチェックを重ねたにもかかわらず２箇所も間違いが発見された。　恥。　「複雑なものを急がせてすいません」という担当者の済まなそうな言葉があったが、間違った書類を提出するということはプロとして恥ずかしいことである。　今回は時間がなかったので、訂正印を押して済ませたが、本来なら書き直し、再納品すべきものである。　いつまでたっても修行、修行である、と感じた日であった。

Nov 21, 2006

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市民相談センター相談員

　今日は東京都行政書士会市民相談センターの相談員の当番がまわってきた。　昼間１時から夜９時までの勤務である。　（きつい！）　その前、午前中には都庁へ行って建設業許可新規申請の書類を提出してきたのである。（建設業法関係の仕事）　提出といってもただ窓口で出すだけではない。　かばん一杯の裏づけ書類を抱えて、申請書は３０～４０ページくらいあるのを作って持っていくのである。（作成も夜中２時までやっていた）　そして、審査の順番を待って係官に１枚１枚チェックされるのである。　所要時間、早くて３０分。下手すれば１時間にも及ぶ。　今日は早いほうで済んでよかったが。　さすがに今日は帰宅後は仕事をせずに休息しよう。　明日は子供の七五三のお宮参りの予定。　（数え３歳でするのだからデレデレの親ばか）　のち、夕方からは顧客のぱちんこ屋のぱちんこ遊技機入れ替えの申請書作成にかからなければならない。（これは風俗営業法関係の仕事）　日曜日は行政書士試験手伝いで動員。　休めない！　スケジュールを検討したところ、来週の金曜日まで休めないようだ。

Nov 10, 2006

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全国行政書士交通事故審議会

　行政書士も交通事故業務を取り扱います。　私の所属している全国行政書士交通事故審議会ではやっとホームページを立ち上げました。　まだ仮設ですが、以下のＵＲＬです。　http://www.zenkoshin.org/　よろしくお願いいたします。

Sep 29, 2006

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忙中閑

　今月はひどい目にあっている。　月はじめの一週間は風邪からくる下痢のためほとんど仕事にならず。　第２週はゆっくりめに仕事をした。　３週目、１週間夏休みを設定していたが、１日目の土曜日から仕事で居酒屋の営業所調査を４件。　日曜日はぱちんこ屋の台入れ替え書類の作成を３件。　１５、１６日は休んだものの、１４日と１７日は研修のビデオ補講に行く。　１８日は委員会。　１９日、２０日は近在へ１泊旅行をしたが、１９日午前中にぱちんこ屋へ寄って書類を預かる。　そして、今週。　月曜日は夜８時に近所の建設業者に行き、建設業許可の更新と決算の書類を受け取る。　それをその日のうちに作成し、翌日、補助者に都庁へ持たせる。　２２日は深夜４時まで仕事。　２３日から２４日にかけては一睡もせず。　２４日、２時間ほど昼寝をして国分寺へ出かける。　もう、仕事したくない！！　と思いつつも、仕事をしないと生活して行けないのである。　マイペースで仕事ができればいいのであるが。　と、昼間にここまで書いたあと、土曜日、日曜日の仕事の予定が相次いで入ってしまった。　いい加減にしてほしい！！

Aug 25, 2006

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８月１１日、横浜の仕事塾で講師をします

　８月１１日金曜日、午後６時から横浜の仕事塾で講師をします。　タイトルは「交通事故調査報告書の作成－行政書士の行う交通事故業務－」です。　私が仕事塾で交通事故のお話をするのは６回目となりました。　行政書士も、その資格の範囲内で交通事故業務は十分にすることができます。　　交通事故に関する実地調査及び報告書の作成（損害額の算定を含む）はまさに行政書士法にいう「事実証明に関する書類」であり、行政書士ならではの仕事であると言えましょう。　今回はこの交通事故調査報告書の作成を中心にお話をしたいと思います。　　例によって、初めての方でも６回目の方でもそれなりに得るものがあるようなお話をしたいと思っています。　　受講に際してはかならず「六法」（小六法で可）をお持ちください。

