岳への溢れる想い
先日 テレビで拝見したのですが スキーヤー 登山家の三浦雄一郎さんは両足に9キロの負荷をかけ 25キロのザックを背負って歩かれていると言うのです。その努力に尊敬の念を抱くと共に 私の理想とするところです。雄一郎さんのお父様の生前の映像 100歳を目前にして 歩きの間に走ると言う 運動法も放映していました。以前在籍していた 登山同好会のサブリーダーに教わって 今 私が実践しているトレーニングと同じだと知りました。始めたばかりのトレーニングに昨日はやりすぎたのか ぐっすり8時間30分眠った割には 肩のこり 太腿のだるさが残っています。しかし これに慣れていかないと しばらく怠けた体では夏の北アルプス登山 しかもベテラン揃いのパーティーには付いて行けません。折角名付けた「アカネポエムロード」ですが 心踊る事も 感傷的にのんびりと詩を作ったりする事もしばらく封印して ひたすら 登山に向けトレーニングです。これも愛しの愛しの北アルプス 白馬岳に いい顔をして会いに行く為の努力です。人生を変えてくれた過酷な登山 岳よ この夏はしっかりとその大きな懐に私を迎え入れてね。立山連峰