花＊花　きままな時間

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• 28日の日記

  今日もお天気に恵まれ楽しく過ごせました。明日から曇り空が広がるみたいですが、あと2日、予定は未定ですが楽しみたいと思います。

  2007年12月28日

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• 28日の日記

  子供たちはやっぱりゲーム。 ゲームに夢中の間は、お母さん同士も遠慮なく、ゆんたくTime。 あっと言う間に、外が真っ暗になってしまいました。

  2007年12月28日

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• 28日の日記

  今日は幼稚園の時のお友達と遊びました。ふたりともあの頃のまんま♪ これからもずっと、お友達でいられますように。

  2007年12月28日

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• 27日の日記

  今日は那覇市内有効の市内バス１日乗り放題券を購入しました。 那覇市に約2年住んでいましたが、移動はマイカーで、バスを利用したのはほんの数回で、ちょっとした冒険気分でチョイスしてしまったのですが、はっきり言ってもう沢山です。ヘロヘロです。 沖縄のバス路線は複雑で時刻表も有って無きに等しく、取りあえず来るバスに乗っては乗り継ぐ作戦を（一応行き先、経由地は確認している）したのですが、素直に目的地には行かず直線距離で行ける場所も右行って左行って、行ったり来たりだったり、明らかに違う方向、電車でいうなら上りと下りを間違えるようなものです。 土地勘が多少あるが為に直ぐに間違えていることがわかり、今乗ったばかりの親子があっという間に下車なんてことを、幾度となくしてしまい、間違えは全て自らの足で補い、乗車時間よりも歩いている時間の方が長かったです。 そしてとうとうゆいレールとタクシーも使ってしまいました。 ゆいレールは時間も正確。 タクシーに至っては初乗り運賃で20分位の道のりを利用出来てしまいました。 タクシーの運転手さんは目的地が見えてきた所で「アッレェ？！メーター入れるの忘れていたさぁ♪」とウインク。そこから賃走が始まり500円で済んでしまいました。 ありがとうございました。 今後はやはり、レンタカーがいいな。

  2007年12月27日

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• 27日の日記

  今日のイチ押し！ 金城町の石畳です。 足の筋力が落ちまくりの私にはかなり厳しいゴツゴツ石の急な下り坂、足の裏の壺を刺激されながらお尻の腿が痛くなり、体重を支える膝も悲鳴をあげていましたが、どうしてもここからの景色が見たかったのでした。

  2007年12月27日

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• 26日の日記

  最後に立ち寄ったのが、北谷町のアメリカンビレッジ。お目当ての雑貨屋さんで小銭れとカード入れを買いました。しょうやんもトンボの飾り？玩具？を購入。 ストリートライブも盛んで嘉手納基地近くということで、上空にはいつものように戦闘機の演習が。 沖縄のもうひとつの顔、米軍との共存です。 今日は奇しくも、沖縄戦の歴史の教科書問題で、集団自決の影に日本兵の圧力があったことを認める内容折り込むことを承認されたようです。

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  万座毛にやって来ました。絶壁から見下ろす景色は、じっと見ていると、青い海に吸い込まれそうで、風が吹きつけると堕ちてしまいそうで、安全そうな場所を選んで見物する親子です。

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  ビオスの丘で活躍している水牛。ここに今、３頭の水牛が交代で牛車を引いています。

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  場所をビオスの丘へと移し、しょうやんお待ちねのブランコタイム。 このビオスの丘には、テレビアニメ・アルプスの少女ハイジのオープニングソングに流れる大きなブランコをイメージしてしまう、斜面に作られたブランコがあります。 以前しょうやんはこのブランコで遊んだことがあります。しょうやんがまだ幼稚園の頃に。 幼い当時のしょうやんにはスリル満点、おっかなびっくりでブランコにしがみついていたのですが、なんだか今日はブランコが小さく見えて、苦笑い。 ブランコ乗りも上手になって、子供の成長を実感する私。 しょうやんとこうして二人旅が出来るのも今のうちなんだろうな。 元気なうちにいっぱい想い出作ろうね。

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  思わず足を入れてみたくなる、遠浅の海。去年までのしょうやんなら、迷わず入水して、ビショビショ砂まみれになっているところですが、さすがお兄ちゃんになったのか、理性が働いたようです。

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  まったりと、ハーリー型のベンチに寝そべるしょうやん。お腹のポッコンがご愛嬌♪

  2007年12月26日

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• 26日の日記

  今日はレンタカーを借りて、しょうやんとドライブ。最初に車を停めたのは、海中ロードパーク、いわゆる道の駅。しょうやんは浜辺に降りて珊瑚の残骸を海に投げ楽しそう。長袖のシャツでは暑かったです。

  2007年12月26日

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• 25日の日記

  もうひとつ素敵なX'masツリーを発見。 今年は忙しいことを言い訳けに我が家はとうとうツリーを出さなかったのですが、来年はやはり飾りたいなぁ。

  2007年12月25日

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• 25日の日記

  那覇空港に素敵なX'masツリーを発見し、早速手近にあった携帯電話を取り出し構えるものの電源が入っていなく、起動するまでにモタモタしていると、一人旅の50代位の男性が駆け寄り、せっかくだからお子さんと一緒に如何ですか？と声をかけてくださいました。 私はその心遣いを有り難く受け、しょうやんとツーショット写真を撮って戴きました。 実は、普段の私なら有り得ないことなのです。 ステロイド副作用であるムーンフェイス後遺症て゛自身の画像を撮られるのは苦痛で可能な限り避けて通っていました。 それなのに今日に限っては、ウェルカムに近い自分が存在していました。 親切な男性の写してくれた写真は、ツリー全体が写っているのではなく、私たち親子がメインのような作品で、当初私のイメージしていたアングルではなかったのですが、とても気に入ってしまい、こともあろうことか、日記に写真をアップしちゃいます。旅の恥はなんとかと申します。 今日は23℃、我が家の室温より暑いので、汗だくです。 乾燥していたお肌もしっとり潤い、身も心も喜んでいます。

  2007年12月25日

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• Merry X'mas

  皆さま､こんばんは(^^)お見舞いや励ましのﾒｯｾｰｼﾞ､どうもありがとうございました｡あれから､しょうやんとふたり､なすり合うかのように熱を出していましたが､冬休みに入りお蔭様で消沈したようです｡熱を出すのも各々都合よく､外せない用事がある時は不思議と熱が下がり復活し､役目を遂げると振り返し現在に至ります｡しょうやんは､金曜日夜から熱を出すﾊﾟﾀｰﾝで土曜には復活で､ｽｲﾐﾝｸﾞｽｸｰﾙをお休みさせた（無理矢理､私がを出さないと自力では行けないのです）以外は学校もそろばんも休むことなく冬休みを迎えましたしょうやん､今学期も皆勤賞個人面談でもめちゃめちゃ褒めちぎられ､通知表はこれ以上上がれないのではという域に達し？これ以上があるのなら､突然ｽﾎﾟｰﾂと芸術に目覚めることでしょうが､多くを望まないし､そんなしょうやんは…しょうやんではないとは言うものの､ひょっとして中学受験ﾁｬﾚﾝｼﾞできたりして無理矢理そんなお金が何処にだいたい､遊んで貰えなくなるのはとても淋しいでもでも本人がﾁｬﾚﾝｼﾞしたいと言い出せば､ﾊﾟｰﾄに出る覚悟だってあるのだからと沸々と社会進出意欲が高まる私今年はPTAの仕事もそつなく熟し､ﾊﾟｰﾄ勤務も出来たりして…過信気味になった私は､以前お世話になっていた派遣会社のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにｱｸｾｽし､ﾏｲﾍﾟｰｼﾞ欄の登録内容を修正し､登録し直したのです｡これまでは現在就労不可としていました所を再開に､労働条件も私の身体に負担にならない､扶養家族範囲内で｡好き勝手な条件を気楽に送信してみたところ､2日後嘘のように好都合の仕事のｵﾌｱｰが入りました｡面談は年明けになるそうでこれまたﾗｯｷｰですさあ､しょうやんの枕もとには､彼のﾘｸｴｽﾄ通りのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがそして明日から旅に出掛けます｡

  2007年12月25日

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• 飛んでいけ、涙とともに

  久しぶりの泣き虫小僧（オバサン）です。風邪をひきました。熱が38.5度。終日寒気がとまりません。外出の時はマスクをするなど、それなりの対策をしていたのですが、家の中では無防備で、「あれ？」と思った時は既に遅く、しょうやん発熱。金曜日の夜から、２日間、39度近い熱を出しました。しょうやんの学年だけ、インフルエンザが流行っていて早帰りなどの対策がされていましたので「もしやインフルエンザかい？」慌ててマスクを着ける親子。とりあえず様子見で、アスピリンの入っていない、風邪薬を飲ませました。風邪ひきさんに近寄ることは厳禁なのですが、我が子がぐったりしているのに、別室で心配しながら過ごすことは出来ず、べったり看病をしてしまう私。当のしょうやんはというと、やや遠慮気味に甘えていました。しょうやんも私の身体のことは、私自身が知る範囲の事を知っていたのですが、これまで、風邪をひいても長引きはするものの、大事には至らなかったのです。しょうやんは、今日も元気に学校へ。体育の授業くらい見学しては？というのですが、大丈夫だと聴きません。しょうやん、復活で、インフルエンザの疑いは薄れたものの、学校から帰って来たしょうやんの、心配そうに私を覗き込む様子を見て心が痛みます。風邪を貰うのは自業自得なのですが、感染源がしょうやんであってはならないのです。この風邪が原因で酷くこじらせてしまったら、しょうやんの心は痛むに決まってます。情けなくて、情けなくて、涙がこぼれてきます。でもこんな姿を見せてしまったなら、一層不安にさせてしまうので、気を紛らすために寝床から、携帯メールで更新しています。間もなく、そろばん教室から帰って来ます。今日はコンビニ弁当の夕食です。「しっかりしろ！私！！」