Aug 1, 2006

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忙中

　珍しく建設業許可の新規を２件抱えている。　風俗営業法を専門としている祐ぴょんにしては異例のことである。　他に、建設業新規の引き合いというか、顧客が考え中が１件。　建設業変更届＋業種追加が１件と妙に建設づいている。　風俗営業法と違って、建設業は慣れていないので時間がかかってしょうがない。　風俗営業法の方も新規２件＋α抱えているし、パチンコ店の遊技機入替申請はいつものペースであり、子供が夜遅くまで起きていて仕事の邪魔をしているので、モーたいへーん！　今も泣いているのを無視している。

Jul 8, 2006

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クルマで一日

　今日はほぼ一日中、足立区内をクルマで走り回る。　となりの区とはいえ、公共交通機関が少ないのでクルマで回らざるを得ない。　まず、足立区小台に１１時。　小台は足立区の南西部の端。　隣は荒川区と北区。　次は入谷に１２時。　入谷は北西端。　あと２００ｍくらいで川口市と鳩ヶ谷市である。　３番目は竹の塚に１３時。　竹の塚は足立区の真ん中の北部。　あと１ｋｍくらいで草加市。　打合せは２０分くらいで終わる。　ここでロイヤルホストに入って昼食。　本当はデニーズに入る予定であったが、駐車場が満員だったので入れず、ロイヤルホストへ。　ついで、五反野に１５時。　五反野は足立区のほぼ真ん中。　区役所まで徒歩１５分くらい。　ここで、急遽、２番目に行った入谷まで戻ることに。　そして、仕上げはほぼ中心部の区役所へ。　全部終わったのが１６時４０分。　駐車場も有料無料問わず、ずいぶん入った。　足立区は広い！

Jun 29, 2006

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５月８日の業務記録

　大型連休明け。　何ということなしに過ぎる。　業務も特別慌ただしくもなく、道路も（南千住、三ノ輪、根岸界隈であるが）通常の月曜日と同等程度の混雑であった。　やはり、忙しい、慌ただしいのは連休前なのであろう。

May 8, 2006

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４月

　何をやっているんだろうと思う。　　とにかくせわしない。　（漢字変換すると「忙しない」と書くらしい）　仕事（本業）は一段落しているが、今度は会務である。　年度初めなので、前年度の事業報告をまとめなければならない。　支部は総会の議案書を作成しなければならない。　支部総会は４月１４日であるが、明日は事前確認の幹事会である。　役員は「趣味」と思わなければできない、ということに１０年以上経ってからやっと気づいた今日この頃。

Apr 5, 2006

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やばし！

　確定申告の期限まであと６日になってしまった。　何もやっていない。　経理ソフトがあるものの、打ち込みはやはり人手である。　打ち込むのに軽く１日は必要である。　しかし、締め切りが、締め切りが、締め切りが・・・・・・　締め切りの山である。　特に大きな山であるパチンコ店の構造変更（いわゆる新装開店）の書類がよりによって１３日になりそう。　１５日までは連日、睡眠時間を削っての闘い（自分の体力との闘い）になりそう。

Mar 9, 2006

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２月２１日の業務記録

　↑　相模原のパチンコ店の実地検査（実査）が急に決まったので、新宿発１１時４０分のロマンスカー「はこね１９号」に乗って出かける。　　　写真が「はこね１９号」のＥＸＥ車。　実査は予想通り（？）一部差し替え書類あり、で何とかクリアー。　帰路は町田から「はこね２８号」に乗る。　こんどはＶＳＥ車。　最新のロマンスカーである。　何日か前に飛び込み自殺者がロマンスカーの先頭部展望席に飛び込んでしまい、乗っていた乗客が怪我をしたというはた迷惑な行為があったので、展望席は全て使用停止。乗客が入らないように係員が張り付いていた。　帰所後は差し替え書類のほか、何日か前から溜まっている仕事を片付ける。

Feb 21, 2006

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テンパリ中

　パチンコ店許可の新規申請を控えているので先週からテンパッてます。　それでいながら先週も研修会に２つも出てしまった。　その余波で、昨日は日曜日にもかかわらず、２８時３０分（朝４時３０分とも言う）まで仕事せざるをえなくなった。　今日も研修会があり、１０分くらいしゃべらなくてはならない。　あ～あ。＞あすか☆まめさん　恋愛バトン書けなくてすいまソ。

