膝を痛めた…けど、強力サポーターして滑った
え~、かねてより故障のあった右膝を年初にまた痛めた。痛い…。その後、少し治まったので不安を抱えながらも1月末に3日間の岩手遠征に行った。そしたら痛みが増して、見た目にもすごく腫れてしまった。しょうがないから病院へ。楽天イーグルスのチームドクターをやってるスポーツ整形外科だ。レントゲンを撮ったら、骨や関節には異常は無かった。ふぅ、良かった。先シーズンは心不全で入院して一度も滑らずその後オフトレもせず筋力が衰えたまま今シーズンを迎えたのに以前と同じような強度とペースで滑ったため関節が耐え切れなくなったのでしょう、とのこと。うむ、私の見立てと同じだな。さすが楽天のチームドクター。(何を偉そうに…)ってことで、膝に痛み止めと炎症を抑える注射を打たれた。痛かった…。さて、膝に少し痛みがありながらも行った岩手遠征。ずっとフカフカの新雪、深雪を滑れたし整地も雪が柔らかかったので膝への負担は少なくて済んだ。今回改めて思ったんだけど整地って思った以上に膝に負担がかかるんだね。そんな柔らかい雪質のお陰もあるけど3日間無事に滑り切れた一番の要因はサポーターだ。せっかくの遠征、途中で滑れなくなる事だけは避けたかった。もちろん自分だって嫌だけど一緒に行く相棒にも悪い。そのためにもサポーターを買って万全の体制を整えなきゃと思ったのだ。スポーツデポに行って係の兄ちゃんに聞いた。色んなメーカーがある中サポート機能ならザムストがダントツで良いらしい。あ、これは兄ちゃんの意見ね。ザムストの中にも色んなタイプがあるらしい。ソフト、ミドル、ハードタイプと。さらに話をして色々試着して、サイズも試した結果私にはハードタイプが良いんじゃないかとなった。いや、ハードタイプ一択だと。でも値段が高い…。税込み8690円。迷った…。3秒だけ。岩手遠征を乗り切るにはこれしかないお金には代えられないってことで買ったのだ。これが、マジ大正解。1~2日目を無事に過ごせた。ただ、サポーターをしていても膝に負担が掛かってる感覚はあった。たぶん両日とも、サポーター無しでは1日中滑ることはできなかっただろう。3日目、滑走2本目に膝にピキッと痛みが走った。ターンの度にピキッとくる。ついにきたか、こりゃ今日はダメかなと覚悟した。リフト乗り場でウェアのパンツをズリ上げてサポーターをきつく締め直した。マジックテープが4つ付いてて強さを調節できるのだ。そしたら次の瞬間から痛みを感じなくなった。なんというサポート力だ。その後、休みなく4時間ぶっ続けで滑り通せたのだった。ま、いくら痛みを感じなくなったと言ってもそれは調子こいて滑り過ぎだろう。だから翌日医者に行く羽目になるのだ。調子こく性格はサポーターではサポート出来ないのであった。膝に対して抜群のサポート力を発揮したドジボのサポーターがこれ。ZAMST・ZK-7(ハードタイプ)【あす楽/送料無料、レビュー数1,070件突破!】ZAMST ザムスト ZK-7 膝サポーター(ハードサポート) ひざ 膝価格:6270円(税込、送料無料) (2023/2/6時点)楽天で購入あ、ネットでは税込み6270円になってる。私のより2000円以上安い…。でも、サイズ合わせとかで、実際に試着した方が絶対にいい。私も膝上の寸法を測ったらLサイズとなったけど試着の結果LLサイズにしたのだ。履いた感触、感覚を大事にして良かった思う。その分の2000円だな。ミドルタイプはこちら。EK5。【あす楽/送料無料、レビュー100件超え!】ZAMST ザムスト EK-5 膝用サポーター ミドルサポート ヒザ ひざ価格:3969円(税込、送料無料) (2023/2/6時点)楽天で購入この他にソフトタイプもあるし用途、競技別にも色んなタイプがある。気になったらググッてみてね。故障なく滑れてる人も膝、腰、満身創痍でも滑りたい人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング