友からの嬉しい一言
暑かった8月も今日で終わりです。その最後の日が私にとって嬉しい日となりました。同窓会の翌日 私に一日付き合ってくれた道ちゃんからのお便りが 昨日のまあちゃんに続いて今日届いたのです。15歳で分かれた私達 それぞれの山あり 谷ありの人生を生きて来て 何十年かぶりでゆっくりの語らいの中で 彼女が苦労はあったものの 今は幸せである事を感じ取ったのでしたが その道ちゃんのお便りにも私が幸せそうでいい顔してたと書いてありました。この私も誰でもがそうである様に 苦労は語り尽くせない程 味わっていますが 生ある限る 苦労 悩み 愚痴のない人はありえないはずです。高杉晋作の『面白き事も無き世に面白く住みなすものは心なりけり』の如く 幸せは我が心に在る物として捉えられるのは苦労と年輪が教えてくれた賜物であると思います。昨日のまあちゃんの手紙にも「○○ちゃんが幸せそうで安心した」と書いてあったように人からいい顔をしてると言われる事が私にとって嬉しく そして最高の褒め言葉なのです。鉢植えのムクゲが一輪咲いていました。