  2007年12月17日

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• 不器用なのか…それとも八方美人？

  しばらくブログをお休みしている間に、また新しい機能「下書き保存」が登場していたのですね。私のように、時々、恐ろしく長い日記を書くのには便利なのかしらでもでも、私が恐ろしく長い日記を書くときに限って、かなり長文を書き上げて、絵文字などを挿入なんかで文面を調整しているときに、誤作動（戻る・アイコンをクリックしてしまったり、私の癖であるＥｎｔｅｒキーを3回くらい、タタターンと連打など）をしてしまい、今まで書いてきたものが、なかったことにされてしまうのです。そんな時に、に向かって、「お～い時間を返せ」と画面を睨みこむのですが、敵はお構いなしの知らんふり…。ガックリしながら、再度書き直すか…ガッカリしすぎて更新するのをやめるかです。今回の「下書き保存」機能は…こんな私のお世話まではしてくれないのでしょうが、今ちょうど、洗濯機のお仕事が終わりを告げて、ピーピー騒いでいるので中座したいと思いますので、さっそくその新機能の成果を試してみることに。それでは、また、後ほど 洗濯干し、終了して帰ってきました。なるほど…パソコンを終了して、立ち上げてみましたが、ちゃんと下書きが保存されていました。ということは、日記を書いている途中、こまめに保存をくり返せば…データーが残るということで…これは、あれですね、ロールプレイングゲームの要領なのでしょうフムフム…これは使える機能です、私にとっては 我が家のパソコンは家族で共有しているので、日記の書き込み途中に家事をしなければならず、席を外すと、チャンスとばかりに他の誰かにパソコンを使われてしまうので、ブログを開いているウインドウはそのままの状態で席を外すので、別のウインドウを開いてインターネットを使ってくれるといいのですが、時々うっかり、スタートページ（ホーム）に戻されて…同じく無きものとされてしまうのでした。それに、ブログを開きっぱなしにしてあると、ひょっとして、ブログ読まれてるなんて思うのでありますが、これからは、安心して中断できますあとは…制限文字数内で日記を終わらせることが出来れば、言うことなしです。（文字入力のカウンター機能などがあったら良いな）←この制限で、却下されることしばしば… おっと、おっと、新機能に感激していて、日記のタイトルに全く関係ないことばかりで、すっかりスペースを使ってしまいました。ひょっとして、文字制限オーバーで却下されてしまうかしらちょっと心配ですが。 先月後半から、今…なんだかめちゃくちゃ忙しい日々を過ごしております。 内職の仕事、やれどもやれども…椀子蕎麦を食べる如くエンドレス…、ひとつの仕事が終わったと思ったら、また新規の仕事を請けてしまう母親…。「ご馳走様」と言いたいところなのですが、母も疲れている様子だし、この仕事は年に3回位しか入ってこない限定ものなので終わりが必ずあるので…、そしたら好きなことをするぞなどと思っています。 　ＰＴＡの仕事…私の委員会の役員のお仲間は、お仕事をされている方、小さなお子さんがいらっしゃる方ばかりで、なかなか皆が会合に揃うことがありません。そんなわけで出席率がとても高い私が橋渡しになったり、外部との交渉ごとに出向いたり、内容を把握しているが為に文書を作成したりする仕事を任されたり、お使いごとを頼まれたり…と気づけば出しゃばり女になっているのです。本来は指示をするより、される方が居心地が良い私のはずなのですが、今回ばかりは仕切ってる私が存在するのです。１１月、１２月はＰＴＡの仕事も多く、内職の時間の合間に学校に出向いたりしています。来週火曜日までに、今学期の活動内容のお便りを発行しなければならず、今日は夕方から内職の仕事をする段取りになっているので、それまでに終わらせようと思っています。ＰＴＡの文書作りの為にＵＳＢストレージメディアなるものまで、自腹で購入する有様…トホホです。学校のパソコンを使えば、皆で話し合いながら文書を作れれば、こんなものは必要ないのですが、そんな環境ではないのです。と…愚痴ばかりを言ってしまうのですが、このお陰で、学校のことが良くわかったり、word　の腕も磨きがかかったり、社会の一員となっている？（なんせ闘病中はひきこもっていたので）などという思いも強く、ちょうどいいタイミングでちょうどいいポディションを神が与えてくれたのかもしれません。 親戚付き合い…こんな忙しい時に限って、親戚づきあいも多忙化していて、主人の両親のお使いごとで出かけることもしばしば…。今週から来週にかけて3回ほど予定されています。会わないときはご無沙汰ばかりが続いてしまうのですが、会うとなると、度々重なるのですが…世の中というのはこんなものなのでしょうね。 こんな状況を招いてしまうのは、すべて自業自得。要領が悪い上、断り下手で、八方美人なのでしょう。 でも、そのお陰で、日中は自分が難病患者であることを忘れてしまいます。思い出すのは、夜布団に入ってから。布団に入った途端、手足がビリビリ痛くなり、疲れて眠たいはずなのに、「何でこんなことやっているの、私」などと気が高ぶってしまい眠るまでに時間がかかってしまいます。悪循環でありながら、なんだ、私ってまだまだやれるじゃんなどと粋がったりしています       

  2007年12月09日

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  2007年１１月★通院記録★

  今日は通院の日で､洗濯を干したら病院に行く段取りでいたのですが…急遽予定変更 と言ってもすでに洗濯機の中では､水しぶきが立っているので &本当はNGなのでしょうが､一時中断して､ﾀｲﾏｰ予約で6時間後仕上がり（脱水まで）にｾｯﾄしなおしました｡ しょうやん､主人を送り出し（手を振るだけですが）､病院に行く支度を始めてるのですが､ﾃｰﾌﾞﾙの片隅に置いてある｢電卓｣を見て､ｶﾞｯｸﾘしてしまうのです｡ またです､またです､またです！！！またしても､お間違いさんです！！！！  この1ヶ月間､息子しょうやんのお間違えさん（忘れ物）のことをﾌﾞﾛｸﾞに書いていまたが､今日もまた､書かなくてはならないなんて！！！（別に書かなくてもいいのですが､書かないと私の気持ちが治まらないので …） 実は昨晩､｢明日学校で電卓使うから出しておいて！｣としょうやんに言われたので､私は言われるがままに電卓をしょうやんの部屋にお届けして､しょうやんは｢ｻﾝｷｭｰ｣と言って受け取ったのに､  何故に何故に､ここにあるの？  忘れてしまったら､算数の時間､きっと困るはずです｡でも､忘れてしまった罰だから､困ればいいのです､困れば  そう思っていたのですが､ふと考えを改めることにしたのです｡ ひょっとして､届けてあげた方が罰になるのではないかと 小4になって親に忘れ物を届けてもらうなんて､もしかしてすごく恥ずかしいことではないかって！（私って …意地悪 (^_^; ）  なのでなので､届けることにしたのです ただ､病院の予約時間もあるので､学校まで歩いて行っては間に合わないので､ｽｸｰﾀｰで行くことにしました｡普段この状況だったら車で行くのですが､この時期はﾏﾗｿﾝ大会の練習が行われている為､児童の送迎のためであっても車の乗り入れを禁止しますというお手紙を戴いていたので､車はまずいけど､ｽｸｰﾀｰなら …｡ｽｸｰﾀｰなら校門の手前にちょこっと停めてもいいかなって …（本当は両方ともNGなのでしょうが） ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら校門へ行くと｡沢山の車が子どもを乗せて校内に入ってきます｡ ちょっぴり肩透かしを食ったような気分でしたが､安心して校門の手前の広いｽﾍﾟｰｽにｽｸｰﾀｰを置かせてもらい､校舎へ向かいました｡ちょうど1時間目が始まる前の､読書ﾀｲﾑとﾄﾞﾘﾙﾀｲﾑの時間帯です｡しょうやんの教室は4階の階段上がってすぐの場所にあり､3階途中の踊り場付近で､しょうやんの担任の先生の声が聞こえてきました｡しかも､お説教らしき内容が｡ 私の足取りも何故か､忍び足のようになってしまい静かに4階の教室脇まで歩み寄り､息切れと緊張感から､心臓がﾄﾞｷﾄﾞｷし始め､電卓を片手に渡すﾀｲﾐﾝｸﾞを計るのですが､お説教はなかなか終わる気配がなく､ 仕方ない､電卓を廊下に落としておこう！と思いました｡裏に名前のｼｰﾙが貼ってあるので､落し物としてしょうやんの手元に届くことを祈って！ と思った時に､静まり返っていたしょうやんの教室からｶﾞﾀｶﾞﾀっという椅子の音が聞こえ様子を見ると読書ﾀｲﾑに入ったようでした｡学級文庫に本を取りに行く子が数人いました｡しょうやんは …係りの仕事をしているらしく､宿題のﾌﾟﾘﾝﾄを集めている最中でした｡私は､忍び足のまま､廊下の後ろのﾄﾞｱ付近の学級文庫から本を選んでいるお友達を小声で呼び止め､電卓を無理やり押し付けて ｢これ､しょうやんに渡してください｣ そう言って､足早にその場を離れてしまいました｡ するとお友達の｢しょうやん！｣と呼ぶ声が聞こえました｡その後の成り行きは知る由もなく､｢罰｣を与えるつもりが､逆に｢罰ｹﾞｰﾑ｣をさせられているような状況になってしまい､悪いことはするものではないと後悔するのでした｡ 時計をみると､さぁ大変！ 急いでﾏﾝｼｮﾝに戻り､ｽｸｰﾀｰから車に乗り換えて病院へ｡予約時間の5分前に受付を済ますことが出来ました｡ 時節柄でしょうか､病院は大混雑していました｡私の通う神経内科は､耳鼻咽喉科と脳外科と同じ待合室になっているのですが､耳鼻咽喉科にかかる患者さんの数が先月よりもかなり多くなっていました｡以前だったら､風邪にかかってしまうと重篤になりやすいと言われているので､どうして耳鼻科が同じ待合室なんだろうと憂鬱に思って過ごしていましたが､最近はﾏｽｸしているから大丈夫！と変われば変わるものです｡順番を待っている間､私はどうでもいいようなことを悩んでいました｡もし､今日の通院が今年最後の通院だったら､先生に｢良いお年を｣という〆の挨拶をするか否か …を｡脳天気に〆の挨拶をして､具合が悪くなってまた来月お世話になるかもしれないし …やっぱり辞めておこうか！なんてくだらないことを考えていたのです｡ 診察が始まり､ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝの量は予想通り現状維持ということでした｡そして､私が気にかけていたことですが …言われてしまったのです､先に〆の言葉を｡私が言おうと思っていた〆の言葉を！私も負けずと〆の言葉をお返しし､ﾙﾝﾙﾝ気分で診察室を後にしました｡年明けには､私から､年始の言葉を贈り付けたいと思います｡((o(^-^)o)) ということで､次回の診察は年明けです｡ 先生､今年も大変お世話になりました｡年末までまだまだお忙しいことでしょうが､よいお年をお迎えください  http://yanawaraba8131.web.fc2.com/R3.htm 

  2007年11月27日

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  しょうやんと私の近況報告

  しょうやんのイジメ問題に、励ましや温かいコメントを下さいました皆様、どうもありがとうございました。皆様のコメントをとても嬉しく、また、心強く思う、花＊花です。イジメ問題を第３者（そろばんの先生や、ブログのお友達の皆様）に打ち明けることで、解決してしまった♪なんて勘違いをするほど、気持ちがとても楽になり、穏やかな気持ちで過ごすことができています。しょうやんも、私やそろばんの先生に話をたくさん聞いてもらえ、こちらも笑顔もうるさい口も全開で、何よりです。実際に、そろばん教室の先生方が、この件を真摯に受け止めてくださり、相談以降、更に注意を払ってくださっていて、有難いやら、申し訳ないやら…。しょうやんは、これまで以上に「そろばん、頑張るぞ！」って気合いを入れている次第です。 また、連休前からブログをお休みしていましたが、体調が悪いとか、イジメ問題に悩んでいて更新していなかった…とかではありません。しょうやんは、おじぃと電車の旅を…。連休はなかなかお休みをもらえない主人の代わりに、しょうやんを連れ出してくれるおじぃ…とても有難い存在です。私は、急遽舞い込んで来た内職に追われていました。今回は蝶帯（りぼん帯）です。母とふたりで1800本、１２月５日までに作らなくてはなりません。今日までに仕上げた数は400本です。 明日は通院で半日は病院でつぶれてしまいます。今年最後の通院になるのか、来月もお世話になるのか…微妙なタイミングですが…私的には今年最後だといいなぁと思っています。（*＾＾*) フフ…。ステロイドは多分、減らないと思いますが、増えもしないと思います。結果は、明日の通院記録で！（更新できれば　(^ ^;Δ フキフキ）   

