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長野県は冠着山の林の中を散策していたら、 何これっ。 見たことのない植物が! 1メートル以上の高さにまっすぐ ニョキッと伸びた植物の先に大きなつぼみ。 もっと奥に入ってみると、居ました居ました。 たくさん居ます。 何だろう??? あまりに大きくて存在感があるので、 まさか100年に1度咲く、みたいな 特殊な花では…?!とか思ってしまう。 この後に会った地元のおじいさんに これこれこういう植物を見たけどあれは一体 何ぞやと問うも、「ああ、ああ、あれね、 白い花が咲くやつね。なんだっけ。 名前、ド忘れしたな~」というお答え。 どなたかご存知の方はお教え下さい。 + この冠着山は、手力男命が戸隠まで 天岩戸を運ぶ際に、途中ひと休みした山で、 その時、手力男命が冠を着け直したので この名前がついたといわれています。 月を仰いで、老母を山に捨てたことを後悔して 迎えにいったという言い伝え(別名・姨捨山)や、 棚田ごとにたくさんの月が映るとか、 とても月が美しく見える場所でもあるんだって。 眼下には、千曲川。 このあたり一帯、信玄&謙信の古戦場でもあります。 信州、やっぱりいいなあ。 どこに行っても面白い。興味深い。 + 台湾のごはん報告が遅れております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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