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ボディソープとハンドソープの違いってなんだ。 私は日頃、外から帰るとハンドソープで手を洗い、 お風呂の時にはボディソープで体を洗う。 そして、ふと考える。 いったい何が違うのか。 この二つの物には、どんなコンセプトの違いがあるのか。 ハンドソープ:手を洗う ボディソープ:体を洗う 。。。。。手も体の一部ではないのか。 お風呂に入ればボディソープで手も洗うじゃないか。 ではボディソープ(体)という大きな範囲の中に ハンドソープ(手)というジャンルが存在すると考えてみる。 ということは、手は体の中でも とりたてて注意してケアしなくてはいけないほどデリケートなのか。 いや。内腿や二の腕のほうが、よっぽどデリケートですべすべしている。 手がデリケートだから洗う洗剤を特別にしなくては。という理論はなりたたないはずだ。 では、逆に「手」は強いから、ボディソープよりもハンドソープのほうが 刺激のある石鹸だと考えてみる。 それなら、わざわざ刺激性の強いもので区別してまで手を洗う必要はないんじゃないか・・・・ もとをたどれば、液体のボディソープやハンドソープが一般化する以前(20~30年前)には 手も足も体も、みんな同じ固形石鹸で洗っていたのではないか。 ここまで考えて、私はことの恐ろしさに遅ればせながら気づいた。 これは石鹸会社の陰謀だと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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