2通目の手紙、3通目(連絡帳)
昨日のブログでしょうやんの学校で起きている深刻な状況に触れましたが、昨日の内容は私にとって序幕に過ぎず、これからもここに記録として綴っていきたいと思っています。今は辛い日記で、きっと独りよがりの中身になるかと思いますが、リアルタイムで残すことで、今見えないことが見えてきたり、今何をすべきかの手がかりになればいいと思っています。せっかくブログに遊びに来てくださったお友達の皆様には、重たい内容になってしまいますので、テーマが学級崩壊の日記はどうぞスルーして下さい。このテーマで日記を書くことが無くなることを祈るばかりです。運動会前に担任の先生に面談をお願いして、学校側の対応などを確認した私ですが、そのすぐ後に、しょうやんを含め、数人の子どもが暴力の被害に遭いました。教頭先生の公約通り、いじめをした子は、1日クラスから外され、教頭先生が1対1で授業を行ったのですが、その効果はあまり無かったようです。それどころか、ますますしょうやんに対する風当たりが酷くなり、再び担任の先生宛てに手紙を書きました。先生に宛てたあてた手紙の内容はこちらから(ここから先の内容は手紙の内容を読まないとわかりにくいと思います。とても長い長い手紙なので・・・)手紙を読んで下さった担任の先生から、この日の夕方電話がありました。担任の先生は、給食の時の出来事は全く知らなかったと。しょうやん曰く、あり得ないと。私もあり得ないと思います。知らないと言い切る方がもっと問題だと思うのです。先生はこの日、帰りの会が終わってから、しょうやんと同じ班の子ども達を残して、事実関係を調べたところ、あっさり認めたそうです。その子たちは本意ではなく流されてしまった上での行動だったと。先生は厳重に注意をし、一人一人に謝らせたそうです。そしてもう二度と同じことはしないと約束させたと。また「死んで」発言に関しては、先生も気付いておられた様ですが、まだ幼いところがある生徒で、いけない言葉ではあるけれども、本人にとってはその重みは気付いていないだろうし、家庭環境が違うので言葉の重みもとか捕らえ方が様々なのだと思って流していましたが、お母様のご指摘で今回は厳重に注意しましたと。私が指摘しなければ、いいの?愕然としてしまいました。そんな出来事があってから、数日も経たないうちに、また同様な嫌がらせがありました。あの日のうちに席替えをし、新たな席での家庭科の授業での出来事です。同じ班にはクラスの問題児のひとりが一緒です。今、家庭かの授業ではナップザックを作るため、家庭科室でミシンの使い方の練習が始まりました。問題児はしょうやんにミシンを触らすことを禁じ、それに反抗すると針の先をしょうやんに向けたり、拳骨で頭を叩いてミシンに触らせなかったのです。お前がさわったらミシンが汚れると。この時間は担任の他に教育実習の先生がいたらしく、最初に気付いたのも、注意したのも教育実習の先生で、教育実習の先生の判断で、しょうやんを別の班に移動させたのだとしょうやんは言っています。授業の後半残り15分くらいになったら、先生は問題児の二人を教室から出て行ていかせ(授業妨害としょうやん以外の子にも同じような嫌がらせをしたため)残りの生徒にお説教を始めたそうです。内容はあんな卑怯なことは真似しないようにと。話しの通じるあなた達なら、それがどんなにいけないことか分かると思うと、いつになく声をあげていたようです。でも、怒る相手が違うと思うのです。先生は完全に問題児から逃げてしまっていると実感してしまうのです。私はこの対応に釈然といかず、今度は連絡帳に気持ちをぶつけました。すると、連絡帳に担任の先生からの返信がありました。連絡帳の内容はこちらから私の気持ちは先生には届きませんでした。先生のやり方だと、その場その場を取り繕うだけではないのですか?この言葉を先生にぶつけるか否か・・・迷っています。このままでいたら、今巷で言われている、モンスターになりかねない・・・本意ではないのですが。