  2007年11月26日

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• 昨日の続き番外編★

  イジメ問題で、すっかり落ち込んでいるはずの我が家なのですが、日々の生活もそのままで、相変わらずの場面もありました。昨日、スイミングスクールの進級テストに合格したので、合格証としていただくワッペンを早くスイミングキャップに付けたくて、朝一で洗濯を。ルンルン気分でスイミングバッグを開けると…またしても「無い」のです。今回も、再び、バスタオルが！前々回、バスタオル、前回は新調したばかりの色鮮やかな水着、そして今回再びバスタオル。一体何をやっているんでしょう。前回のお小言を…受け止めてない？あれだけ、１０秒確認しようって、言ったのに！（ちょっと前のブログにこの話題を触れています） まだまだ、あります。 最近、学校でも忘れ物が多いので、久しぶりに連絡帳をチェックしてみると、昨日の持ち物の欄に、赤鉛筆で１０回「テストファイル」の文字がくり返されていました。すぐにピントきました。きっと何度も忘れていて、次は絶対に持ってきなさいという意味あいで書かされたのだと思います。案の定…私の読みは当たり、再びお小言を。一件落着して？今日の連絡欄に目をやると、手紙３枚と書いてありました。手紙を配った日は、配った手紙の枚数を記入します。さっそく連絡帳の中袋を覗くと、確かに手紙が3枚入っていました。手紙を取り出してみると同じ手紙が２枚入っています。１枚は個人面談のお知らせで、面談希望日、時間等を記入して返信するもの、あとの２枚は書初め展の申込書でした。しょうやんにこのことを確認すると、手紙は確かに３枚もらって、１枚は個人面談で、もう１枚は書初めで、あとは…大事なお知らせだったと思うと。その大事なお知らせが…ないのです。「だから、１０秒確認だって！」またまた、お小言です。手紙は明日、しょうやんに差し替えてもらうことにしました。そして、ちょこっと脅してやりました。「大事なお知らせを忘れたら、我が家に届くのは月曜日だからね。金曜日は休日だよ。月曜日に用意しなくてはならないものだったら、しょうやん、またまたお間違えさんになるよ！もし忘れたら、低学年に戻って、何でも連絡帳に書くよ！」連絡帳に書いて差し替えて貰えばいいのですが、小学４年にもなると、連絡帳にこまごまと書くのを嫌ってきます。欠席、早退、見学等、大事なこと意外の用件は、口頭で先生に話します。それゆえ、うっかり伝え忘れてしまうこともあります。それは仕方ないことだと思っています。一歩学校に足を踏み入れたら、親が想像しきれないくらい沢山の出来事がまっているのでしょうから。 しょうやんは、私のエネルギー燃焼に大きな役割を果たしているようです。 まだまだ続きます。 盗難か悪戯かわかりませんが、無くなった自転車を発見した直後、自転車の鍵を新しいものと変えました。今度はダイヤル式ではなく、鍵穴式で、よくスクーターなどの後輪に付けられているタイプの自転車バージョンです。私のお説教が終わると、しょうやんは嬉しそうに、玄関ポーチに停めてある自転車の鍵を持って、開けたり閉めたりして遊んでいました。そして今度は本当に、自転車に乗ってそろばんに出かけようとする時に、しょうやんは怪しげな行動をとっていて、もしや鍵をなくした？と直感し、見事に当たるのでした。大慌てで鍵を探すしょうやんの後は、まるで空き巣に入られて物色されたよう。時間にまだ余裕があったので、自転車の鍵をなくすとどうなるかを学んでもらおうと様子をみていました。予備の鍵はちゃんと、別の場所に保管してあるので、私は余裕しゃきしゃきです。しょうやんの慌てふためく様子をしばらくみながら、私は着ていた自分のフリースの上着のポケットに手を入れて…ドキっとしてしまうのです。そして思わず口にしてしまいました。「しょうやん、ジャンパーの下に着ているパーカーのポケットは？」しょうやんは、ハッとして、ジャンバーのファスナーを開けて、パーカーのポケットに手をいれると、予想通りポケットから自転車の鍵が出てきました。しょうやんは、鍵を見つけると言葉もなく、大急ぎで家を飛び出したのです。 まったく…やだねぇ…親子って。どうしてまぁ、変なところばかり似てしまうのでしょう。 実は今朝、思わぬところから、指先が出る手袋を発見したのです。指先がでているので、パソコンなど家庭用としてとても重宝した代物です。外出用の手袋はいまだ見つかっていませんが、見つかるまでの代用として使えそうと…手にはめてしばらく家の中で過ごしていたのです。恐らく昼食の時に、無意識に手から外して、そのまま上着のポケットに入れてしまたに違いありません。外出の時に、さっそく手袋をしようと思いあたりを見渡すのですが、見つからず、先ほどのしょうやんではないのですが、かなり大げさに探しました。それでも見つからず、諦めた矢先のことです。このことばかりは…しょうやんを責めるわけにもいかず…ただただ、ため息ばかりです。 

  2007年11月21日

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• 昨日のつづき…です。

  昨日のブログでしょうやんのイジメ問題に触れましたが、昨晩ブログを更新した後で、これまでの経緯などを知る限りをまとめ、パソコンを使って手紙の下書きを書きました。パソコンで下書きしないと…情けない事にまともな漢字が書けませんそして今朝、それを手書きで清書し、そろばん教室の始まる20分前に、教室に出向いたのです。言葉できちんと説明できるか、不安だったので、念のため、その手紙を持参。ちょうど指導補助の先生が教室に入られるところでした。私はその先生に、教室責任者のN先生とお話したい旨伝えると、中から出てきたのは、順責任者的な存在の同じく補助指導のM先生でした。責任者が学校で言うところの学年主任的な存在で、補助の先生は副担任的存在かな。教室責任者のN先生は、5時にならないとお見えにならないとのことでした。その時間はしょうやんも教室にいる時間で、当然、イジメる側の子もその場にいるわけです。そろばん教室は、小さなマンションの１階のテナント１室を借りて授業を行っているため、先生と保護者の立ち話も子ども達の視界に、聴覚に入ってしまいます。そんな状況下で、イジメの件で相談するのには…私には無理持参してきた手紙をN先生に渡していただくようお願いして帰りました。 が…１０メートルもしないうちに、引き返し、教室に再びお邪魔したのです。 N先生よりもM先生の方が、確実にしょうやん達のクラスと接する時間が多いのです。N先生は近所に別の新しい教室を掛け持ちすることになり、M先生がN先生の代役を勤めることが多いと言っていました。しかも、しょうやんが話すところによると、N先生がいらっしゃる時とそうでない時のイジメる側の子の授業態度がまったく違うとのことでした。だったら、M先生にもお話を聞いていただこうと思ったのです。 私は再び入り口の扉を開け 「すみません…先ほどお渡しした手紙なのですが、イジメの件での相談で…」 唐突に話を切り出す私に、M先生はにこやかな表情から、真剣な表情へ変わり 「失礼ですが、お子さんのお名前は」 「花＊花しょうやんです」 先生は、しょうやんの名前を聞くと、2.3回うなづかれ 「相手は、○○君ですね」 まるで確信するかのようにズバリ、相手の名前を返してきました。そのため、そこから先の話はとてもスムーズで、お互いに知りうることの確認作業的なものとなりました。 教室側でも、○○君のしょうやんのイジメを問題にしていたようです。先生の間では、言葉の暴力しか把握していなかったらしいのですが、その場その場で注意していたそうです。暴力については、気づいていなかったので、これから注意しますと言ってくれました。また、○○君はイジメ以外にも授業態度にも問題があり、再三注意しているところで、○○君を中心としたグループ数名が授業妨害的な行動をして、しょうやんにも仲間に加わるように仕向けるみたいなのですが、しょうやんはそれに加わることなく、真面目にそろばんに取り組んでいて、それも反感をかっているようでした。 小学校４年生ともなると、ギャングエイジに差しかかり、仲間同士団結して、周囲を困らせたり、反抗したりする年代。子どもの成長過程によく見られるようです。それらの集団に属する子もいれば、そうでない子もいます。しょうやんは、まさに後者で、嫌なことは受け入れない強さを今のところ持っていて、親としては安心していたのですが、それが仇になることもあります。正しいことをしている者が、そうでない我がままな集団によって歪められることが実際にあるのですから。これは、大人が真剣に取り組んでいかなければならないのかもしれません。 話はもとに戻りますが、そんな中、今日も自転車でそろばん教室に通ったしょうやん。今日は○○君は、風邪でお休みでした。いつものように帰宅したしょうやんに、それとなく、先生に何か言われたか、探りを入れてみると、イジメの件を本人にも確認してくれたようでした。 しょうやんが帰宅してしばらくすると、教室責任者のN先生から電話があり、まずは丁重に詫び、今回のことは教室で責任もって対処して下さるとのことでした。先生の話では、しょうやんは教室の中でもすごく真面目でいい子で、年下の子の面倒をよく見てくれて、とても助かっていること、点が悪い時でもも腐らず、どうすれば次に繋がるかをちゃんと考えて取り組んでいること、友達に思いやりの言葉がすぐに出てくること、教室のスタッフにたくさん話しかけてくれること、その他ここでは書ききれないほど、しょうやんのことを褒めてくださいました。今日もイジメの件でを直接しょうやんに話を聞いたときも、決して相手の子を悪くいうのではなくて、「○○君も、悪気はなかったのだと思う」と言っていたそうです。そろばんに対して前向きなしょうやんのことをこれからも、見守り応援していきたいと。また、自転車の件は気づかず本当に申し訳なかったこと、先生もまさか暗い道を歩いてしょうやんが帰ったなんて思いもよらなかったと話していました。 （先生に不信感を持ってしまったことを、とてもとても後悔する私）  ということは…しょうやん、自転車が盗まれたことを先生に言わなかったってこと？  電話を切るとすぐにしょうやんに確認してみると… 先生が話されたように、しょうやんは自転車が盗まれたことを誰にも告げず、自分の判断で歩いて帰ったとのことでした。 「先週、○○君の自転車が盗まれた時、先生が近くを探していたんだ。あの日、めちゃくちゃ寒かったから、迷惑になるかと思って…でもなくなってそのまま帰ると今度はお母さんに怒られるしさぁ…でも、結局怒られたけど」しょうやんの優しさがつかせた嘘でした。 でも、理由はともかく、嘘をついたことには変わらないので、その辺はしっかりお説教。  幸いなことに、自転車の件は、無事見つかったことだけ手紙で知らせ、連絡くれなかったことに関しては一切触れていませんでした。 これからは、些細なことも教室と家庭で連絡を取り合うことになり、ひとりで抱える苦しさから脱出できました。 すると、とたんに足のかかとが痛むのです。見てみると靴づれを起こしていました。 この3日間…我ながら、よく歩いたものです。           

