カテゴリ:息子
9月25日は、しょうやんの 13歳の誕生日でした 私の実家の両親と、私たち家族で食事にでかけました しょうやんの大好きなF屋の極甘チョコケーキでお祝いです
しょうやんが中学に入学して半年になろうとしています。 月日の経つのが本当に早いと感じるこの頃です しょうやんは、入学して間もなく、となりのクラスのお友だちから 「番長」と呼ばれるようになりました。 「番長」と呼ばれる本人は、 「番長」という言葉自体、馴染みがなく、 「番長」のイメージなど、全く皆無でした。 なので、しょうやんは、あまりそのことに拒絶反応もすることなく、 「番長 意味わかんないし 」と思ったそうですが、 何分のんきな性格なので、呼ばれるままに反応していたとのことです そして次の週にはクラスの数人から、 そしてその次の週にはクラス全員から、 そして今では、同学年はおろか、上級生までもが 「番長」と呼ばれる存在になってしまったしょうやん
しょうやんが「番長」と呼ばれていることに関して私は
「なんでしょうやんが、番長なのさ」 「もし、本物の番長がやって来て、何か物申されたらどうするのさ」
子どもの頃、金八先生の「腐ったみかん」とか、不良少女に呼ばれてなどを見て育った私にとっての「番長」は・・・それはそれは恐ろしい存在 そんなしょうやんのことを、クラス担任も気にかけてくれ、しょうやんに「番長」って呼ばれることに対してどう思っているのか訊ねてくれたそうですが、しょうやんは「すっかり慣れてしまったので、大丈夫です」と
しょうやんの話では、皆悪意のある感じではないらしいし、 「自分の知らない人も『番長』って話しかけてくるんだよぉ~。」とまんざらでもない様子 授業参観でも、体育祭でも、その現場を見てきた私にも、とても自然体に感じられ、まぁいいんでないのと思う、今日この頃です。
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