Feb 13, 2006

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１月３１日の業務記録

　今週は会務で２．５日つぶれてしまう。　今日も午後から会議２発。　まず、朝１０時に足立入谷の得意先パチンコ店へ台入替書類の納品。　クルマだと４０分で行くのであるが、電車とバスを乗り継いでいくと１時間はかかる。しかも最寄りのバス停からでも歩いて１０分以上かかるのである。　ついで、違うバスに乗り、埼玉高速鉄道の川口元郷駅へ。　そして、王子まで乗っていき、登記所で登記簿謄本を取得。　のち、アキバのヨドバシカメラで会で使うソフトを購入し、渋谷の事務局へ。　会議に出ながらパソコンへのインストール作業をする。　会議は１３時３０分～１７時と１７時～１８時。　あ～あ。　２月１日は１２時から１７時までである。

Jan 31, 2006

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１月２６日の業務記録

　朝１０時に日暮里の得意先を訪問。　１時間ほど会社のパソコンを借用して作業をする。　のち、都庁へ行き、建設業許可の新規申請。　１１時３０分に着き、４人待ちで３０分後に呼ばれる。　審査は珍しく２０分程度で終わる。　帰所後は残務整理と足立区のスナックの風俗営業法の許可申請書図面作成にとりかかる。

Jan 26, 2006

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１月２５日の業務記録

　今日は午後から会議。　会議終了後、別の会議に来ていた山形と岩手の先生と喫茶店で雑談。　のち、渋谷の建設業者を訪問し、建設業許可申請のための資料を受け取る。　帰所後、その資料をもとに申請書類作成。　コピーも多かったので１１時３０分までかかる。

Jan 25, 2006

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１月２３日の業務記録

　補助者が風邪で休んだので「先生」である祐ぴょんが一日あちこち飛び回る。　土曜日に降った雪が日陰にはまだ残っている。　気温が低いので、残っている雪は凍結していて歩きにくい。　午前中は無謀にもクルマで町屋、西尾久、王子を回る。　裏通りは雪が残っているので必然的に表通りは混むことに。　午後も荒川警察署までクルマで行く。　のち、世田谷、渋谷へ電車で行き、今日はこれでおしまい。　世田谷からの帰りに乗った世田谷線がトップの写真。　世田谷線に乗ったのは何年ぶりだろうか。　前回はたぶん旧型車がいたから５年くらい前だろうか。　今日は雪景色の中を走る電車を撮る鉄道ファンを何人か見た。

Jan 24, 2006

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ついに残業

　年が明けて以来、のんびりとマイペースで仕事をしてきたが、ついにそれが終わるときが来た。　パチンコ店の構造変更の申請が３日後に迫っている。　そのための事前打合せを依頼者とするために打合せ資料を作っていかなければならない。　事前打合せ資料というのは図面である。　図面というのは作るのに時間がかかるのである。　それだけでなく、昨年から引きずっている依頼業務について、依頼者から催促があったので、押印書類を作って伺うことになった。　とりあえず、２３時３０分にキリをつけたが、やり出したらまさにキリがなくなる。

Jan 16, 2006

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ＡＤＲと成年後見

　今、行政書士業界は新規業務への参入で揺れている。　いや、「揺れている」というより「頑張っている」、というか「あがいている」というか。　今日も東京都行政書士会主催のＡＤＲ（裁判外紛争解決）に関する研修（模擬調停）を見に行ってきた。　ＡＤＲと言っても必ずしも法律知識だけを振りかざして解決を図ろうとするものではない。　説明役の先生（行政書士ではなく学者）が「裁判は２千年かけて現在の姿になったのだから、ＡＤＲが不完全なのは当然だ。皆さんで勉強して事例を積み上げて、制度をつくり上げていきましょう」と言ったのが印象的であった。　もちろんのこと、個々の行政書士がＡＤＲ機関のメンバー（調停員）となるには何十時間もの研修を経る必要がある。　一方、もうひとつ、参入を考えているのが「成年後見」である。　成年後見制度が現状のようになってから、はや８年である。　すでに弁護士業界や司法書士業界では業界を挙げて参入を図っていて、行政書士業界の対応は遅くに失したきらいはある。　しかし、制度がいまだにうまく機能していないこともあり、行政書士業界としては後発の利を生かすことができるものと思う。　さて、これの研修も何十時間もある。　行政書士としてはＡＤＲ、成年後見、どちらにも関わっていきたいのであるが、何十時間の研修を２種類受講するというのは業務をしながらでは不可能であろう。　個人として対応するには、どちらかひとつ、というのが現実的選択なのではないだろうか。　そうなると、どちらを受けておくべきか迷うところである。

