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ジュバンスと共に美しく健やかにアカネさんの独り言

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2008年02月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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お好きなピアノ曲は？

夕飯を作りながらラジオを聴いていると「女の子がいたら何を習わせたいか」とアンケートを行っていました。ピアノ　水泳　英会話の三択です。結果はピアノが一番　英会話　水泳という順番でした。やはり　女の子には一番ピアノを習わせたいと思う人が多いみたいですね。私のサロンでは　エステでお眠りになるお客様の邪魔にならない程度のボリュームで　ゆうせんの音楽を流しています。私の好きなショパンの曲を流す事が多いですが「クラシックなど日頃聴く機会がないからうれしい」とか「エステの気持ち良さと共に　音楽でも癒されて寝れた」とかお客様に喜んで頂いています。クラシックには疎い私なのですが昔　ショパンの曲のCDを頂いた事があって　お布団の中で聴いていると　いい誘眠剤になっていたんです。そう言う訳でショパンを癒しの曲に選んだのです。因みに私の一番好きなピアノ曲は　モーツァルトの「トルコ行進曲」です。あの曲を聴くと　ワクワクして楽しくなるのですが　しかし、サロンの癒し向きではありません。皆さんのお好きなピアノ曲は何でしょうか？

2008.02.29
マー君　まもなく1歳4ヶ月

寝てるんです。でも口に運ばないと怒るんです。そして食べるんです。寝ながら食べる　器用です。テレビ観賞は　かぶりつき。腰パンです。電話が大好き。電話を肩に担いで　何故か歩きながらお話します。マー語で一生懸命　お話しています。泣いたり　笑ったり　怒ったり　忙しい一日です。

2008.02.28
雪山に備えて

来週の雪山登山に備えてツアー代金を払いに行きついでにグローブとソックスも買ってきました。幾つも持っていても　新しいものが欲しくなります。特に今回は標高2.400メートル100メートル高度が上がる毎に気温は0.6度下がるので暖かい日になったとしても氷点下の世界です。足は歩いていれば暖かいけど　手が冷たいのでフリースのインナーのグローブの上から　カイロを貼ったオーバーグローブを付けます。ソックスはクッション性を考えて分厚いものを選びました。今回はスノーシュー登山で　決まった道を歩くのと違い何処でも雪の中へ入って行き　歩いたりお尻で滑ったりする登山です。雪崩に巻き込まれたりする心配も一切ありませんので心配なさらないで下さいね。

2008.02.27
ほろ苦い春の味は？　

この時期一度はフキ味噌を作りたくなります。ほんの少しだけ　ほろ苦い春の味の完成です。フキノトウは12.3年前までは知らなかった味で山歩きを始めてから教わったものです。日の当たりにくい山の斜面の下　残雪を掻き分けると日輪の下にさらけ出された身を恥じらい守るが如く　堅く丸まった蕾のフキノトウが姿を現します。春山　夏山へ思いを馳せる自分達と　同じ春を待ちかねる大地の恵みを山へ鍋と油を持ち込み　天ぷらにして頂いた物です。蕾のままのフキノトウに　薄い小麦粉の衣をまとわせ油にそっと落とすと　気を許したかの様にフワッと花を咲かせます。　揚げたてのおいしかった事。私が知っているフキノトウのもう一つの味　フキ味噌は熱いご飯の上に乗せて頂くと　こちらも　春の味と香が　口の中に広がります。胸を焦がした淡い恋が破れた時の様な味とでも言おうか　年に一度この時期にだけ味わう切なさを伴う様な　ほろ苦い味です。

2008.02.26
携帯変更

今日は忙しい日でした。朝9時半から歯医者さん　そのついでに　商工会病院　診察ではなく事務手続きですが。銀行へ寄り　口座へ必要経費を入金　一旦我が家へ帰り昼食次は午後から携帯ショップへ。　解約するショップと新たに契約するショップへ計4回足を運びました。最後はスーパーへ寄り　買出しを済ませるともう夕方。携帯が変わると説明書を読むのが面倒です。又使いこなせるまで時間がかかりそう。

