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7年目で故障。よく持ちました。今度のモデムはシスコ製。少し性能アップ。 今年の夏は中学校の部活と仕事だけでした。 体を休める日が無く、未だに疲労が取れませんが、とても良い思いでになりました。 今まで、部活関係は役員さんにまかせっきりで、見に行くだけでした。 妻も総会に出るくらいで、特に手伝いはやってません。 今年の大会は、打楽器を多数使用する曲を選んだ為、人数不足とセッティングの時間的問題から保護者数人が打楽器搬入係りの補助で参加に。 行って見ると、多くの学校がそんな感じでした。 最初の地区予選。大人が入ったにも関わらず、搬入に手間取り、指揮の先生が立ってもセッティングが終わりませんでした。ライトオン後もステージ上に補助員多数。 危うく時間オーバーでしたが、辛くも予選突破。 その後、パーカッションリーダーの長男と話し合い、課題、問題点、やるべきことを、仕事目線から提案。息子が過労でダウンしたため、息子向けお手紙を先生宛へ変更。 ・・・先生は、部員全員前で音読したそうです。あぁ想定外。 まあ、その甲斐あって、補助員の子供達が奮起し、素晴らしい準備が出来る様になりました。 私は何故か搬入番長(責任者)に。まあ流れからは仕方ないでしょう。 準備がうまく出来ないと、自分のパートは当然ですが、他のパートの子の集中力も切れてしまうので、実は非常に重要な仕事なのです。 落ち着いて先生が登壇するのを待てれば、それだけで演奏の質が向上します。 大会では最初の音が重要なので、裏方衆の責任は重大だと言う事を、全員で体験出来ました。 県代表になれて、子供達も色々な事が見えてレベルアップしてくれた事でしょう。 私も保護者としてレベルアップ(したはず)。 色々辛い事もありましたが、終わってみれば、とても楽しく充実した夏でした。 パーカッションの人達は、トラックから楽器を降ろすとそのまま舞台裏で1-2時間も待つ事が始めて分かりました。直前練習が出来ずに、他の楽器の子供達よりも不利な条件なんですね。 暑いし、重いし、立ち続けて、他の演奏を舞台袖で聴き続ける。結構なプレッシャーの中、頑張ってきたのですね~。 そんな長男とその仲間に感動をもらえました。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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