Jan 10, 2006

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１２月２２日は大晦日？

　２２日の日経新聞に、平成になってからは実質的には１２月２２日が大晦日になってしまった、と書いてあった。　確かに、２２日の道路事情と多くのクルマの運転の荒っぽさは尋常なものではなかった。　しかし、祐ぴょんの仕事は大晦日ではなかった。　もちろん、目標としては大晦日のはずであったのだが、予想通り、パチンコ店の台入替書類の依頼（ただし来年分です）があり、これは連休明け２６日月曜日に４件に納品しなければならない。　また、２６日には来年の申請の下話で神奈川県の所轄警察署へ行かなければならなくなった。　２７日は麻雀店（新規申請）の実地検査があるし、２８日は何とこの期に及んでの区役所相談所への出向。　そんなわけで、今日、天皇誕生日も半分仕事、半分家庭サービス。　明日クリスマスイブは休暇するぞ！　２５日は日曜日だけど、半分仕事しなければ。　という３連休もどきである。

Dec 23, 2005

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何とかしてくれぇ～

　某所轄警察署の生活安全課保安係、申請書できてるのに、忙しいからといってなかなか申請に行かせてくれない。　月曜日から待っているぞ～。　お客さんに説明するのに四苦八苦しているぞ～。　明日は申請させてくれぇ～。　こっちもほかにも仕事があるのだからお互い様なのよぉ～。

Dec 20, 2005

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１２月１８日の業務記録

　今週は土日とも休みなし。　１２月２８日の役所仕事納めまで、あと７営業日しかないのである。　たぶん、２６日の週は残務整理にかかるだろうから、実質はあと４日！ひぇ～。　そんな中、午前中は１９日月曜日納品予定のパチンコ台入替書類を作る。　これも１９日提出だと２６日入替ということである。　年内の入替はこれでほぼ終わりで、次は来年の分を今年中に提出しておく、ということになる。　午後からは行政書士会研修センターの上級研修で、「自動車保険について」というテーマの研修会に出席する。　午後１時３０分から６時３０分まで９０分３コマである。　祐ぴょんはいろいろと交通事故の研修には出てきたが、冷静に考えてみると、大学の先生から自動車保険についての講義を受けるのは初めての経験であった。　とても実になった。　帰所後は１９日申請予定の麻雀店新規申請の書類作り。　予想通りというか予定通りというか、午前３時までかかってしまった。

Dec 18, 2005

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実務公法学会研修会

　実務公法学会という研究組織がスタートすることになった。　これは、東京都行政書士会企画開発部と第二東京弁護士会公法研究会との連携で行政書士と弁護士の共同研究の場という位置づけのようである。　で、その学会で、１２月２０日に行政書士が中心となって研修会を開催することになった。　日時：１２月２０日（火）１８：００～２０：００　場所：弁護士会館（クレオ）１０階会議室　　　　「公法研究会」の表示がある会議室　科目：１．風俗営業許可申請の実務概論　　　　２．産業廃棄物処理業の実務概論　講師：１．行政書士　浅野幸惠先生　　　　２．行政書士　谷田部智敬先生　定員：５０名　申込方法：行政書士　工藤康博先生　　　　　　yskd@msf.biglobe.ne.jp　祐ぴょんは別にその団体のメンバーではないが、先駆的な試みであると思うので、時間があったら行ってみたいと思うし、このような取り組みはどんどんやっていくべきだと思う

Dec 1, 2005

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ある所轄警察署にて

　先日、隣接区の警察署へ風俗営業許可申請に行ってきた。　風俗営業というのは、いわゆる「フーゾク」とは違って、バー、スナック、キャバレーなどの女の子が接待してくれる店やパチンコ店、麻雀店、ゲームセンターなど遊技関係の店が対象となる営業で、許可制なのである。　行った警察署というのは山手線の駅を２つと京浜東北線の駅をひとつかかえているのであるが、何と、風俗営業の新規申請は今年初めてだ、と言われてしまった。　今は、１１月である。　ということは、今年の新規は１件だけという公算が大なのである。　ほんとかよ～。　担当者の話によれば、深夜酒類提供飲食店（いわゆる「居酒屋」）の届出でその実、女の子が接待している店（違法です）が多いので、立ち入り検査に行き、風俗営業の許可を申請するようにと指導するのだけれど、なかなか言うことを聞いてくれない、ということである。　厳しいことを言えば、そのような店は風営法違反で検挙すればいいのだろうけれども、庶民のささかなる楽しみにそこまですることはない、ということなのだろう。　ちなみに、その警察署のある隣の駅（どちらも）は山手線でも「知る人ぞ知る」「フーゾク街」である（新宿、池袋のように著名ではないが）。　２駅だけエアポケットのようにのどかな駅なのである。