2008.02.25
子供孝行　親孝行とは

昨日　ネネちゃんの発表会を見に行ったことで久しぶりにのんちゃんの家に行きました。私の長女　のんちゃんは只今ヘルパーさんです。この春　介護福祉士の資格を取るべく勉強に励んでいます。「子供をほおってまで　お母さんはどうしてあんなに仕事していたの。私は専業主婦になりたい」と私にぶつけた事もあったけど結局仕事をする主婦になっています。お互いに忙しい母子　なかなかゆっくり話す時間もままならないのですが　昨日は少し語り合う時間がありました。ヘルパーののんちゃんは家庭訪問が主な仕事で日頃　病人に接しているだけに　私に言います。親が元気で居る事は子供孝行ですって。「お母さん　今の内に何処へでも行きたい所へ出かけたらいいよ。」私の望郷の念も良く分かってくれている。この子とは性格が似すぎて　昔は良くぶつかったものだったが似ているだけに今は私の思いも伝わっている。長男の嫁として主人の両親　小姑とのふれあいで確実に成長しているのんちゃん。ふつつかな娘を嫁がせる親の立場としてお婿さんに「出来の悪い娘だと承知で貰って頂くのだから　返品お断りですからね」と念を押して嫁に出した娘でしたが反面教師だった私にこうした思いやりをくれた事がうれしい出来事でした。三人姉妹の長女なのに私の仕事を嫌い　好きな人に嫁ぐと聞いた時「結婚するという事はその家に嫁ぐと言うことなんだよ。行ってしまったらもう実家には貴女の居所はないんだよ」と言い聞かせて送り出した娘が優しいお姑さんに恵まれ　二世帯住宅で上手く暮らして居る事が　私達に取っては最も親孝行をしていると思われます。

2008.02.24
どの子も可愛くて可愛くて

名古屋に住む孫のネネちゃんは保育園の年長さん。保育園最後の発表会と言う事で見に行きました。お寺さんが経営されてる私立保育園です。ここの発表会は　演技をしている組の保護者が一番前で見られるシステムなので私達もネネちゃんの演技をしっかり見ることが出来ました。私が見に行く事を知ってたのか　知らなかったのかは分からないけど私に気付くとにっこり笑って盛んに手を振ります。演技は　流石　年長組　　どの子も大きな声でせりふを言い　ダンスもしっかり踊れて　バーバは細めた目と　緩んだ口元が元へ戻りません。春からはピカピカの一年生。もう机もランドセルも揃って　入学式を待っています。

2008.02.23
こだわりの食材

毎週金曜日に配達される有機栽培の野菜です。この箱に入っている食材は大根　小松菜　ほうれん草　ネギ　ニラ　ウド　フキノトウ　舞茸　エリンギ　トーフ　納豆など。他に冷凍食品と乾物品も来ます。もちろん配達される食品だけでは足りないので近所のスーパーへも行きますが買うものは　必ず有機栽培　無添加の食品です。自然食品の店から配達してもらうようになったのは16年前家業の　美容室をアルカリ美容から　弱酸性美容に切り替えた時からです。皮膚に付着させる物と　口から入れる物は安全な物そして栄養分を損ねてない物という考えでお米も胚芽米を中心に発芽玄米や　雑穀米を混ぜて炊きます。娘達が　「私のお弁当のご飯は黄色いよ。みんなのは白いのに」と嫌がった時期もありましたが「将来赤ちゃんを産む為の母体作りよ」と言い聞かせると　なんとなく納得していました。野菜もお肉も作り手の見える食材で手料理を作るこれが私のこだわり。有機栽培の野菜は美味しいので　あまり手をかけない素朴な料理で素材そのままを味わう　私向けの材料です。