  2007年11月21日

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  イジメ問題

  昨日は、もうひとつブログ（寒いので…その２）を更新するつもりでしたが、それどころではなくなりました。昨日はそろばん教室に行ったしょうやん。最近、お友達と外で遊び、そのまま、そろばん教室に行くことが多くなりました。遊びに出かけるときは、自転車のかごにそろばん教室のバッグを入れています。しょうやんはいつもなら、7時25分前後に帰宅するのですが、昨日帰宅した時間は、７時４０分頃でした。帰宅が遅くなったのは、大会練習が始まったからかなぁ？それともいつものように授業の後で先生とおしゃべりしているのかなぁ？なんて呑気に思っていました。部屋に入るとしょうやんの表情がいつもと違うことに気づきました。 「自転車…盗まれた」としょうやんは、ボソっと言いました。「えっ？　じゃぁ、歩いて帰って来たわけ？」自転車が盗まれたのも勿論驚きましたが、暗い寂しい夜道をひとりで歩いて帰ってきたことの方がショックでした。「自転車なくなったのはさ仕方ないけど、先生に電話を借りて連絡しなきゃ。迎えに行くし、そのまま交番に盗難届けだって出来たんだから！」自転車が盗難されたことは、先生も知っているようなのですが、だったら、何故、連絡の一本をくれないのかと思ってしまいました。そこまで、面倒はみてくれないのかな。 「あれ？ジャンバーは？」 見るとしょうやん、長袖のシャツ１枚です。昨日は寒かったので、出かけるときにジャンバーを着させたのです。 「遊んでいる（サッカー）うちに、熱くなって自転車のカゴの中に入れたんだ…手袋と一緒に…」 あの寒空に…薄い長袖１枚で、歩いて帰って来たのかと思うと、なんだか悲しくなってしまいました。 そして、ふと、頭によぎったのは、先週の金曜日の出来事でした。しょうやんは、この半年くらい前から、特定の同級生（同じ小学校に通うが、これまで１度も同じクラスになったことはなく、そろばん教室に通うまでは面識もなく、学校でもほとんど口を利かない）から、言葉によるイジメを受けていました。最初の頃は、「話し方がキモイ！」と言われていたのです。（しょうやんは、未だ、沖縄のイントネーションが抜けません。親の私もですが…） 最初のうちは、涙目で「ねぇ、しょうやんのしゃべり方…気持ち悪い？」って、私に聞いてきましたが、そんなことない、気にすることない、しょうやんはしょうやんなんだから！と言って訊かせました。すると、しょうやんも、「言わせておけ」と、相手にしなくなりました。すると言い返さないものだから、どんどん言葉はエスカレートして、今では「バカ」「殺してやる」「この世に存在するな！！」「ウザイ、キモイ」と言葉での暴力が始まったようです。このことは２ヶ月前くらいからしょうやんから聞きました。その時私がしょうやんに確認したことは、しょうやんが言葉の暴力を受けることで、精神的にストレスになっているかどうか？ということを。しょうやんは、「そろばんの方が大好きだから、そんなの関係ねぇ！」と今流行りのギャグを言って、笑い飛ばしていました。この時のしょうやんの様子を見て、大丈夫かな…って、しばらく様子を見ることにしたのです。そして今月に入ると、言葉とともに、手と足が出てくるようになったのです。腕を殴られたり、足をけ蹴られたり…。前回行われた、そろばんの大会が近くなると、だんだんエスカレートしてきたようでした。 その同級生は、しょうやんよりもずっと前から、そろばんを習っていて、しょうやんが入った頃は、すでに３級くらいでした。同級生にはもっともっと上級の人もいます。しょうやんは、目を輝かせて、凄いなぁって尊敬していました。そして、地道に頑張って、今３級の勉強をしているしょうやん。その同級生は、２級の勉強をしています。去年の大会では、その同級生は上位入賞をしていたのですが、今年は、大会から姿を消していました。大会は教室から選抜された者だけが参加できるのですが、理由はわかりませんが、出場枠に入れなかったようです。ただ、しょうやんから聞くところ、授業妨害のように、読み上げ算の時にわざと大声で話かけたり、授業時間中ずっと友達数人とふざけているそうです。しょうやんも話しかけられたりするのですが、その中に加わらず、やるべきことをこなしていたそうです。すると、しょうやんのタイマーをとりあげて、床に投げつけたりするそうです。 これはもう、親として…黙っているわけにはいきません。ただ、相手の親御さんに言うか、先生に相談するか…悩んでいました。同じ学校へ通っていても、相手の親御さんは私自身面識がなく、個人情報厳守のシステムで、相手の連絡先を入手するのも困難な時代です。ここは、やはり…そろばん教室の先生。ただ、先生も、教室が開いている時間しかいないので、授業時間の合間、立ち話程度の時間になってしまいます。生徒さんも大勢出入りするところで、この話をするのは躊躇いを感じてしまうのでした。 そんな時（先週の金曜日）、その同級生の自転車が盗まれてしまったのでした。その子は「なんで、ポンコツの俺んだよ！しょうやんの、綺麗な自転車、普通盗むだろ！！！」と言ったそうです。 それを聞いて私はしょうやんにひと言、言ってしまったのです。 「罰が当たったのさ！」 情けない事ですが、親子して、悲惨な事件にニンマリ笑みを浮かべてしまいました。（盗難された？自転車は翌日、そろばん教室の同級生が見つけ、届けてくれたようです。） しかしながら、人の不幸を笑う罰当たりな親子を、神は許さなかったのでしょう。 週が明けて、月曜日…今度はしょうやんの自転車が盗まれたのです。しょうやんの自転車の鍵は、ダイヤルロック式（４桁）の100円ショップでかったものです。盗まれたと知らされた時に、しょうやんに念の為確認したことがあります。 「ねぇ、鍵ちゃんと掛けた？」「掛けたさ！！！」「一番右端をひとつ手前か後ろに動かしただけじゃないでしょうね？」「えっ、そ、その通りだけど…なんでわかったのさ！」（親だからさ！　自分だったらきっと…そうしていただろうからさ！） 自分のことは棚にあげて、しょうやんに、それではダメさ！と諭すのでした。 今日、しょうやんの学校は、短縮4時間の早帰りでした。来年度の新入生の入学前の健診等が行われたようです。帰宅したしょうやんと一緒に、自転車を探しつつ、交番へ行って盗難届けをするために家を出ました。しょうやんに、自転車を見つけたお友達（同じ学校の同級生）に、何処で見つけたか、聞いておいで！って言っておいたのですが…すっかり忘れて帰って来ました。本当は忘れていなくて、聞きにくかったのかもしれません。（これも親の直感…）まずは、そろばん教室付近をさがすことに…。すると、簡単に見つかりました。教室近くの、広い空き地を駐車場に使っている敷地内の、一番奥の一番隅っこに、ポツンと、見覚えのある、赤い自転車が置いてありました。交番での社会科勉強が出来なかったのは、残念ですが…。 この自転車は、しょうやんお気に入りの自転車で、名前は「京急」といいます。しょうやんの大好きな電車、京浜急行が赤いボディーで、自転車屋さんで、一目で気に入ってしまった「京急」です。こうして、再び、手元に戻って来て、大喜びのふたり達です。 今日は、スイミングの進級試験の日。自転車が戻って来て、気をよくしたしょうやんは、１発で合格しました。前回は進級に10ヶ月近くかかったのですが、頑張りました♪そして気を良くした私も、いつものように「すごいねぇ～～～♪　えらいねぇ～～～♪　たいしたもんだねぇ～～～♪」と帰りの車中で上機嫌でした。イジメの問題…これは別問題なので、明確にさせたいと思っています。とても難しい問題なのですが、親は子どもを守る責任と義務があります。しょうやんが、言っていました。「誰もが存在する権利がある！」（学校でのイジメ学習の時に教わった言葉だそうです） 寒いので…なんて呑気に言っている場合ではありません。      

  2007年11月20日

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• 寒いので…その１

  昨夜から、猛烈に寒くなり関東では「木枯らし1号」を観測されたとか。10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定されるそうです。以外だったのは、「木枯らし1号」は関東地方（東京）と近畿地方（大阪）でしか発表されないそうです。本当ですか？ということで、冬本番となってきました。そして待ってましたと、私の血管が騒ぎ始めます…。寒くて冷えると…血管が縮むのでしょうかざわざわ…グルグル…ジンジン、ビリビリ痺れと痛みが走ります。これは困ったと、ストーブやこたつ、湯船など手段は色々なのですが、温めると、これはこれで、別の意味で血管が騒ぎます。血管が広がってるのかなぁ…よくわからないけれど…温めると痛みはないものの…身体のどこかの管に電気が走るように…ビリビリ・ジンジンが行ったり来たりします。病気になって初めての年の冬はただただ恐怖で過ごし、翌年は…またかぁ、嫌だなぁと思いながら過ごし、3回目の今年は…ふん、何さ！と強がっております。 こんな寒い日は家で過ごすのが一番なのですが、こんな日に限って外出しなくてはなりません。しかも、徒歩で。昨日バイク屋さんから電話がありました。先月、主人が掛けたスクーターの自賠責保険で保険証書の記載ミスが発覚し、差し替えが必要とのことでした。そこのバイク屋さんは、国道に面しているのですが、どこを見渡しても駐車できるスペースがありません。国道と言っても片側1車線の狭い道。しかもバスが頻繁に行きかい…小心者の私には路上駐車なんて出来ません。バイクで行くか、歩いて行くか…そんなの決まっています。誰がこの寒空の中、木枯らしを切って颯爽とスクーターにのる勇気がありません。考えただけで身震いしてしまいます。先週までは秋物の洋服で外出していたので…いきなり真冬バージョンを着て出歩くことに少々戸惑い…最初は真冬バージョンのコートとニットの帽子をかぶったのですが、なんだかなぁ…。今からこんなに真冬の格好をしていたら、本当の真冬になったらさぁ…などと自問自答している私。結局、薄手のコートを着て出かけました。コートの中は勿論、人には言えませんが凄いです（笑）すれ違う人の格好をさりげなくチェックすると、マフラー、ブーツは当たり前、ダウンコートを着ている人も。でも、秋物で頑張っている人もいます。そうだよね、難しいよね、この季節。でも、真冬の格好の人も、薄着の人を見ても、別段なにも感じることなく、チェックしようと思わなければ、無意識のうちにすれ違っていたはずで、次回からのファッションは思いのままに …ということで、今、手袋…探しています。手袋って、どうして次のシーズンに見つからないのかなぁ…。 どうでもいいような真夏とかに、何かの拍子で見かけるのですが、今は必要ないからって、どこかに押し込んでしまってそれきり…。 毎年この繰り返しなので、毎年結局、新調している私。今年は去年のが見つかるといいのですが…見つかる前に買ってしまいそうです。 

  2007年11月19日

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• 全国公開研究会

  しょうやんの通う小学校は、国【文部科学者】の指定を受け、学力向上のための効果的な指導法を研究し発表することになっています。昨日その研究発表の日で、学校関係者を来賓に向かえ、全学年全クラスの授業が公開されました。この日の為に、この数週間、全校挙げて準備をしてきたのです。先生方は授業内容の他、教員の研修会（勉強会）も行われるとのことで、その準備に忙しく、子ども達も同じように授業に向けての準備、そして美化活動も念入りに行われました。子ども達の手が届くところは自身の手で、それ以外は保護者の手で、窓拭きなどが行われました。 しょうやんのクラスは国語の発表です。子ども達グループに別れ、それぞれ自分達でテーマを決めて、テーマについて色々な観点から調べ、資料を作り発表するというものでした。しょうやんのグループはパソコン利用に関することを調べ、発表したようです。 そしてＰＴＡ役員として私もそのお手伝いをさせていただきました。私が担当させていただいたのは、来賓の校長先生の控え室の接待で、休憩にお見えになった校長先生のお茶、コーヒー、おしぼり出し…昼食のお弁当、豚汁、お茶出しなどなど。久しぶりの緊張感が心地良かったです。また、私の配属は、私の身体にも優しかったです。他の役員の皆さんは校外での道案内や、玄関での受付、廊下の踊り場付近の道案内など…かなり寒い思いをして仕事をされたことと思います。昨日は本当に寒かったのです。風邪ひいていないといいのですが…。昨年も同様の研究発表会が行われたのですが、ＰＴＡの役員でない、普通の保護者の時は…「えっつ、3時間で終わり？給食ないの？？？」という印象だけしかありませんでした。役員になって学校の別の一面をみたりして、ちょっと得をしたような気もします。病気を理由に逃れようと思えば恐らく…係わりを持たずに済んだことと思います。まだ役員の任期が終わっていないのでここで感想を言うのは早いかもしれませんが、良かったなぁって思っています。無事に研究発表会も終わり、3時半頃帰宅をすると、しょうやんが出迎えてくれました。主人がしょうやんのお昼ご飯を作ってくれ、久しぶりに父子でお留守番でした。しょうやんの第一声は「発表大成功だったよ。お客さんの先生にも沢山質問したよ。それに、やっと国語ばかりの授業から開放されるさ！」（そうなのです、この数週間国語ばかりに重点が置かれ、体育以外は…国語ばかり勉強させられたようです。恐らく…これから数週間は国語以外の遅れた教科をすることになるのでしょうが…。モデル校というと聞こえがいいかもしれませんが、総合的な学習面を考えると少し疑問を感じます。）「それにさ、やっと大掃除からも開放さ！先週からさぁ、昼休みもずっと大掃除でさぁ、今日なんか朝の読書タイムの時間も掃除だったんだよ。なんで、掃除ばかりするんだろうね」そんなの決まってるさ。「家だってさぁ、誰かが遊びに来る時とか、マンションの点検で人が家の中に入るときはさぁ、するでしょ大掃除…」「あ～～ぁ！！！！そっかぁ！！！！なるほどねぇ！！！」とあっさり納得をするしょうやん。 さてと…我が家もボチボチ、掃除しなくちゃね。

  2007年11月17日

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• 1000円カット

  今日は主人とふたりで床屋に行きました。今、街やショッピングセンターなどでよく見かける1000円カットです。我が家のしょうやんと主人は買い物ついでによくお世話になるのですが、今日は私も♪いつも混雑しているのですが、今日は15分くらいの待ち時間で順番が回ってきました。私たちは午前中に行ったのですが、この時間帯のお客さんはたいてい現役をリタイヤされた年配。夕方になると学生さんや子どもさんが多くなります。 ちょっと前までは、美容院に行き、カットだけでも3000円前後、パーマになると1万円以上かけていたのに…だんだん気もお金も使わなくなってしまって、それが少し寂しい気もするのですが、1000円カットは今のわたしにちょうどいいかもしれません。その理由は、仕事が速いから。席について仕上げまで休みなし。美容院では、ひとりの美容師さんが数名同時に担当するので、チョコチョコとカットしたかと思うと、別の人のところへなんてこともざらで、当然時間もかかります。シャンプー、カット、ブローの担当者が別れていることが多いので、各駅電車に乗っているみたいです。ヘアスタイル等も細かく聞かれる割に…上手く伝わらないことが多くガッカリしてしまうこともしばしば。楽しく会話をしながらと気を使って色々と話しかけてくるのですが、それもちょっと面倒な時がありますが、外面の良い私は愛想を振りまいてしまうので、どっと疲れてしまいます。病気になってプレドニンを飲むようになると、副作用でムーンフェースになってしまい美容院はとても恐い場所のひとつだったのです。大鏡の前で長時間…罰ゲームのように苦痛でした。ところが1000円カットは、素晴らしい。無駄口ひとつたたかないで、黙々とカットをしてくれるので、あっという間に終わってしまいます。出来も満足かな。 明日はＰＴＡの仕事で正装で来賓の接待をしなくてはなりません。頭ボサボサでは失礼にあたるので、これなら大丈夫かな。（カット後の姿をお見せしたいところですが　（*＾＾*) フフ　）    プレドニンを飲むようになってからは、大鏡の前に長時間座っているのも苦痛に思ってしま

