赤こぺおやまのお出かけ！？日記

東電からそんなご案内の紙が料金の紙と一緒に入ってました。

平均10.28%の値上げ。

TVや新聞記事を読んでると、怒りがこみ上げてきますが、、、これを認可するのは民主党政権、、、これまた怒りがこみ上げてきますが、、、一市民では抵抗出来ませんね。

家計をやりくりする主夫なので、先ずは詳細確認。

そして、、、更に怒り倍増・・・

我が家はソーラー発電つけたので、当然電化上手プラン。
そこの値上げ率は
昼間：夏季 12.5% ,それ以外 8.5%
朝晩：8.2%
深夜：24.8% <= オイオイ、ふざけてるのか？？？

奥さんに我が家の上昇率の話をしても、全然興味無し。いいな、そんな生活感。
やはり、家計管理を一度体験してもらうしかないか！？

　俺も出来れば家計なんかやりくりしたくない。
　赤字の家計を知ると、悲観的にしかならない。旅行に行く気も、外食する気も無くなる。
　酒も減るし、本物ビールはお祝い事でも無いと飲めない。


話はそれてしまったが、、、
この値上げで、元取るまでの期間が伸びる事になるのか！？
実際の影響を探る為に、簡単なシミュレーションを実施。

・値上げの影響で我が家は15%値上がりと予想。
・太陽光発電導入前の値上がり率は東電試算の10.28%として計算
・電気使用量、買い取り量は前年同等と試算

電気料金(年額)
値上げ前　　 値上げ後　　差額
83,424円 95,947円 +12,523円

太陽光発電導入しなかった場合
値上げ前　　　値上げ後　　差額
171,764円 　189421円 +17,657円


と言う事で、値上げの影響は一般家庭の方が大きい事が判明。

年額5,000円のお得なので、原価償却年数に差が出る金額ではありませんが、
気持ち的にはシミュレーションして大分楽になりました。

太陽光発電導入は、決して損では無かったと思える結果でした。良かったよ～