2008.02.22
ハンドルを握ってたのはどんな方？

我が家の車はノア。　もう古いお付き合いです。初めは恐る恐るハンドルを握ったものでしたが慣れれば小柄の私にとって　見通しが良く運転しやすい馴染んだマイカーという訳です。午後　所要で出かけようとしたらノアは先にお出かけしている。娘のウィッシュに乗って行くしかありません。ワゴン車に乗りなれた私は　セダンは苦手。慣れない車で事故のない様　運転して　用事を済ませた帰り道の事。　通りの多い道路から信号のない所を右折する時　なかなか曲がれないと　後ろの車に気が引けます。そんな時　大型トラックが徐行して　良く　ゴーの合図をしてくれるのです。しかし　今日はトラックが走ってない。あー後ろに車がいる。何時右折できるかなあ。すると　ライトを照らして合図する車。黒塗りの車でした。黒塗りの車のイメージが私には　会社の偉い方か（偉い方は運転手付きか）あちらの筋の方か。ドライバーさんの顔も分からず　急いで右折しましたがどんな方だったのか。背中の広い　胸板の厚い　素敵な紳士だったと想像したりして？

2008.02.21
ベルジュバンスサロン　「B・J　AKANE」の営業方針

暇だった日曜日と比べ連休明けの今日は忙しい一日でした。我がサロンはお客様と一対一でのんびりと施術したい考え方なので時間的に無理をしなければならないと判断するとやむなくお断りをしています。前もってご予約を頂いたお客様に癒しの時間をお過ごし頂きたい考えですし　私達もせかせかしたくないのです。今日　心ならずもお断りせざるを得なかったお客様も大事なお得意様でしたが　お一人は金曜日にご予約を頂いた物のもう一人の方はお忙しい方で「又電話します」とおっしゃったそうですが　大変申し訳ないことをしたという思いです。私そのものが営業が出来ない　昔気質の職人なんです。新規のお客様を獲得する事は苦手で　数は少なくてもこの偏屈なオーナーのいるサロンにおいで下さるお客様を持ってるだけの技術を駆使して　真心を提供したいのが私達の真意です。従って儲ける商売は出来ない　食べる為だけの商いです。そんなこんなで一日が終わり　今日の夕飯です。鍋の好きな我が家のごはん　今日は　私流　オリジナル　うどんスキのつもり家族それぞれが　好きなお酒を食卓に持ち寄りますが私は郷土愛豊かに芋焼酎です。お酒もうどんも美味しくて　ささやかな幸せを味わっています。

2008.02.20
定休日の一部変更

思うことがあって毎週　月・火の連休を一部変更したいと思います。以前から月に一度位　日曜休みが欲しいと思っていましたがいよいよ　決行する事に致します。ポスターを作っては見ましたが　実は第二週にしようか第三週にしようかまだ迷っているところです。

2008.02.19
フレンチのランチ

高速を走れば名古屋　栄の繁華街まで30分。今日はなおちゃんの結婚式のドレス合わせのお付合いです。マー君はジージに預け次女のかよちゃんと三人でお出かけ。当然ランチも母親を当てにした予定の行動です。なおちゃんの希望のフレンチは私も大好きなので決定。松坂屋本店の9階。昼間からちょっぴり気が引けたけどドライバーと妊婦は飲めないので私だけちょっぴりワイン。美味しい。メーンディッシュの上州牛　ランプ肉聞くはいっときの恥とばかり「ランプって何処の肉ですか？」「腿の柔らかいところです」久しぶりのフレンチはスープもデザートもどれも美味しかった。ランチだからとハーフコースにしたら妊婦さん足りなかったと言ってました。