Nov 28, 2005

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１１月２６日の業務記録

　土曜日だけど、例によって仕事。　麻雀屋の新規申請の依頼で、都下、町田市へと向かう。　小田急の急行は混んでいる上、居住性が悪いので、特急ロマンスカーで行くことに。　しかし、町田に停まる１４：１０発＜はこね２９号＞は満席だったので、仕方なく１４：２０発の＜さがみ７１号＞で新百合ヶ丘まで行き、普通電車に乗り換えることにした。　で、乗ったのが、上の写真のＥＸＥ（イグゼ）。　帰りはちょうど良いロマンスカーが無かったので、仕方なく急行で帰った。

Nov 26, 2005

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日本版ＬＬＰ（有限責任事業組合）についての研修会

　今日は本会（東京都行政書士会）講堂で、日本版ＬＬＰ（有限責任事業組合）についての研修会があったので行ってきた。　今日の研修会には２００人近くの参加者があったようである。本会会員４，０００人のうちの５％にもなる。　行政書士になって１３年たつ祐ぴょんであるが、本会や各支部の研修会には積極的に出席し、常に業務の研鑽を怠らないようにしている。　さて、日本版ＬＬＰである。　今年、会社法が成立して、来年の５月頃から施行されるわけである。　大げさに言えば、日本の「会社制度」が、ひっくりかえってしまうほどの大改正なのであるが、そのあたりの流れと歩調をあわせるように「組合」の新しい形であるＬＬＰができたのである。　つまらん話をすれば、会社法が法務省所管なのに対して、ＬＬＰは経済産業省の所管である。　今日の講師の先生も経済産業省の課長補佐であった。　前向きな見方では、会社法と従来の組合のはざまを埋めるべくＬＬＰができたと言える。　ＬＬＰとは有限責任であり、内部自治がかなり大きく認められるが法人ではない。だから法人税は課税されない。　何社（あるいは何人）かが集まってのプロジェクトが簡単にできるということである。　例えば、アニメの作品を作るのに、制作する会社、映画会社、テレビ会社、宣伝する会社、出版する会社などがその時だけプロジェクトを組んでやることができるわけである。　また、ノウハウを持っている人、お金を持っている人、設備を持っている人などをうまく組み合わせれば一つの事業になるかもしれないという時にも使える。　行政書士はそれらに対して、うまくコーディネートしたり、あるいは適切な形態（ＬＬＰだけでなく会社、法人などの形態）を提案したりすることができるのではないかと思う。あるいは、そこが「腕の見せ所」となるのかもしれない。　ＬＬＰという制度ができたのはこの８月であったが、祐ぴょんはぢつは、全くノーマークであった。　しかし、本日の研修会で、認識を新たにしたのであった。　このように、いろいろなことを考えることができた、実り多き研修会であった。

Nov 22, 2005

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仮復活

　別に寝込んでいたわけではないが、風邪はとにもかくにも最悪の状況を脱したようだ。　何も用がなければ集中的に寝て治したのであるが、毎日２件ずつ用事があるのだから、完璧には寝られなかった。　結局、用事のあるときだけ出て行って、あとは寝ているという生活。　用事の時はとにかくしゃべらなければならないから、喉の調子は悪くなるばかり。　やっと、今日になってまともな声が出るようになったが、まだまだ、完全ではない。　今日、パチンコ台の入替が３件あったので、日曜日の夜から活動をはじめ、２５時までかかって何とかかたづける。　で、こんな時に限って仕事が集中してきて、結局、先週１週間で入った新規の仕事は、相続３件、風俗営業１件、建設業許可１件（パチンコ台入替は除く）、他に風俗営業引き合い３件。　アウトプット（完了業務）は風俗営業１件のみ。　ひじょーにまずい状況。　とにかく、今日は、たまっている仕事の交通整理で１日終わってしまった。

