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日本は日本の力で国民の生命財産を守らなければならない 5月4日 憲法記念日が過ぎた。相変わらず共産党と社民党は反対している。これら両党は何でも反対党である。尖閣諸島は相変わらず中国すなわち支那に挑発されている。支那は尖閣諸島含め沖縄まで領土化すると公言している。この状態が続いたら,少なくとも尖閣諸島は支那に領土化されるかもしれない。 アメリカのオバマは日米同盟第5条を適用するといっているが,最近のオバマはメッセージだけで実行力に乏しい。アメリカは,世界の警察国家ではなく,ただの一大国に過ぎない。オバマは厭戦気分に浸っていて,戦う気はないであろう。したがって,尖閣諸島は日本が自力で守るしかない。 支那が尖閣諸島に上陸しようとしたら,おそらく,自衛隊で守るしかないであろう。アメリカが出動するとしても遥か後方から見守るだけであろう。こんなアメリカに毎年,思いやり予算を提供するのは馬鹿げた話であるが,支那は万一アメリカが出動すれば大変なこととなるので,現在は様子を見ているだけである。 だから私はアメリカ軍が沖縄に駐留しているのは,「絵に描いた餅」に過ぎないと言っているのは,言い過ぎではない。先日オバマが来日したが,国賓待遇まですることはなかったのである。オバマは,翌日韓国へ行って,従軍慰安婦について韓国に理解を示す発言をしている。大国アメリカの大統領が舌の根も乾かないうちに日本を刺激するような発言をするとは,情けない大統領である。 オバマは,牙を抜かれたライオンにも劣るな情けない大統領に,成り下がったのである。故に日本は憲法の改正を急ぎ,自力で日本の防衛に当たらなければならない。アメリカは,すでに日本の味方ではない。オバマの発言は,実効力のない発言に過ぎない。日本は不要不急の工事などをやめて,すべて軍事予算に振り向けるべきである。 日本は太平洋戦争には敗れたが,その気になれば,大国の恐れる軍事力を持つことは可能である。六ヶ所村の原燃サイクルには,プルとニューム有り余るほど蓄えられている。これで核兵器を作り巡航ミサイルを作れば,おそれることは何もない。アメリカは既に日本が核兵器を製造することを認めた経緯がある。日本は支那の挑発に恐れることなく,自らの国を,国民を守るための行動に移らなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.04 15:09:06
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