2008.02.18
ベル・ジュバンスのヘア・エステで骨抜きにします

今日の　B・J 　AKANE　は暇な日でした。こんな日は自分達のヘアをやる日。私のヘア・エステをやってもらいました。とても気持ちのいいメニューで　お客様も大好き。必ず眠ってしまわれます。今日の私も毛穴から入ってくる酸素とリズムカルな指先のマニピュレーションで体がリラックス。酸化の30分の過程で意識があったのは8分位。後は熟睡です。終わった後は頭皮イキイキ　髪サラサラ髪の根元が立ち上がり　もともと多い髪がもっと増えた様。腰が出来て寝癖の付かない髪になります。そういえば昨日のお客様　終わった後おっしゃった言葉「骨抜きにされたみたい」　とは　すごい言葉してやったリーと私達も嬉しくなるメニューなんです。やはり昨日初めて来て下さった若い男性も眠っていらして　気持ちよかったとおっしゃって頂いた。細い髪の方で将来頭のてっぺんが危なそうなので「一ヶ月一回やって頂くと髪が持ちますからね」真面目そうな方でこれから毎月おいでになる事を確信した。午後から名古屋に住んでいる長女の　のんちゃんが北海道土産を持って来てくれました。先週の連休に雪祭りに出かけたのです。我が家の娘達はこれが大好きなので「お土産何がいい？」と聞かれて注文していました。パパはお仕事で今日は来れず　ヨッ君とネネちゃんと3人が夕飯を食べて帰るそうです。今夜はのんちゃんの好きなすき焼きです。

2008.02.17
家の中で靴下を履きません

室内用の便器ではありません。遠赤外線の足温器です。昨年買った物ですが　重宝しています。パソコンの前に置いてあるので今も足を暖めながら・・。就寝前も足を温めてから寝るので　ストレッチの効果も重なり7時間も8時間でもぐっすり。今年は外出時以外　靴下を履いていません。風邪を引きそうな時　膝下をここに入れ　ひざ掛けを胸までかけると汗をかき　風邪の菌が退散していきます。体を暖めるのはいいですね。今夜もこの中に足を入れて焼酎でも飲みながら心も温めてお休みなさー－い

2008.02.16
マー君大暴れ

マー君久しぶりの登場です。一歳三ヶ月と15日あー早くも　暴れ症候群鍋の吟味です。鍋やボールを転がすと大きな音が出て面白いらしいです。開けれる引き出しがうんと制限されてちょっとオカンムリ。そしてとうとう恐れていた事。ベビーシッターさん（ジージ）の言う事にはマー君が帰るまで片付けないんですって。しばらくこのままなので通るのが大変。5時半が近づくと「もうマー君　帰ってくれない？」と言われています。マー君の帰った後の我が家泥棒が入った後みたいです。

2008.02.15
チョコクリームのお菓子を頂きました

今日はバレンタインデーですね。我が家でもママが昨日手作りチョコを作りました。パパとジージにあげる為と自分も食べたかったのでしょう。　ハート型？8個入りだったのですがこちらは昨日午後からご来店のお得意様に頂きました。御近所の和菓子屋さんの奥様ですがこの時期はこんなお菓子を社長さんが考案して作られるみたいです。ふわふわの生地で真ん中にチョコクリームが挟んであるんです。そのクリームを1時間かけて練るのだとお聞きして　手間のかかったお菓子に恐縮してしまいました。今日おいで下さったお客様に　コーヒーと一緒にお出ししましたがもちろん喜んで食べて頂きました。私も一個頂きましたが　評判のお店の味とってもおいしゅうございました。ちなみに私はどなたにもチョコを差し上げない事にしています。義理チョコでホワイトデーのお返し　申し訳ないですから。男性のブロ友の皆様　私の気持ちだけお受け取り頂けますでしょうか。心を込めて　『いつまでもお友達でいて下さい』

