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秋、久しぶりに有馬の精進料理のお店「慶月」へ。 自分で混ぜ混ぜして食べる、白和え。 まんなかの白いのが味付けした絹こし豆腐です。 羊羹みたいなのは、甘いので混ぜるのを躊躇。 お吸い物おいしい~。 (具は生湯葉と山芋の磯辺揚げ、柚子皮) ふくろ茸のだだちゃ豆あえ それから打ちたての蕎麦~おいしいな~。 えごま豆腐 左は土鍋のお料理。 火にかけて、しばらく待って開けてくれました。 生麩とか野菜、きのこ類。 慶月は飛騨高山の精進料理ということなんですが、 ほんとだ!これはあか虫の中で抱いている 『岐阜の味つけ』の典型だ! 醤油と味醂と…説明しがたいケド。。 右は、がんも? 揚げだし。 上のモシャモシャしたのはゴボウ。 左は替え皿。 栗の渋皮煮とかコンニャクとか生麩。 黒い鉢の中はムカゴです。 ムカゴは、茎にできる山ノ芋の赤ちゃん。 黄色いのはカボチャだったかなあ。 粒々したのが見えるのはトンブリだって。 右は新挽揚げ。白くて四角いのは豆腐。 最後は、炊き込みごはん。 どれも美味しくて、おなかいっぱいで幸せ♪ 食事に、温泉の入浴券とタオルをつけてくれるので、 帰りは本館ホテルのほうの温泉に行って あったまってきました。 紅葉のきれいな時季で、 帰りの車の屋根に、もみじの葉がたくさん付いていました。 脈絡もなく、瀬戸大橋から見た朝日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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