  2007年11月15日

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• 生活の　めあて　φ(．．;)

  今日は秋晴れの1日でした。朝、主人のお気に入りのお天気キャスターも「今日は洗濯や布団干しに最高の1日でしょう」と明るくかわいく言っていたので、ではでは私もお洗濯をしましょうと活動を始めたのです。 そうだ、しょうやんの水着洗わなきゃ（しょうやんは、火曜日と木曜日の週2回、スイミングスクールに通っています。） パンパンのスイミングスクールのバッグから、バスタオル2枚（先週スクールに忘れて帰ってしまったため1枚余計）、キャップ、靴下、ゴーグル…無造作に押し込められた品々を取り出すのですが、肝心の水着が無いのです 先週はバスタオル、そして今週は水着…意地悪を言えばこの間の「習字道具」だって忘れ物が多すぎ プンプン怒りながら、洗濯を始めました。そして洗濯機がお仕事をしてくれている間、その他の家事を…。 私って、怒っていると、すご～く仕事がはかどります。 以前しょうやんからも、唐突に言われたことがあります。「お母さんってさぁ～、怒っていると動作が速くなるよねぇ。松山に居る時からさぁ、気がついていたんだけどさ」（私たちファミリーは、しょうやんが3歳から1年間、愛媛県松山市に住んでいました。そんな幼いしょうやんの目にもインパクトが強く残るほど…怒っていると素早いらしい） なので、今日も順調にことが運び、洗濯を干すのも、パンパンとしわを上手に伸ばすのです。ところが、今日は途中から、私のテンポが緩むのでした。しょうやんの靴下を手にしたからです。 何故かしょうやんの靴下だけは、洗濯機から出てくるのは「かたちんば」なのです。そして不思議なことに、「かたちんば」で干された靴下が、次の洗濯干しのときも「かたちんば」。2.3回の洗濯でようやく靴下たちは相棒と一緒になれるのです。今日も、赤いラインが極めて目立つ靴下、青いラインが極めて目立つ靴下の片方ずつを干すのでした。朝はちゃんと正しいペアの靴下を履いて出かけているのに、干すときは「かたちんば」この現象が可笑しくて、怒りモードを脱出してしまいます。しょうやんは、素足でいる方が好きな子で、何かをしながら靴下を無意識に脱いでしまうのです。ゲームをしながら、漫画を読みながら。他の事に夢中なので、脱いだ靴下の行方などお構いなし。したがって靴下たちは、私の手で洗濯場に連れていかれることもあれば、しょうやんが気づいて連れていくこともあります。要するに、親である、私の躾けがなっていないのです。 洗濯を終え、時間を見計らって、スポーツクラブへ向かいました。駐車場が混み合っていて、残り1台。ラッキでした。小さなスポーツクラブなのですが…皆さん、健康づくり、筋肉作り？ダイエット？に励んでいるんだなぁ～なんて思うのでした。だからと言って私もなどとは思いませんでしたが。私はフロントへ行き、忘れ物の水着を探しに来たことを告げました。ゴーグル、キャップ、バスタオルだったら、次回のレッスンの時に忘れ物が保管してある引き出しから、自分で持って帰るように言うのですが、今回は水着です。水着といえば、先月新調したばかりです。水着は回数を重ねるごとに色あせてくるのですが、しょうやんの水着はとても鮮やかで綺麗。ロゴマークもクッキリ♪新しいものはかわいいものです。そんなかわいい代物の所在がわからないまま過ごすことができないケチな私です。忘れ物が保管してある引き出しは拾得した日ごと（2週間くぎり）に分かれています。３ヶ月間取りに来ないと処分されます。私は一番上の引き出しから、しょうやんの鮮やかな青い水着を発見。迷子の子どもを発見するようかのようにホットするのでした。しょうやんの水着を持ってフロントへ行くと、「水着にお名前を記入していただくと、すぐにご連絡できますので、宜しくお願いします」と言われてしまいました。ははは…親が至らぬもので 学校から帰ってきたしょうやんに、チョコットだけお小言を。「昨日、水着、スイミングスクールに忘れてたよ！先週、今週、続いてお間違えさんだったから、気をつけようね。ほんの10秒足らずの確認で防げることだからさ！10秒の確認を怠ると、探しす時間が勿体無いし、習字だって1時間無駄にならなかったしね！」（私にしては、なかなかのきめ台詞だわ）大満足な私をよそに、しょうやんの目が、口が…笑っている「お母さんもさ、これから冬になるでしょ！こたつのスイッチを切ったかどうか10秒で確認できるからさぁ、出かけるときに駐車場まで行って確かめなくても済むさ」 ごもっともでございます。昨日、こたつを出しました。今日はまだ、使っていませんが、これから大活躍することでしょう。しょうやんの仰せのとおり、私も10秒確認肝に銘じたいと思います。  

  2007年11月14日

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  ワンランクアップ↑（*'‐'*) ウフフフ♪

  今日は幸せの黄色いハンカチ、ならぬ、黄色い冊子小包が我が家に届きました。中を開けると1冊の絵本（ふしぎな流れ星）と、かわいい携帯ストラップが♪お友達からの贈り物です。 さっそく絵本はしょうやんに、ストラップは私の携帯に♪  上品でいて、かわいくて、携帯ととてもマッチしていて♪  私の携帯がワンランクアップした気分です。 今夜、しょうやんの枕元には絵本が、私の枕元には携帯が♪ 明日もがんばろう♪ このストラップは、箱根の「ガラスの森美術館」のお土産です。どうもありがとうございます。

  2007年11月13日

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• 脱帽！

  昨日、しょうやん（小４・息子）のそろばんの大会がありました。結果は…あと一歩及ばず、入賞ならず…と、しょうやんは申しております。この書き方からして、大会を見ていないのだとバレバレですね。 昨日行われた大会は、前回の大会よりも出場人数が増えていて、会場は大混雑していました。大会の参加者の保護者は邪魔にならないように、会場の後ろで静かに見守る（応援する）ことが許されているので、前回は、私も折りたたみの椅子持参で、外見では静かに、じ～～～っと見守っていました。今年もそのつもりで、折りたたみの椅子を持参して会場に乗り込んだのですが、圧倒されるほどの人数で、見守る人たちも至近距離で蠢きあう事も許されないような状況で…しかも咳き込む人もちらほら。やっと風邪も治りかけていた私。次の金曜日は、学校あげての一大イベントが行われ、PTA役員は出動要請を受けています。責任感の強い私は、体調をこのままキープしておかなければならない風邪をもらいやすい私にとって会場は、まさに危険地帯。私の挙動不審をしょうやんは見過ごさず「お母さん、終わる頃に迎えに来てよ」と言うのです。 その神の一声にホッとする私。風邪をもらうのもNGですが、しょうやんにとって私って、なんだかとても気を遣わせてしまう存在のように痛感するこの頃。きっと、私の熱～いまなざしは、しょうやんにとってはもの凄いプレッシャーになってしまうのではないかと危惧してしまうのです。さらにさらに言わせて貰うと、静かに見守るのが…辛いのです。あの緊張感の中、息を殺していないといけないと思うだけで…息苦しいのです。一生懸命、頭の中をフル回転させているしょうやんには、申し訳ないのですが。 私はお言葉に甘えて（こういう時は甘え上手♪）私は、会場近くの大きな図書館で時間を潰すことにしました。今回の会場は、地元なので、時間つぶしの場所も困りませんでした。 と上記のような理由で、大会を見守ることなく、結果をしょうやんから聞いたわけです。 結果を聞いた後、しょうやんに尋ねてみました。「大会のようすちゃんと見て欲しかった？」 するとしょうやんは、考えに考えて…「そんな質問されても困るさ。それはお母さんが決めてくれないと！しょうやんは、見てもらえるのも嬉しいけど、逆にいい成績じゃないとお母さんはガッカリするだろうし…それがプレッシャーになるのも良くないし、人が大勢いるところはマジヤバイし！どっちがいいんだろう…難しいさ！会場が広い大会かどうかとかさぁ、風邪が流行っているかいないかとかさ、体調とか相談すればぁ～～。」と生意気にも、私が迷っている心の内を、しゃぁしゃぁと言ってのけるのです。思うことは同じということなので…色々相談しながらも、次の大会は見守り隊の一員になれたらと思ってしまいました。 そして、今日、気を取り直してそろばん教室に出掛けたしょうやん。（きっと、テンション下がっているんだろうなぁ…）　などと心配していたのですが、家に戻って来るや否や「今日から、1月の大会練習が始まったさ！」すごい意気込みを感じるのでした。落ち込んでいる暇はなさそうです。もう、次なる目標に向かって頑張っています。 そんなしょうやんは、家の仕事もよく手伝ってくれます。朝はゴミ出し。学校へ行く時に、ゴミを出してくれます。最近は玄関までのお見送りの日々となりました。そして、学校から帰るとお風呂掃除をしてくれます。私には…本当に勿体無い息子です。 今日もお風呂掃除をしてくれたのですが、今日はなかなかお風呂場から出てくる様子がないので…こういうときは何か悪戯を見つけているに違いない！！！（まだまだ、悪戯盛りの10歳ですから♪）私は現場に駆けつけることに。そして、すぐに後悔するのでした。しょうやんは、お風呂場の壁のタイルの数を数えていました。しかも、四方の壁のタイルの数は、ミラーがあったり、湯船があったりで、すべての面の数が異なります。それを、角面ごとに縦の枚数、横の枚数を数えて、それを掛け算しているのです。そして、角面の合計数を覚えていて、4面の合計数を言うのです。数字に関しては、ほんとうにアレルギーを感じるほど苦手な私には、しょうやんがまるで宇宙人のように見えるのです。こんな時は褒めるが一番とばかりに、しょうやんのすごさを褒めちぎるのでした。「すごいねぇ～～～！　えらいねぇ～～～！　さすがだねぇ～～～！」（しょうやんのすごさに対して、私のこの褒め言葉…）こんな言葉でも、気を良くしたしょうやんは「そうだ　面積だって求められるさ！　1枚のタイルの長さがおおよそ8cmだから…」と1枚あたりの面積を求め、先ほどのタイルの合計を覚えているらしく（私は最初から素通りで留めることさえできませんでしたしょうやんは、その答えも、透明そろばん（あたかもそこにそろばんが置いてあるかのように空中で指を弾いくのです）を使って答えを求めていましたが…、さすが透明そろばんでは答えが出ない様子。大急ぎで、そろばんを持ってくるのですが今のしょうやんには桁が多すぎるようで、今度は電卓が登場。まだまだ、電卓の方が勝っているようです。 果たしてその答えが合っているのかどうか、私にわかるはずがなく、また…確かめる意欲もなく…再び、褒めちぎるのでした。先ほどよりも大げさにまぁ、お風呂も綺麗になったことだし、一石二鳥。しょうやんには脱帽するばかりです。と…今日も親バカで1日を終えることができました。 