2008.02.14
もっと雪山と戯れたいから

昨日の雪山登山で忘れていた感覚を取り戻し　又行きたくなりました。行きつけの登山用品店の3月3.4日のスノーシューツアーの席が一つ空いていたので申し込みました。行き先は北八ヶ岳　今度は樹氷が楽しみ。スノーシューはラッセルの道でなくても何処でも歩けるのがいい。走ったり滑ったり雪山と思い切り戯れることが出来る私向けの登山です。今朝のマー君のママとの会話です。「来月は泊まりで山へ行くよ」「そんなに山が好きならもう山へ住んだら」「山もいいけどこの家に居なくていいならお母さんは鹿児島へ　行って住みたいな」「じゃあ　解散って言えば」それが出来るならそうしたいよ。お母さんが居なくてはまだこの家も店もやっていけないでしょ。でも何時か古里へ移り住めたらいいと本気で思ってしまう。私の終の棲家は何処になるのやら。桜島

2008.02.13
雪山

今日は雪山登山　何年振りでしょう。登山中ずっとダブルストックを使ったのも初めて。それほど雪が多かったのです。しかし　新雪　アイゼンは必ずしも使わなくてもいいというガイドの言葉でこの山の傾斜度は分かっていたので使わない事にした。私の後ろを歩いていた紳士　この方もアイゼンをつけてなく「新雪でよかったね」私「そうね。親切な山ですね」座布団一枚頂きました。先頭を行くガイドさんのラッセルに合わせて足を置くのだが後ろで歩いているとラッセルも壊れ　自分のｼｭｰｽﾞのつま先で階段を作りながら歩く。降り止まない小雪に頬を打たれながら　傾斜がきつくなると14名のパーティーの誰も口を開かない。静まり返った森の中で私のザックの奥にしまいこんでいた携帯のメールの受信を知らせる音さえも聞こえたほど。雪山入門のコースなので所要時間4時間。歩行時間3時間半　　ほとんど疲れはない。真っ白な雪は雑念を消し去り　心を無にリセットしてくれる。情熱家？の私も今日はクールです。ツアー登山は写真を撮る時間さえないけど　最後尾で歩いてるガイドさんを待たせて　一枚霧氷を撮りました。晴れた日なら雪のアルプスが見えるのに今日は残念でした。

2008.02.12
心を静めるのには

大事な友達が私の手の届かない所へ行ってしまいました。感受性が強く優しい人なんです。　一人だけの世界に閉じこもりたいのだと思い　そっと見守る事にしました。何時か元気で只今と帰って来てくれる日を待つ事にします。私の側から行ってしまう人が居る。そんな寂しさ　色んな形で　幾度も経験しているけど辛く切ない事。誰でもが抱える心に塊そんな時は呼吸が浅い。私の塊も好きな濃い日本茶を飲んで砕きましょう。深い呼吸をしながらヨガのポーズをとりましょう。ながーく　ナガーーく　息を吐きながら不安や想いを吐きだして捨てる事に致します。

2008.02.11
母の手は何よりも心強いものです。

先程　歯医者さんへ行って来ました。4ヶ月一度の検診で小さな虫歯が見つかり今日はその治療です。前回行った時の事ですが隣で治療している女の子が泣き叫んでいます。その子のお母さん「○○ちゃん　泣かないの。何にもしてないじゃないの。もう終わるよ」　その繰り返し。先生は「危ないから動かないでね」それでは泣きますよ。人生60年生きてきた私でも歯医者さんは何するのか手元が見えないのだから怖い。まして小さな女の子には恐怖そのもの。そんな時お母さん一言　言ってあげて。「大丈夫よ。お母さんが手をしっかり握っててあげるから頑張るのよ」恐怖も半減するはずだから。歯医者さんに見てもらう時や予防注射をする時に私が子供たちに暗示をかけて泣かないサインを送った言葉。「ちょっと痛いかも知れないけど　○○ちゃんなら我慢できると思うよ」子供は「うん頑張るよ」　一人で治療室へ入りそして終わると得意顔で「平気だったよ」涙をこらえていたなあ。子供には子供の意地があったのね。

