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カテゴリ:ひとりごと
今朝はなんだかタイミングが悪い一日のはじまりでした。
今日は調味料などの買出しがあったので、子供達も車で保育園へ送っていこうと 駐車場へ行くと、粗大ゴミ収集車がデ~ンと止って作業中。 「うわぁーやられたぁ(><)」と仕方なく作業を見ていると、 引越しが終わったばかりの新築マンションの粗大ゴミ置き場って宝の山? まぁ惜しげもなく色んなものが捨てられるモンですねぇ。 と関心していると、子供達は収集車に目を輝かせている。 数分で作業も終わり、「さて、行くぞ!」と駐車場の操作パネルに向うと、 今度は向かい側の駐車場にじい様が来て、同時にポチッと駐車場を動かした。 じい様の車は1階でゲージがあいたと同時に車に向った。 うちのは、4階でちょっとのタイミングで負けてしまった。 しかも、見たところ70歳過ぎの猫背の蟹股ハゲ爺さんの車は、ポルシェだった。 「ブィ~ン!」とエンジンを鳴らすと、トロトロトローッと走り出したかと思っ たら、駐車場から車体が半分以上出たところで、急にアクセルを踏み込みキューッ! なんてカッコつけて走り出す。 「年なんだから、そんな運転して自分でムチ打ちにならないのかなぁ?」と思って いると、うちの車のゲートが開いてようやく乗車。 子供達を乗せて駐車場を出ようとすると、じい様が今度は駐車場のゲート閉め作業 で出られない。 こんなんでモタモタして、結局自転車より遅くなって保育園に到着。 その後買出しに行くと、今度はスーパーの駐車場で、若いちょいヤンキー 入ったお兄ちゃんが、運転席側のドアを開けて下を見ながら一生懸命駐車場に 入ろうとしている。ドアを開けてるうえに何度も前に行ったり後ろに行ったり 切り替えしの連続。 「なんだかなぁ。」なんで駐車場に入れるのにわざわざドア開けて入るのでしょう? 教習所でそんな車庫入れ教わらなかったけど、やりやすいのかなぁ? でも、その人にはこれがベストなんだし、鈍いのだって自分も若葉マークの時は ぶつけたこともあったし、なんて考えていたらイライラが取れてのんびり待てた。 お兄ちゃんが軽く手を挙げ挨拶すると、更に気分はよくなりお買い物へ。 買出しから帰って、車を戻そうと駐車場に行くと、今度はうちの駐車場のまわりだけ に3台・・・。それぞれ別の駐車場なのにお向かい同士などで入れない・・・。 更には、フウガとかアウディといった高級車ばかりで、車幅ギリギリの立体駐車場 に入れるのに、みなさん非常に苦戦している。 今度の住まいでは、車は必ずしも早いとは限らないことを体験してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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