テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:闘病記録
みなさん、お久しぶりです。 16日、病院に行ってきました。 新型インフルエンザ騒動が始まって以来、初の通院。 しかも、私が通っている病院は、日本人初の感染者を受け入れた病院なので・・・、マスクをしっかりしていきました。(最近・・・無防備だったので) その日は予約時間よりも、早めに着いてしまいました。いつも駐車場に入るまで、時間がかかるのですが、空きスペースを選べる状態でした。 神経内科の受付に行くと、いつもなら診察室にいる看護婦さんがスタンバイしていて、すぐに診察室へ通してくれました。まるでVIPのよう そういえば・・・退院後の半年は、このようにいつも優遇されていました。ステロイドを服用している量が半端ではなかったので、感染症にかかりやすいための措置でした。 今回の待遇も、新型インフルエンザが流行しているからかしらそれとも、ただの偶然
でも、今回の騒動は・・・ちょっと複雑な思いでいっぱいです。季節性のインフルエンザなら、発症しても一人二人くらいだったら普段どおりの生活をして、複数人発症したら、学校だったらクラス単位で学級閉鎖で済んでしまうのに、疑いがあるというだけでホテルに拘束されたり、社会的機能がストップしてしまったり・・・。もし私が発症した一人だったら、精神的に参ってしまうと思いました。
★通院記録★
今回の診察では、最近、頻繁に感じる動機・眩暈・関節痛を相談したところ・・・プレドニンを2g増やすことになりました。 これは想定外だったので、 「あっ・・でも、季節の変わり目はいつもこんな感じだったような・・・」と(お願い増やさないで!!)と遠まわし?に懇願したのですが、バッサリ切り捨てられてしまいました。 「関節が痛むのは気になるので、20gに増やして様子をみましょう。20gから18gに落とすのは簡単なので!」と。 はぁ・・・駆け引きに失敗してしまったと、このときは思うのでしたが、我慢して再燃して、またパルス療法をしなければならなくなるんだったら、たかが2g!飲みましょうと開き直るのでした。 それから、久しぶりに胸のレントゲンと心電図の検査を受けて帰りました。検査をする人ってポーカーフェイスだな・・・表情を見ていても、異常あるのか問題ないのか・・・まったく分かりません。プロです
今回は、主治医にお願いしておいた書類を受け取りました。特定疾患受給者証の更新手続きに必要な臨床調査個人票です。 さっそく、病院から地域の保健センターに行って手続きをしました。 今回から、なぜか、県知事あてに同意書(保健組合などから求められた場合、情報を提供しますという内容のもの)を提出するようになりました。 手続きは、保健センターの一室に、窓口4つの体制で受け付けていたのですが、不謹慎なのですが、見ていて笑ってしまいました。 同意書に「県知事宛て」の名前を記入する箇所があるのですが、大半の人は宛名を青春の巨匠?「森田 健作」と当然のように書いてしまうのです。 ところが、それはで、正しくは「鈴木 栄治」と書かなければならなかったのです。 その部屋には、貼り紙が張られていました。「森田健作は本名ではありません。本名は鈴木栄治です」と・・・。でも、いろいろな貼り紙が貼ってあるので、インパクトに欠けていました。 そんなわけで、クレームの嵐。 ただでさえ、何かと問題が取り立たされている渦中の人なので・・・。 この窓口で対応してくださっている人には、罪はないのですが・・・日頃のストレスも重なり?一言、二言・・・それ以上?言ってしまうのでしょう。 私は・・というと、本名をあらかじめ知っていたので、文句を言うこともなく、6回目の更新で慣れもあり、あっという間に手続きが終わってしまいました
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