2008.02.08
まあちゃんからの手紙

イチゴの贈り物に続いて今日はまあちゃんから手紙が届きました。内容は２月１日にO君とＩ君と三人で鹿児島県と宮崎県の境にある山へ登った事。そして次は１８日に中学校の裏にあった宮田山へもう一人Fちゃんも加わって登る事。みんなが山へ登るようになった事で　　Fちゃんが言ったんですって。「Tちゃん（私の事）の副産物ね」あのおとなしかったまあちゃんが「今私はフィーバーしてます」だって。想像すると楽しい。でもフィーバーって今頃使ってる言葉？５月　私が出かけて行って開聞岳登山のリーダーになりみんなをしごいて登ろう。２００３年５月２6日登山　開聞岳（薩摩富士）

2008.02.07
イチゴが届いた

宅配便が届きました。鹿児島からという事も　古里に住む幼なじみのまあちゃんからだと言う事も分かったけど　「さがほのか」とはなんだろう。あけてビックリ　イチゴでした。古里はイチゴの産地である事は先月同窓会に帰った折に分かっていたけど優しいまあちゃんの考えそうな　贈り物でした。早速マー君と一緒に大きなイチゴを頂きました。マー君はまだ喋れないけど「ありがとう」と言っているようでした。　　　　　　マーちゃんありがとう。　お礼の電話を入れてみたら　北海道のSちゃんがお父様の看病に帰って来てるそうで　まあちゃんの家でO君とSちゃんと「三人で今　鍋を食べてるところよ」アーー　いいなあ。「５月の末までに使える飛行機の半額チケットがあるから開聞岳に登りに帰ろうかな」と思わず口をついて出た。「ほんと？帰っておいで」帰ろう。

2008.02.06
不幸中の幸い

昨夜　娘の婚約者が車での帰路　車のタイヤが外れたとの事。外れたタイヤは対向車に真正面から当たり　相手の車が傷ついてしまった。スタンドでタイヤの交換をしてもらった時　普通なら１５分位ですむのに１時間位かかったので不信に思ったと言う。走行中　ガタガタ音がするので前日行きつけの修理屋さんで点検してもらったが「なんともないですよ」タイヤまで点検しなかった訳だ。タイヤのネジはゆるくても締めすぎても危ないそうでスタンドのアルバイトのスタッフが締めすぎたのが原因とか。夜中の１２時　娘とお父さんが事故現場へ飛んでいくと被害者はお父さんの知り合いだったそうだ。相手が怖い人でなかった事といい双方怪我もなく　不幸中の幸いであるがそれにしてもスタンドと修理屋さんの責任は？私は寝ていて朝になってから知らされました。

2008.02.05
岩登りの講習

本日は私の一番好きなことをやる日です。私鉄　JRを乗り継ぎ一番近い駅までガイドの方が車でお出迎え下さる。６名ずつ　岩の上と下とに別れ　まず私は下で三点確保の練習。三点確保とは岩場を横切ったり　登ったりする時　両方の手と片方の足がどんな時でも岩に付いてなければならないと言う事。そうする事で落下を防げるのです。体重移動のバランスを三点で取りながら足をかける岩の窪みや切れ目を探して移動していきます。自然の岩場では足をかける場所を探すのが難しい。上ではザレ場（ザラザラした岩場）の斜面をロープを使って下ったり最後はロープなしの下りも。そして岩場の安全な下り　登りの練習。本格的なプロによる基礎講習を受けるのは初めての事。講習とは言え　岩場に変わりは無いので気を抜くと大怪我につながります。　経験はそこそこある私なのでガイドからのダメだしは一つもなかったものの　久しぶりの岩場。しかもこれは技術を試されるテストの様な物。緊張しっぱなしで喉がカラカラを通り越し　ヒリヒリ　心臓はドキドキ　乙女の頃の初デートより踊っていたかも。（昔過ぎて覚えている訳無いか）こうして基礎をしっかり勉強して安全な登山に備える事の大切さを学びました。そういう人達を山は待っているのです。体力　筋力　眼力　思考力を必要とする岩場だけど大好き　ダイスキ　だいすき　誰よりも好き　何よりも好き。あー夏が楽しみ。山の峰と谷の様に昇ったり　落ち込んだりする私ですが今日はお陰で峰におります。講習を受けた岩の上だけが見えてます。今日はお天気が良くて富士山も良く見えました。写したのに後ろの白い雲と　雪の富士山が一体化して形が分かりません。残念ながら本日は講習の為　私の岩場での雄姿？をお見せ出来ません。　あしからず。