Nov 21, 2005

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業務記録

　相変わらず風邪がひどく、必要最低限の業務しかできない。　本当に本当に、休んで寝れば早く良くなるはずなのであるが、そうはいかないのがつらい所である。　今日も２件、訪問した。　声があまり出ないので、失礼なことこの上ないのであるが、それでも２件とも文句も言わず、有り難がって話をしてくれた。　１７日も２件訪問しなければならない。

Nov 16, 2005

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風邪

　風邪をひいたらしく、熱があって少しフラフラする。　のども少し痛い。　声も出ない。　仕事はなるべくせずに、休みたいところであるが、あいにく、風俗営業の実地検査（実査）が入っていたので、出向かざるをえなくなった。　また、午後からはパブの新規の予定が入っていたので、これも出向く。　さらには、居酒屋の届出（深夜酒類提供飲食店営業届出）の書類の締め切りもあるので、休み休みやりながら、結局、朝４時近くまで仕事をしていまった。　あ～あ。　これでは良くなるわけがない。

Nov 14, 2005

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１１月９日の業務記録

　珍しく訪問も来訪も会務もない日。　ゆっくりと業務に勤しむ予定、であったが・・・・・。　午前中は王子にある登記所へ行き、業務関連で必要な建物登記事項証明書（いわゆる登記簿謄本）を取得する。　昨日同様、とても清々しい秋晴れである。　こんな日は自転車でのんびりと行けば良かったのであるが、うっかりクルマに乗り込んで、しばらく走ったところで気がついた。　王子の登記所まではクルマで約３０分、自転車でも約４０分なのでどちらで行っても大した差はないのである。　ところが、午後から急用が入り、会務で区役所に行く羽目に。　結局、会務に忙殺されて、あまり仕事の捗らない一日になってしまった。

Nov 9, 2005

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１１月７日の業務記録

　午前中は今週の業務方針を立てて、片付けごとをして過ごす。　パチンコ台入替書類の納品は１件あるが、これは補助者に行ってもらう。　午後からはおなじ区内の西尾久の依頼者へ遺産分割協議書案を持って訪問する。　のち、都庁へ回り、経営事項審査の申請書類提出。　経営事項審査というのは建設業者さんの通信簿みたいなもので、公共工事を受託しようとする建設業者さんは毎年１回は必ず受けなければならないものなのである。　受付の方式は都道府県ごとに違い、東京都では都庁１箇所のみで予約制で受け付ける。　県によっては、行政書士が受付を代行していたり、本庁だけでなく、出先機関で受け付けるところもあるようである。　帰所後は明日納品のパチンコ台入替書類の作成や明日以降の業務の準備書類を用意したりして、２３時３０分に業務終了。

Nov 7, 2005

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不動産の相続登記を依頼する

　行政書士の主要業務に相続手続というのがある。　「相続」を業務として掲げている士業には行政書士の外にも弁護士さん、税理士さん、司法書士さんがいる。　それらの士業のする相続業務と行政書士の相続業務はどう違うのか？　簡単に言えば、行政書士の相続業務は総合的な視点で見ることができる、ということである。　また、もっと言えば、相続人は誰か、ということを戸籍帳簿を元に確定し、相続人報告書を作成する。　相続財産を登記簿や名寄せ帳、金融機関の残高証明書などを元に確定し、相続財産報告書を作成する、などとという作業がある。　その結果として、相続人間の話し合いに立ち会い、遺産分割協議書案を取りまとめる、そして、相続人の署名押印をもらい、正式な遺産分割協議書としていくのである。　税理士さんのする相続業務は主として相続税の申告を目的とすることが多いと思われるし、司法書士さんは、主として不動産の相続登記を目的とすることが多いと思われる。　弁護士さんへはたぶん、争いが起きたときにお願いすることが多いと思われる。　で、祐ぴょんは今回、依頼者の遺産分割協議書を取りまとめ、必要書類を集めて不動産の相続登記を司法書士の先生にお願いに行ったのである。　祐ぴょんの方針として、必要な部分はそれぞれの専門士業の先生にお願いするということがあるからである。　祐ぴょんが司法書士の先生に持っていった書類は以下の通りである。　　　○　登記事項全部証明書（登記簿謄本）　　　○　固定資産評価証明書　　　○　被相続人の戸籍書類　　　○　相続人全員の戸籍書類　　　○　遺産分割協議書　　　○　相続人全員の印鑑登録証明書　　　○　委任状　　　○　被相続人の住民票除票写し　　　○　相続人の住民票写し　　　○　相続関係説明図　これだけ取り揃えて持っていけば、司法書士の先生はすぐに登記申請ができるし、依頼者は時間を取って司法書士の先生の所へ行く必要がなくなる。　まわりのすべての人にとって最適と思われることをするのが行政書士の業務であると思う次第である。

