登山のマナー ルールを知って登って欲しい
登山するにはいくつものマナー・ルールがあります。 登山道で行き交う人と挨拶する。 ごみは捨てない・持ち帰る。動物を連れて行かない。足の速い人に道を譲る。 登り優先 (ケースバイケースですが)団体は個人登山者を優先 自分の技術にあう山を見極める等々~山小屋でも消灯後はしゃべらない 音をたてない。消灯前でも寝てる人がいるので静かにする。そして命に係わる大事なルールがあります。歩く時 下へ石を落とさないように歩く。何処に足を置くかが技術です。でも うっかり落としてしまう時もあるでしょうし自然落石もあるでしょう。そんな時は大きな声で「落石~」「ラークー」と叫び下の人に教えなくてはなりません。それで石を避ける事が出来る事もあるし身構える事が出来ます。富士山で落石があたり亡くなられた事故で石を落としたと申告した人がありますが「ラークー」と叫ばれたのでしょうか?30年近い昔に 一年かけて日本山岳会講師の講義 実習を受けました。危険な登山道での自分の身を守る為の安全な歩き方すれ違う時の 身を置く場所山の中で目立つ色 (救助される時見つけてもらいやすい)そんな勉強もして来ました。夏の盛りの頃 迷惑な登山者と遭遇する時があります。登山はスポーツです。遊びではない。自分の身を守る為 他人に危害を及ぼさない為ルールを知る事技術を習得する事必要です。