  2007年11月12日

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• (^ ^;Δ フキフキ　朝寝坊♪

  親になると（私だけかもしれません！）生活のタイマーは、子ども仕様に設定されてしまいます。起きる時間も、食事の支度の時間も、お風呂の支度をするのも、お出かけも子どもの日課に合わせて…。なので、今日は朝寝坊をしてしまいました。今日は土曜日で、学校は休みです。こんな日は目覚ましもOFF。 目覚めた時が1日の始まりなのです。 そして今日目覚めた時間は、11時過ぎ…。ヾ(°∇°*) オイオイしょうやんもほぼ同じ時刻に目覚めました。お互いに起きようとする気配を感じたみたいです。 起きてしばらくは、「ボ～～～」っとしていた２人たち。（まだ川の字に敷かれた布団の中です）川の字の左側のお布団の中身は空っぽです。すっかり自活できる生活になってしまった主人は、２人たちを起こすことなく、朝食を取りお出かけしてくれます。本当に…手のかからない、優しい夫です。そんな主人に罰当たりな２人たちは、未だ布団から出ようとせず、「朝御飯何食べる？」「ピザトーストにする？」「お味噌汁ごはん？」「カレーうどん？」「この４つから選ぼうねぇ～～」と選択肢をあたえて、回答を得るまで、往生際が悪い私は布団の中でモゾモゾしていました。しょうやんも、さんざん悩むふりをして、同じく布団の中でモゾモゾ…。（別に怪しいことをしているわけではありません、念ため　(^ ^;Δ フキフキ） そして１２時前に、朝食の「カレーうどん」を平らげたのでした。その瞬間、しょうやんが叫ぶのでした。「あ～～～～！！！！　ダメさダメさ！！！！　もうお昼さぁ！！！！」 そんなのとっくに知ってるさ！と、しょうやんの反応を冷めた目でみていたら「何してるさ、早くプレドニン飲まないと！」　 しょうやんの一言で、、大変だ！慌てて、薬箱から小分けしてある「土曜日の朝」用の薬を飲み干しました。時間からするともうお昼…。でも、朝のお薬は、プレドニンとプレドニンの副作用の予防に繋がる薬を沢山のんでいるので、昼に飲む胃薬数種、カルシウム補給、痺れのお薬よりも大事です。無事に薬も飲み終わり、午後はしょうやんとゲームをしたり、いつものようにそろばん教室に出かけている間に夕食の準備をしたり…と過ごしました。 そして、長いお勤め時間から帰宅した主人に、夕食を出しながら（すでに２人たちは夕食を食べ終わり、リラックスタイム突入の頃）「そうそう、今日は、久しぶりにプレドニンを飲み忘れるところだったよ！」と主人に話す私に、「プレドニンを飲み忘れるというよりも、起きた時間が昼だったさぁ！」と…素行をばらしてしまうわが息子、しょうやん。彼の力説はまだまだ続きます。「しかも、しょうやんが気づかなかったら、プレドニン飲み忘れるところだったよ。それで、また痛くなったりしたら、みんな困るさ。…特に明日はそろばんの大会の日だから、お母さんに商工会議所まで連れてってもらわなければならないんだから！頼むよぉ～～！」ですって…。夫はひたすら苦笑い。私のことを気遣ってくれているのもあるのでしょうが、そろばんの大会が控えてました。 明日は、７時に起きなくてはなりません。目覚ましも、ちゃんとONにして寝なくては！！！あ～～～、私が大会に出るわけではないのですが、なんだか緊張してきました。まだまだ、始めたばかりのしょうやんの腕前では、賞に手が届くのは難しいと思います。本人もその辺は理解して望んでいるわけなのですが、彼がすごいところは、まだまだ下のレベルであることをよく自覚しているのですが、何より出場できることを最大の喜びとしているのです。これまでも何度か大会や競技会などに参加させてもらいましたが、いずれも入賞にはほど遠い成績だったようです。それでも出ることを重荷に感ずることなく、本当に嬉しそうなんです。有段者とともに競う大会を、とても誇らしげに思っているようです。継続は力なり。続けていたらきっと、しょうやんもトロフィーやメダルをお持ち帰りするようになるでしょう。そうそう、明日、早いので、お寝坊しないように…それでは、また♪    

  2007年11月10日

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• お互い…見たくなかったね～～　(・・ ? ) エッ

  今日は朝からPTAの仕事で学校の中を大移動しながら、来月の活動の下準備をしていました。その大移動の道中…わが息子・しょうやん（小４）の教室の前を通らなくてはいけない場面に出くわし、思わず「ラッキー♪」などとはしゃいでしまう、親バカな私。なかなか見れるもんじゃありませんから♪ドキドキわくわく入り口のドアから、ほんの瞬間中の様子が見えたのですが、その光景に、愚かな親は俄然としてしまうのです。ある子どもさんは、墨汁をすずりへ。別の子どもさんは、軽快に「秋」という文字を書いているのですが…。その状況は、私にとってあり得ない光景。だって、だって、しょうやんの「習字道具」は、我が家の「絵の具セットのカバン」と今朝、仲良くならんでいたのですから！しょうやんの部屋を掃除機かけたときに、習字の道具と絵の具のが無造作に床に落ちていたので、この私の手で、綺麗に仲良くラックに並べたばかり。私は大急ぎで、部屋中の子どもたちを見渡し、しょうやんを探してみると、かわいそうなことに「習字の道具」を忘れてしまった事実を、こんな日に限って、私にバレてしまったのです。もし、私に見つからなければ、きっと忘れてしまったことを言わずにいたかもしれません。多分…絶対に！私だって、のぞきみしなければ…という思いに駆られます。 誰だって間違えはあるもんね。 明日は、今日、授業中に出来なかった「秋」という字を、宿題として家でやります。芸術の秋ですからね。 

  2007年11月09日

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  奇遇

  昨日、久しぶりにブログを更新した私。ブログをお休みしている時は、まるで何かの殻に閉じこもっているかのように、人との係わりはすべて受身になっていたのです。それでいて、いっぱい、いっぱいで…。 そして、ようやく殻の外にでてみようと、パソコンを開いてみたのです。 この時点では、ちょっと覗いてみるだけ…読み逃げしちゃえ！ なんて思っていたのですが、開けてみると、お友達のコメントだったり、新しく訪問してくださった方の書き込みが、たまらく嬉しく思うのでした。つい今しがたまで受信する側の方が居心地が良かったのに…無性に発信する側になりたい！！！人と係わりあいたい！！！ 不思議なものです。私がブログを更新したとたん、新しいブログのお友達が出来たり、今日は、２人もお友達から電話がありました。（私って、友達少ないかも…）午前中は、沖縄のお友達で…随分長話をしてしまいました。午後は、お勤めしていた頃のお友達です。恐らく昼休みの時間に電話をくれたのだと思います。結婚式のお誘いを受けました♪　来年の２月です。久しぶりに同窓会のように、楽しく過ごせそうです。こちらは、短い時間でしたが、お互いの近況報告などを話ました。 そして、しょうやんのスイミングスクールの合間にお買い物をしていたお店でも、お友達に会い、井戸端会議を…。 こんな日もあるのですね。 すっかり気をよくした私は、余り毛糸で「ティッシュBOXカバー」を作りました。以前読んだ主婦向けの雑誌に、ティッシュの箱を半分に切って、中身のティッシュも半分に切って、コンパクトなティッシュBOXを作るというコーナーがあって、これは戴きなんて思っていながら…そのまま温存していたアイデアでした。  卓上や、洗面所などの「チョコット使い」にはピッタリのサイズです。    

  2007年11月08日

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  2007年１０月通院記録

  久しぶりの更新になります。前回の更新から、今日まで沢山のことがありました。お友達が結婚するというニュース、親戚に赤ちゃんが誕生したり、また来月誕生予定だったり…そして亡くなられたり。嬉しいことと悲しいことが一気に訪れました。そんなわけで、沢山の出来事は省略して、定番の通院記録を。１０月１６日、いつもの通院。夏日が終わったとたん、顕著にあらあれる症状。手足の痺れ、関節の痛み、目眩などなど。当然ながら…プレドニンが１mg増量されました。たがが1ｍｇ、されど1ｍｇ。症状が緩むのがわかります。そして増量から3週目になると、なんとなく顔がふっくらしてきたような…。（プレドニンによる副作用、ムーンフェイス）。そして今現在、また、症状が出始めています。増量になれてしまった私の身体がもっとプレドニンを欲しがっているみたいですが、その主張は無視することに…。まだまだ、想定内の症状と言うことでしょう（笑）それよりも、風邪を轢いてしまって、なかなか治らない方が気がかりです。このところPTAの仕事で週に２回位は学校に出向くことが多く、来月末まではPTAの予定が詰まっているのです。これは自分で気をつけるしかないのです。たくさん貰った風邪薬ももう残り僅か…。症状をみながら慎重に使っているのですが、そんなことをしているから、なかなか風邪が治らないのかもしれません（汗）。でも、私のような病気を抱えていると、お薬手帳を持って薬局に行き、風邪薬を選んでもらおうと思っても、、近所の内科でも、たかが風邪と思われる症状でも、「かかりつけの病院に行くように」と言われてしまいます。かかりつけの病院は大病院なので、大仕事です。出来ればご近所の病院にかかりつけになって欲しいと切に願うわけです。そんなわけで、時々、風邪気味を装って、いつもの通院（神経内科）の時に、ついでに風邪薬を処方してもらいます。常備薬としてストックしているのです。その常備薬があと…６回分。それまでに、気合いで治るといいのですが（笑）http://yanawaraba8131.web.fc2.com/R3.htm   

  2007年11月07日

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• 親が言うのもなんなのですが…。

  今日から、スイミングスクールの水着を新調したしょうやん。３サイズ大きいものに変えました。でも…パツパツ？？？お腹や腰まわりにたっぷりお肉をつけています。体重41ｋｇ…私の母と同じです。私？？？　エヘへ…ひみつですが、すぐに追い越されるでしょう♪ それはさておき、先月の進級テストに合格したしょうやんは、気分を良くしたのか、めきめきと泳ぎが上手になってきました。今は平泳ぎをメインに各種目を練習しているのですが、飛び切り目立っているのがクロール。これまでは25m泳ぎきるものの、どことなく上下の動きが目立ち、スピード感はあまりなかったのですが、この数回でそれがパッタリなくなり、腕の運びが速く、水面から顔が出ている時間も少なく…カッコイイ♪（親バカ）特に水の中に入ってしまえばこっちのもの。お腹周りのお肉は水面に隠れてしまうのです。でも、泳ぎきってプールサイドに上がると…別の意味でドキっとしてしまいます。あのお肉…筋肉だったらいいのですが、明らかに別のものなので、どうにかしてあげないとメタボリック予備軍になるに違いありません。私が気をつけてあげないと！