Nov 4, 2005

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市法塾の研修会

　市法塾さんの研修会に参加する。　市法塾というのは「（行政書士が）市民法務を研究する塾」という意味であると思う。　本日の講師は鈴木俊行先生であった。　杉並支部長であり、行政書士業界では「市民法務」という業務を推進するリーダーの一人である。　行政書士業務というのは単に「官公署に提出する書類の作成」だけでなく、広く「権利義務事実証明に関する書類の作成」も含まれている（行政書士法第１条の２）。　この「権利義務事実証明に関する書類」というのは何か、ということであるが、単純化して言えば、社会生活を送る上で必要となる法律文書ということになるだろうか（全然単純ではない（笑））　この日の鈴木先生の以下の主張、まさに我が意を得たりというか、以前から祐ぴょんが提唱していたことと全く同じなので深く感動したしだいである。　いわく、行政書士は国民の方を向いて仕事をしなければならない。　いわく、行政書士は他士業、特に弁護士さん、司法書士さんとの差別化を図らなければならない。　いわく、行政書士は市民法務だけでなく、従来型の官公署に提出する書類業務も大事にしなければならない、これこそ、弁護士さん、司法書士さんなどに勝てる部分である。　いわく、すべて書類に落とし込める業務ならば（他士業法で決められている分野でなければ）原則として行政書士業務となりうる。　また、ＡＤＲ（裁判外紛争解決手続）については、新たなる知見をいただいた。　いわく、行政書士こそＡＤＲに向いている。　なぜなら、弁護士さんは知識偏重の傾向にあるが、行政書士は実務重視であり、複数の当事者間の調整能力に長けているからであるということである。　いずれにしろ、今後、国民のための行政書士制度確立に向けては、市民法務分野の業務研究と行政書士が関わる業務法令（業法ともいう）の研究をより一層深度化することが必要になると思われる。

Nov 2, 2005

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１０月３１日の業務記録

　さすがに１０月３０日、日曜日は休みを取った。　今日の午前中は珍しくパチンコ店の台入替書類納品がないので、ゆっくりと立ち上がることができた。　やはり、月曜日の午前中に時間があると、一週間の予定をゆっくりと考えることができるので有効である。　午後からはパチンコ台入替書類納品（やはりある！）。　ついで、バスの時刻に合わせて足立区小台へ。　こちらへ行くには北千住駅からバスに乗っていくのであるが、この「王４５」というバスは１時間に１～２本しかないのである。　最近は「tobus.jp」があって携帯からアクセスできるので、かなり便利である。　ところが、１５：４０のバスは時刻になってもやって来ない。　待っている人の行列があるので、まだ来ていないことは明らかである。　運行情報を検索すると、まだ北千住駅のひとつ前の停留所にいる。　結局、バスは１５：４２にやってきて、すぐに発車。　途中は、特に渋滞することもなく、小台町バス停には１６：００に到着。　遅れはほぼ取り戻したようである。　依頼者を訪問し、今度は田端駅に出なければならないので、「東４３」のバス停へ向かう。　こちらはほぼ１０分おきにやってくる。　１６：２１のバスに乗ると田端駅まで１５分。　今日はかなり空いていたようだ。　そして、本日最後の訪問先、銀座のバーへ。　土曜日は打合せだけであったが、今日は計測である。　什器、備品、内装材、照明機材の詳細は設計事務所に問い合わせればわかるので、そちらは簡単に済ませる。まあ、現場での変更がなければ、という前提であるが、これがよくあるのである。　で、帰所後は明日納品のパチンコ台入替書類の作成。　業務終了は２３時。　月末なので、その後、パソコンが勝手にバックアップを始めてしまい、電源が切れなくなってしまった。

