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就職してから、もう1年。 アッ という間に時間は過ぎて、今に至る。 しかし、なんでこんなに時間が過ぎるのが早いのか。 小学生の時の自分を思い出してみる。 あの頃は、毎日が長く、 「あと4年も小学校かようのかー」と子供ながらに落胆してみたり 中学の頃には入学早々、「早く高校生になりたいな」 なんて長すぎる時間に対しての不満がつのっていた。 なぜ今の私には、あの頃のような時間に対しての認識がないのだろうか。 そして研究の結果、その謎は解明された。 小学生1年生(7歳)の私にとって(8歳までの)1年間を計算すると なんと人生の12.5%に値する。 人生を1日であらわすと3時間分だ。 3時間あれば、映画館で映画をみることだって シチューをコトコト煮込むことだって マラソンで42.195キロを走ることだってできるのだ。 しかし、現在の私(23歳)にとって(24歳までの)1年間は たったの4.16% 人生を1日で表すと、1時間少々。 映画はいいところで終了し シチューは生煮え、芋はガリガリ マラソンだってこれからというところでやめなくてはいけないのだ。 そりゃ年とりゃー時間が過ぎるのが速いのはあたりまえだな。 時間はすべての人に平等に流れている。 しかし、体感時間は年齢により大きくちがうのだ。 待ってろ。ノーベル。 今年の受賞はいただきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月04日 11時44分34秒
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