  2007年10月11日

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• 節目

  今日、特定疾患受給証を保健センターに受け取りに行きました。今月から来年の9月末まで有効分です。3年前の秋に発症して…今もなお完治することなく今日に至っているのですが、症状との付き合い方を少しずつ覚えて来た私は…病気を患う前の自分に戻れるのではないかと錯覚してしまいます。もう1度あの頃に戻って、仕事をしたり、活動したり出来るのでは？なんて思っていました。でも、夏が終わり秋になると…ダメなんです。精神的に。外気が冷たくなると…途端に身体も病気のことを思い出してしまうのです。夢中で過ごす時には感じなかった痛みとか、身体のだるさとかをしみじみと感じてしまいます。話は冒頭に戻りますが、今日、特定疾患の受給証を戴いたときに、健康センターの窓口で対応してくださった職員の私の病気を心配してくださる様子をひしひしと感じ、お調子者の私はすっかり、そうなんだ、私は大変な病気なんだと思い込んでしまうのです。そして頭の中で、自分の病気の復習が始まり、基本に戻ってしまいます。これまで散々人ごみに出かけていたのですが、「人ごみには、なるべく入らないようにし、外出の時はマスクをしましょう！」「身体に負担をかけるような労働、行動はしてはいけません！」「紫外線には気をつけましょう！」「薬はきちんと飲みましょう！」「身体を冷やさないようにしましょう！」などなど…。ステロイドの量は、去年の今より5ｍｇ（現在17ｍｇ）多く、去年の方がはるかに安静モード？（多分）だったような気がします。きっときっと、秋の物悲しさが…私の志気を低下させてしまうのでしょう。そして冬…更に、一番辛く、寂しかったときのことを思い出してしまうのだと思います。 見かけは、ぜんぜん病人ではない私なので…こんな思いをしているなんて恐らく誰も気づいていないのだと思っていました。 ところが今夜、しょうやん（小4・息子）が言うのです。「お母さん、特定疾患の証明書、ちゃんともらえた？　今日、外、寒かったね。」 今日特定疾患を貰いにいくことは、８月に１度しょうやんに言っただけでしたが…ちゃんと覚えていてくれたのです。 今日はしょうやんが言うように、外気が冷たく感じ、いつも以上に手足の痺れを感じていました。こんな些細な会話なのですが、私のことを気にかけてくれているんだなぁ…と実感し、凹みモードもだんだんと平らになってきました。 来週は通院です。ステロイドの量は、恐らく減ることはないと思います。 それでも、後ろからチョコンと背中を押してくれる小さな手が、また私を少しずつ前に押し出してくれているようで、これまで物悲しさだけの秋が…真っ赤な紅葉も秋にはあるんだと思い出させてくれました。 明日から、また、頑張ります。 このところ、気を紛らわせる為に…せっせとせっせとしていたのはDSのどうぶつの森でした。バーチャルな世界の私は、めちゃくちゃ元気で良く働き、ローンをせっせと返したり、たっぷり貯金したり、ドレスアップを楽しんだり、森のお友達との微妙な心理作戦を繰り広げたり…と別空間をさまよっていました。最初は３人で（主人と息子）遊んでいたのですが、そのうち、私と息子の奪い合いとなる始末で、昼間家にいる私が断然有利で、これまで小さなワンルームのお部屋が２階建てのお部屋になり、私が１階の広いお部屋を独占し、新たに増築した2階のお部屋は「しょうやんカラー」で好きに使っています。主人はたまにやって来ては、お魚釣りに励んでいます。早くもう一部屋増やせるように、頑張るからね！などと気合充分なのですが…。 でも、やっぱり、今の本当の自分の暮らしにも向き合わないといけないですね。森へ遊びにいくのもちょこっとペースダウンし、ブログの方にも帰ってきたいと思います。     

  2007年10月09日

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• お誕生日♪

  息子・しょうやんの１０歳のお誕生日でした。ファミリーレストランの2階のカラオケボックスで、今度は私の実家の両親とカラオケ歌い放題・バースデイパーティーをとりおこないました。お食事もボックス内で食べれます。みんなたくさん歌って、沢山食べて…とても楽しくすごせました。沖縄のお友達からお祝いメールを貰ったり、学校のお友達からプレゼントを戴いたり、従兄弟からもお祝いをいただき、しょうやんはとても嬉しそうでした。そして主役の本人がこの日に残した言葉で印象に残ったのは「一代が終わり、今日からから十代突入ですが、なんだかすごいことになりそうだね」 （何が・・・・何が・・・何が…すごいことになるの？？？？） 知りたいけれど…聞かないほうがいいようで…こんどの時にそれとなく聞いてみることにしました。 多感な十代。楽しさ、辛さ、嬉しさ、苦悩…いっぱいつまっているんだろうな。大切にすごしてね。

  2007年09月25日

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• お誕生日前夜祭

  ９月２５日はしょうやんの10歳の誕生日。その前日の、主人の両親がレストランでお祝いのお食事会に招いてくださいました。記念日なので良く集まるお店ですが、お料理もパンもとても美味しいのです。しょうやんはたくさんお食事を食べ、プレゼントを戴いて大満足？のご様子でした。 そして家に帰ってプレゼントを空けて…しょうやんはとても複雑な顔を一瞬見せました。 戴いたお品は、デジタル体重計（体脂肪・骨量・体内年齢などが表示されるもの）。しょうやんの成長しすぎぶりをご心配くださった、愛情を感じる贈り物なのですが、しょうやんにとっては、これまで肥ったんじゃない？ちょっと運動しいとね！と成長振りに釘をさす会話が増えてきていた矢先に戴いた止めの品のようで…ちょっとイジケテしまったのでした。でも、これは、しょうやんが皆可愛くて、しょうやんの健康を思って考えてくださったのだと諭し、今では１日１回、体重計に乗っています。このプレゼントを戴いたときは、正直言って、私もちょっと…ちょっと…などと拒絶反応を起こしてしまいました。ステロイドを服用しているので、骨量は減るし、逆に脂肪は増えるちおう恐ろしい副作用をぶら下げている私ですから…、しょうやんの知りたくない気持ち…私には、それはそれは理解できてしまうのです。そんな肩身のせまい二人をよそに、１人だけ、嬉しそうに1日なんども体重計の上にのる人間がおります。主人です。仕事の多忙やら、ヘル●アドリンクを毎日欠かさずのむその人はとてもスリムに変身してしまい、体重計が示す体内年齢は26歳平均なのです。とてもとても嬉しそうで…余計に…ブルーになってしまうのは、私だけ？それても？しょうやんも？？？骨量たりてないので、チーズや牛乳、小魚食べて頑張ります！！！

  2007年09月24日

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• ＫidZania Tokyo

  今日は運動会の振り替えで学校がお休みのしょうやんは、kidzania に来ています。 祝祭日は何ヶ月先まで予約がいっぱいで、やっとやっと念願果たせたのでしたが…。 すごく混んでいてひとつの職業を体験できるのに１時間以上待たなければならないようです。 １番やりたい飛行機のパイロットは競争率も高くかなりまたなければならなず、しょうやんは先に病院で働くことに。 しょうやんは救急救命を選択しました。 さてさて、どんな感想を持ち帰って来るのでしょうか？ 楽しみです。

  2007年09月18日

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• ホッ (゜- ゜)

  土曜日は 残暑厳しい秋晴れの中 しょうやんの運動会が行われました。 参加することにに意義がある！がモットー 苦手競技、大好きなダンス頑張ったしょうやん！ 今年は存在感があり、例年になくビデオもカメラもしょうやんの姿を捕らえることができました。 （例年は集団の中でしょうやんの姿を見つけるのと同時に演技や種目が終わってしまうのでした） そして今年は障害物走で２等に入りご満悦のしょうやんでした。

  2007年09月16日

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• 宮崎の神様

  昨日 主人が出張から帰ってきました。 今回は宮崎。 東国原宮崎県知事効果で街は活気に満ち溢れている印象だとか。 県庁も見学し、知事のお姿も♪そのまんま♪ 宮崎は街も自然も身近で暮らすには最高だとか。 今度は家族と行きたいそうです。 主人からのお土産はお守り♪ 主人の優しい思いやりです。主人の目にはまだまだ病人に映っているのでしょう。こんな気遣いをさせないように現状維持に努めたいと思います。 明日はしょうやんの『運動会』です。走るのは苦手ですがダンスは大好き♪と言っています。久しぶりに大きなお弁当作りです。

  2007年09月14日

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• クンクンクン(*_*)

  只今 しょうやんのスイミングスクールのギャラリー席で、このブログを更新しています今日は洒落っけモードにスイッチが入った私は頂き物の香水を、シュッシュっと振りかけてみたのです。甘いバニラアイスの香などと麗しい気分で過ごしていたのですが…あっという間に気分を台なしにしてしまう我が子、しょうやん君。スイミングスクールに向かおうと車に乗り込むと間もなく…背後から、「くせぇ～、くせぇ何だこの化粧臭さは」「この臭い知ってる」（何だ何だつけてる本人は無頓着で、ただただ頂き物の香水として認識しているため、何処のブランドの何と言う名前な香水か知りません。あえて名を付けるなら天使ちゃん♪容器の瓶に赤い翼が着いています。）しかしながら、我がＤＮＡを受け継ぐ子です。「この臭いは沖縄のレンタカーを返した後に通るお店の臭いさ」沖縄でレンタカーを借りると返却場所はたいていＤＦＳ（免税店）で、たしかにあそこの臭いだと思うのでした。スイミングスクールに到着するまでずっと、嬉しそう「臭せぇ」とはしゃいでいて、仕舞いにはこれまで体験したこの世の臭いものを引き合いに出しては比べる始末…そして映えある１位に輝いたのは「しょうやんのエレベーターの中でスカシたオナラ」に決定しました。本当に強烈でマンションの５階から地下まで臭いを運びました。私はと言うと、自分自身では良い香り…なのですが、臭いと言われ私は臭い人と言う思いでィッパイになりいつもならギャラリー席の最前列を陣取る私ですが臭い女なので隅っこでおとなしく俯きながら携帯でブログの更新でした。もう家です。クンクンクン臭いますか？

  2007年09月13日

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  やっと始動♪

  本日、「オリビエ」（卓上はた織機）で初めて手織りを体験しました。オークションで見つけ、勢いで落札し、無事商品が届くと安心して、安心しすぎてそれっきりになってしまった「オリビエ」…。手に入れた途端、いつでもできる！と悪い癖が出てしまって、そ知らぬ振りをしていたのですが、やっぱり気になっていたんですよね…ずっと。説明書と解説ビデオを見ながらの作業から始まったのですが、もともと説明書を読むのがめんどくさい私は、案の定…途中から見ることを放棄してしまい、自己流になってしまうのでした。縦糸を張るのが…超超めんどくさくて、途中で何度やめようかと思ったのですが、「オリビエ」に対する罪悪感で何とか乗り切れました。そして横糸を織り込んでいく作業にかかる頃には…完全に肩こり！今もずっしり肩に重りを乗せている感じです。時節柄、関節やら、筋やら、血管の中？などが痛むのに、何でまた、わざわざ痛みを挑発するようなことをやっているのかと、我ながら疑問に思うのですが、なんとなくコツが分かってきたので…これからは毎日少しずつ、作業を進めたいと思います。説明書では「ランチョマット」の作成とありましたが、織り込んでいるうちに、隙間をつけてみたと勝手な行動をしているので、ランチョマットにはならないと思いますが、思いのまま四角形を織り込んでみたいと思います。糸の張り具合が難しく…出来はイマイチですが、徐々に覚えていきたいです。      

  2007年09月12日

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• あっちも、こっちも (:_;)

  前回のブログで模様替えの途中と書きましたが、一夜明けてまたごそごそと作業を始めかけた私を見た主人は大層驚き『 そのあざどしたん』と私の足のふくらはぎを見て怯えているのです。見て見ると、私も主人に劣らないくらい…驚きました。いびつな形のレモンの大きさの青あざがお目見えしているのです。しかもその色ときたら、悪魔に呪われたような毒々しき青紫と赤紫不思議なことに触っても痛くありませんよくよく観察してみると他にも大小のあざが出来ていました。何だかわからないけど、模様替えが原因かしら今日から宮崎に出張の主人は、夫から家庭内暴力を振られている妻のようだなどと言うのです。そして出掛け際に一言！『片付けはさ…のんびりやればいいさぁ』と言うことでお言葉に甘えた私は…今日の作業はダイニングテーブルの位置を替えただけでした久しぶりにプレドニンの副作用を感じてしまいました。血管が切れやすくなるのです。

  2007年09月12日

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• 模様替え

  昨日は『重陽の節句』【菊花節】五節句の最後。 香ゆたかな菊の花を愛で、菊酒で長寿を願う日…ですが『禁酒』を言い渡された（主治医から）私は菊の花を描きながら家族の健康を願うのであります。 今日はリビングを模様替えしました♪ と言っても非力な私が出来ることはたかが知れてるのですが…。 しかも中途半端な状態で力尽き果て、明日に持ち越し(-.-;) 明日から主人は出張で３日間、家を空けるので少々部屋が荒れ果てても大丈夫♪というか、常に荒れ果てているので(^_^;)大差ないのであります。 しょうやんは今週末の運動会の練習で一段と日焼けしています。

  2007年09月10日

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• 行ったよどうぶつの森♪

  今日は我が家にＤＳのソフトがやって？やっと？来ました♪本体に初めて触れたのは、つい３ヶ月前と、なかり出遅れてしまいました。そのため手持ちの数少ないソフトはしょうやんのマニアックな内容で、私の唯一のソフトは『英語漬け』で私専用ぽくなってしまい、出資した主人の趣味とは異なるのでつまらなそうでした。そんなある日、主人は会社の女の子とＤＳの話しになり、そこで『おいでよ どうぶつの森』を薦められたのでした。そして大盤振る舞いをしてみせたのです。１台の本体で３人で遊んでいるため、ちょっとずつしかゲームは進行するばすなく…それぞれキャラクターを作り各々独立して、自分らしいライフスタイルを繰り出そうと意欲満々で臨んだのですが…有無を言わせることなく、選択の余地さえ与えられず同居の身となり協力してマイホームローンを返すらしいのです。バーチャルさを感じつつもベッドルームの光景を見ると苦笑い。ゲームの世界でも我が家はベッタリです。初日は皆…収入無しです。