2008.02.04
喜怒哀楽　フル回転

食欲のないまま　野菜たっぷりのスープを作り飲んでみた。でもパンもご飯も食べる気がしない。そんな落ち込んだ私に今日は色んなことがありました。朝パソコンに向かっていると後ろのキッチンでザバーと水の音がして振り向くとマー君が頭からずぶ濡れ　ママが「マー君が被っちゃった」あわてて水道をひねっても　顔なので水をかける訳にいかないし　私の手を濡らしては泣き叫ぶマー君の顔を撫でるしか出来ない。熱いスープだと思いマー君の髪は抜け　顔の皮膚が剥けると本気で思った。しばらく経つとマー君の顔が赤くない。その液体が何であったか聞くとコーヒーだと言う。　しかもミルク代わりに牛乳を入れたと言うし　空になったカップをさわってもそれほど熱くない。泣き叫ぶマー君も熱くて泣いたのではなく水が冷たいのと私達の大声で驚いたのだと分かる。「お母さんはあなた達３人に指先ほどの熱さも感じさせない様　気を付けて育てたのに一人目からこんな目にあわせないでよ。火傷は親の一番の責任だよ」　ママも神妙な顔で　「マー君ごめんね」　マー君の手に届くところに置いたのは完全にママが悪い。　日頃「この不細工は誰に似たの？」とからかっているけれどマー君の頬を両手で挟んで良かったーと胸をなでおろす。其の後　次々お客様の電話が入り店に入りっぱなしの私に贈り物が届いた。送り主を見て驚いた。A君が懐かしい古里の味のサツマイモを送ってくれた。同窓会の後　Ｏ君が連れて行ってくれたスナックで居合わせ少し話をしただけなのにこんな事をしてくれるなんて。あまり私が古里を恋しがるから　念が通じたのか古里ではみんなが私を気にかけてくれているのが分かった。A君ありがとう。古里よ　私はこれで元気になるよ。泣き虫の私　口にする時涙が出てしょっぱい味がするかもナ。大野勝彦詩画集より

2008.02.03
恋しい

お客様と鹿児島での同窓会の話をしたせいか又ボーと故郷の事を思い出している。子供の頃　心が苦しい時　一人で海を眺めた。碧く広い海原　打ち寄せる白い荒波を見ていると安らぎを得る事が出来た。故郷に住む　幼なじみのまあちゃんと　あの海に会いたい。子供のように里心が付いたみたい。「只今」と帰ったら　「お帰り」と迎えてくれるだろうか。でも遠い。　距離は無情ですね。今夜は一人。　　　　　こんな夜は誰かと話したい。まあちゃんやＯ君に電話して故郷の話をしたいけど今の私なら涙声になって心配かけるかも知れないからじっと我慢。私が変われる岩登りがもうすぐ　その日まで。

2008.02.02
ワイン頼み

今夜はちょっとおめでたい夕飯。娘のなおちゃんが私の心を読んだ訳ではないだろうけど「お母さんワイン飲む？」ちょっとためらったけど「うん　飲もうか」落ち込みやすい神経の一本一本をワインで暖め心をほぐそう。そしてしっかり寝よう。

2008.02.01

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