Oct 31, 2005

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１０月２９日の業務記録

　例によって土曜日でも休めない。　まずは、遺産分割協議書案を作成し、依頼者のもとへ持参。署名・押印箇所を指示してくる。　こちらのお宅では、明日３０日が法事で相続人全員が集合するとのこと。　遺産分割も特に問題なく進行しているようで、明日、全員に署名・押印してもらい、印鑑登録証明書も揃うことになっている。　すべて、このような案件だとヒジョーにありがたいのであるが、現実にはそうではないことが多い。　夕方からは関与先パチンコ店へ行き、台入替の資料を受け取る。　納品は月曜日であるが、今回は店の都合で午後からでいいとのこと。　ついで、夜の時間となり銀座へ。　と、言っても飲みに行くわけではなく、風俗営業許可申請をするための打合せである。　店、自体はまだ営業をしていないが、内装工事中に打合せをしておかないと、工事完成から営業開始までの時間が無駄になってしまう。　ただし、工事が完成しないと申請はできないので、どんなことをしても３０日くらいは店が「遊んで」しまうことになるのであるが。　そんなわけで、この「遊び」の時間（というか日）をいかに短くできるか、というのも行政書士の腕の見せ所なのである。　もちろん、人脈を使うわけではなく、書類を迅速にかつ正確に仕上げることなのであるが、それが出来ない行政書士は非常に多い。　

Oct 29, 2005

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相談会ありがとうございました

　１０月２６日、水曜日の荒川区役所における東京都行政書士会荒川支部主催の無料相談会には２８件もの相談が寄せられ、盛会裡に終了いたしました。　相談にお越しいただいた皆様、相談員としてお手伝いいただいた会員の皆様、そして、会場設営にご協力いただいた区役所の皆様、ありがとうございました。

Oct 27, 2005

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無料相談会やります

　明日、１０月２６日水曜日、　午前１０時～午後４時、　荒川区役所で東京都行政書士会荒川支部主催の無料相談会を開催いたします。　行政書士が作成できる書類に関する相談、何でもお待ちしています。　例えば、　相続・遺言　借地・借家　交通事故調査・損害賠償金　悪徳商法対策、クーリングオフ　内容証明　会社定款・議事録作成　建設業許可　不動産業登録　産業廃棄物許可　介護保険事業所認定　風俗営業法関係手続　運送業許可　貸切バス許可　在留資格認定　帰化　などなど、何でもお待ちしています。　荒川区役所は常磐線三河島駅から徒歩１０分　または　都電荒川線荒川区役所前から徒歩５分です。　

Oct 25, 2005

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１０月１８日の移動記録

　今日も昨日ほどではないが、動いた日である。　事務所　１０：００発　＜徒歩＞　南千住汐入　＜バス＞　南千住　＜メトロ日比谷線＞　人形町　＜都営浅草線＞　五反田　＜徒歩＞　＊得意先＊　＜徒歩＞　大崎郵便局前　＜バス＞　大坂上　＜徒歩＞　＊行政書士会館＊　＜徒歩＞　渋谷　＜メトロ銀座線＞　溜池山王　＜メトロ南北線・埼玉高速＞　川口元郷　＜バス＞　入谷町　＜徒歩＞　＊得意先＊　＜徒歩＞　金方　＜バス＞　竹の塚　＜東武伊勢崎線・メトロ日比谷線＞　南千住　＜徒歩＞　事務所　１８：３０着　

Oct 18, 2005

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１０月１７日の移動記録

　今日はものすごく動いた。　事務所　８：３０発　＜徒歩＞　南千住汐入　＜バス＞　南千住　＜つくばＥＸ、区間快速＞間違って乗る！　八潮　＜つくばＥＸ、普通＞　青井　＜徒歩＞　＊現場＊得意先２社＊　＜徒歩＞　五反野　＜東武伊勢崎線普通・メトロ日比谷線＞　秋葉原　＜総武線各駅停車＞　お茶の水　＜中央線快速＞　西荻窪　＊得意先＊　西荻窪　＜中央線各駅停車＞　吉祥寺　＜京王井の頭線急行＞　渋谷　＜メトロ銀座線＞　新橋　＜徒歩＞　＊得意先＊　＜徒歩＞　銀座　＜メトロ日比谷線＞　秋葉原　＜山手線＞　田端　＜バス＞　小台　＊得意先＊　小台　＜都電＞　町屋　＜メトロ千代田線＞　北千住　＜メトロ日比谷線＞　南千住　＜徒歩＞　事務所　１８：３０着　

Oct 17, 2005

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