  2007年09月09日

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  本日のお題は♪

  今日は月に１度の絵手紙教室がありました。本日のお題は…さつまいもです。１本は蒸かして胃袋の中へ…もう１本は炊き込みご飯に化けてしまいました。お芋の美味しい季節になりました♪ 

  2007年09月08日

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• 口車には乗るもんか！

  昨日はしょうやんの「スイミングスクール」がありました。台風接近ということもあり、当然私は「休み」と決め込んでいましたが学校から帰ってくるしょうやんは、「おやつを食べたらスイミングに行くぞぉ～」何やら行く気満々のご様子で…「台風が接近してきてるからさぁ、スイミングも休校になるよ…きっと」（大雨の中、送っていくのが面倒な私）このまま言いくるめて、今日はパスしましょ♪などと思うのです。 ところが、ところがです 「じゃあ、聞いてみるさ」 しょうやんはすばやく電話を掛け始めるのでした。スイミングスクール（スポーツクラブ）へ。しかも電話番号を…知っている何故 「もしもし、○○しょうやん…そちらでスイミングを習っている○○しょうやんですが、今日、スイミング、やってますか？」「はい、わかりました、どうもありがとうございました」 「いつも通りやっているってさ」 得意げに言うと、歌舞伎揚げをバリバリ…お茶をゴクゴク…ドラえもんの漫画をペラペラめくり、見ていると目がまわる勢いです。 仕方ない…早めにご飯の支度の準備に取り掛かり出かけることにしました。 スイミングスクールに向かう途中、スイミングのスクールバスが曲がって来ました。バスの中をみるとたったの３人しか乗っていません。そうでしょ、そうでしょ、だって台風が接近しているのですから。こんな日に無理していかなくても、振り替えがいくらだって？できますとも…なんて思うのでした。すると後部座席に座っていたしょうやんが 「こんな雨の中、バスの人が来るなんて、よっぽどスイミングが好きか、おバカさんだよね」などと言うのです。 （そういう　しょうやんはどうなのさ？　よっぽど好きか、よっぽどおバカさんであるね） しょうやんは、平泳ぎの足（ビート板で足の形だけマスター）レッスンに入ってもう10ヶ月くらいそれ以上？なかなか合格できませんでした。足の形がダメだったり、力が抜けてしまったり…。ところが先月から、突然上手になり、どのコーチからも褒められるようになり、それが嬉しくて嬉しくて仕方がないみたいです。本来はビート板でひたすら泳ぐところを、もう出来ているからとビート板なしで泳がせてくれています。しかも25m息継ぎをしながら泳ぎきってしまうのです。６月までは進級テストが毎月ありましたが、７月から２ヶ月に１回となり、次のテストは今月末です。しょうやんは待ち遠しくて仕方がないみたいです。 スイミングでは色々な泳法だけでなくメンタルな部分も学ばせて戴いています。コーチの皆様に感謝とともに、諦めず続けてきたしょうやんにも拍手です。結果云々よりも、頑張った姿勢はスゴイと思います。   

  2007年09月07日

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  台風9号

  昨夜から今朝にかけて、台風9号の影響で雨風がとても強くしょうやんは、何度と無くカーテンを開けたり閉めたり、時に窓を開けて見ては、自然の猛威を観察していました。私は…というと学校から持ち帰ったプリントを見ながら困り果てていました。今回の台風の学校側の対策として原則が掲げられていて「保護者が天候等を判断し、児童の安全を確認し、登校させてください。遅刻扱いにはなりません。欠席の場合は欠席扱いとなります。）とあります。休校または登校時刻の繰り下げをする場合は、午前6時30分頃緊急連絡網とメール発信をするということなのですが…。保護者の判断…とても難しいです。人によってＧＯか否か違うだろうし…。案の定、今朝、しょうやんの登校時間、雨風時々強いものの行けないこともないという微妙な状況でした。学校からの連絡もありません。朝一緒に登校するお友達とひっきりなしに電話でやり取りをするのです。中にはお仕事をされていて子どもさんを残して出社しなけくてはならない人もいます。子どもを１人残してお仕事に出かけるのはきっと心配でならなかったと思います。昨日の先生の話では、車登校もＯＫということでした。朝のお仲間で車を出せるのは私だけ…という状況です。（ご主人が使われてたり、運転が出来なかったり…で）とりあえず１時間登校を遅らせることにしました。時間ばかりが経過し、はっきりしない中途半端な天候が大人の判断を鈍らせてしまい、結局、私が車を出すことにしました。それぞれのお宅まで車で迎えに行って、学校へ。7人乗りの車に、７人乗ったのは初めてのことです。人様の大事なお子さんを預かっていることもあり、いつもより安全運転に心がけ、無事に送り届けました。私が子どもの頃、台風の時は学校の沿線の交通機関（バス・電車）が6時とか6時半現在で運休・運転見合わせだったら無条件で、学校が休みでした。今はゆとり教育ということでギリギリの日数しか設けていないからでしょうか、１日学校をお休みにすると大変なのかな？でもそれでは、心にゆとりが持てません。 それはさておき、午前１０時半過ぎには再び「セミ」の鳴き声が聞こえ始め空も明るくなってきました。そこで、この夏さぼっていたベランダ掃除を始めました。クーラーの配水管から零れ落ちた水が例年、苔を作っているのです。今年もベランダの床が緑色です。バケツに水を汲んできて、デッキブラシで「ゴシゴシ」こすると気持ちよく取れていきます。台風が来なければ見過ごすところでした（笑） めったにしないデッキブラシの「ゴシゴシ」で、すっかり「私は主婦なのよ～♪」モードに突入してしまい、めったにしないお菓子作りをしてしまいました。 チーズケーキ  そして洗濯機をして（洗濯機がやってくれますが）、掃除したてのベランダに干し♪昨日から作り始めたエコバックの仕上げの「亀さん」をくっつけて出来上がり♪  気づけばお昼になっていました。そしてこの辺から「私は主婦なのよ～♪」モードは薄れてしまい、レトルト（ブクブク）カレーでお昼ご飯。 そとは台風一過で晴れ渡っています。気温も上がってきました。台風で被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。そしてこれから台風が上陸、接近される地域にお住まいの方、どうぞお気をつけてください。  

  2007年09月07日

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• １人でバトンに御協力してくださいませんか? １人でも多くの方に見てもらえると嬉しいです。

  ≪バトン≫【ﾑｺ多糖症】って病気を知ってますか???この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ﾑｺ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません。(日本では300人位発病)　つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。　　　　　　5～6歳の子が厚生省にｽｰﾂ姿で出向いて自分達が生きる為に　　　　　　必死に頭をさげてたりしています。　　　　　　この子達を救う為に私達ができる事は、　　　　　　この病気を多くの社会人に知ってもらって　　　　　　早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。　　　　　　　　　　　　　　　[ﾑｺ多糖症]　　　　　　ﾑｺ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、　　　　　　体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。≪バトン≫【ﾑｺ多糖症】って病気を知ってますか???この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。しかし、この《ﾑｺ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません。(日本では300人位発病)　つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。それで思いついたのがこのバトンという方法です。　　　　　　5～6歳の子が厚生省にｽｰﾂ姿で出向いて自分達が生きる為に　　　　　　必死に頭をさげてたりしています。　　　　　　この子達を救う為に私達ができる事は、　　　　　　この病気を多くの社会人に知ってもらって　　　　　　早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。みなさん協力お願いします。　　　　　　　　　　　　　　　[ﾑｺ多糖症]　　　　　　ﾑｺ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、　　　　　　体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。http://www.muconet.jp/★この本文を　日記に貼り付けてください。※私達が何か力になれば・・・とﾊﾞﾄﾝを手渡ししてます。　　　　　　お時間のある方は御願いします。　　　　　　家庭や職場でも話題に上げて頂けると更に広がって行くと思います。　　よろしくお願いいたします m(_ _)m募金のお振り込み先（銀行口座） 三菱東京UFJ銀行 豊中支店 普通口座　1381667 口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク 募金のお振り込み先（郵便局） 口座番号 00950-2-251366 郵便局 口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク お問い合わせ info@muconet.jp 露天の鬼嫁さんからいただきました。今こそ皆さんの力を借りる時ですパン一個を我慢して皆さん社会、世界の役に立ちませんか？***************************************************私はこの病気を以前、テレビのニュース番組だかの特集で知りました。http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/muco/その時に見たものとは、少し違いますが、この病気のことが映像で紹介されています。「この病気の存在を１人でも多くの人に知ってもらいたい」というメッセージがそこにあります。  

  2007年09月06日

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  帽子が出来たよ♪　しかも亀つきさぁ。

  新学期がはじまりました。初日は防災訓練の為、保護者引渡し訓練というものが毎年行われています。大地震発生を想定して、保護者が子どもを迎えに行くもので、児童引渡しカードで確認してから子どもを連れ帰ることになります。児童引渡しカードは、同じものが２枚あり、１枚は保護者用、もう１枚は学校用で、カードには緊急連絡時の連絡先（優先順位をつけて5名まで記載されています）。そんな訓練が無事終わり、終わったかと思うと運動会の練習や、それに必要な道具などをそろえたりと、何だかせわしない日々が続いています。 そんな中、やっと完成しました。内職中に同時進行で始めた「帽子づくり」。ちょっと歪な形になってしまいましたが、初めてにしては上出来だと思い込んでいます。 帽子が出来上がった時、サイドの縫い目がズレてしまうのですが、ほどいてまた「チクチク」するのを嫌った私は「お花を作って飾りましょう♪」と思うのでした。 そしてお花を作っているところへ主人が入ってきて一言いうのです。「亀つくってんの？」 亀？？？？そんなことを言われてしまった私は、いままで「お花」を作ろう♪と思っていたのですが、私まで亀に見えてきてしまい、すっかり「亀」にしか見えなくなってしまうのでした。この亀…結構時間がかかり、おまけに帽子にくっつけるのにも手間がかかり、帽子の縫い目のズレをほどいて「チクチク」する作業の方がずっと楽だったと、後々気づくのでした。　　内側から縫い始め…  外側と組み合わせ…  亀をくっつけて… 帽子が完成しました ただ今…余った布でエコバックを製作中です ごめんね…「オリビエ（卓上はた織機）」 もうしばらく…リビングの片隅でひっそりとお待ちください  

  2007年09月06日

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• ２００７年９月　★通院記録★

  いつものように通院。いつものような会話。あっというまの診察。ただ違ったのは…プレドニンが1ｍｇ減量されたこと♪ 今年の夏は、昨年に比べ精力的に活動した私。昼間は、本当に私は病人？なんて思うくらい。でも夜寝る頃はいつも…やっぱり病人だぁと思う日の繰り返し。昼間は元気なのですが、夜は思い出したかのようにあちこち痛くなるのです。でも動けるうちに動かないと…という思いが常にあります。私の病気はある日突然、急激に悪くなるので。悪くなってしまったら、今度はのんびり改善されるらしく…少し調子の良い私は、ここぞとばかりに調子に乗っています。でも…ショックなのは、今年よりもおとなしくしていた私のステロイドの量は、去年の同じ日と比べると5ｍｇも少ないのです。ステロイドの魔力で操作されているのかと思うと…複雑な思いです。ステロイドに操られている私が何だか何だか、とても滑稽に思えるのです。それでも、しばらくはこの状態から脱することも出来ず、地道に減らすより仕方がありません。まだまだ…まだまだ先の話です。見た目は元気なのにね。 プレドニン服用量　18ｍｇ　→　17ｍｇ　（1ｍｇ　減量）次回の通院はちょっと先になりました。その理由は…特定疾患受給者票の受け取りが来月半ばになってしまうからです。通院の間が空いたことは喜ばしい反面、季節の変わり目なのでちょっと心配でもあります。  

  2007年09月04日

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