山歩きの目的の色々なパターン
セキヤノアキチョウジミカエリソウ花壇の華やかな花に比べると山野草は地味ですが 山歩きを楽しむ人々にとっては愛おしい花々です。昨日 Sさんと話して思ったのですが猿投山に来る人の目的にはいくつかのパターンがあります。① 暇つぶしで登る人② 鍛えたくて登る人 ③ どんな山なのか登ってみたい人私は②なので階段を選んで登りますが①の人達には階段はいらない瀬戸側のきつい階段の登山道の横にはなだらかな 巻き道が出来ていました。高齢者でも山を楽しめるように工夫がされています。ちなみにSさんは ①なので体力はあるし あえて階段を上る必要はない一人の時の登りはいつも階段の自然歩道を避けているようです。③パターンの人達にも会いました。津島市から来たという若い女性二人猿投山は愛知県人には人気のある山ですからね。「初心者向きという事で来ましたけどきついですね。」頑張って~~~頂上へ着いたら自分を褒めてね~Sさんは野菜を作っていて食べきれない分を誰でもいいので出会った人にあげようと 持ってくるみたいで昨日はたまたま出会った私がナスとピーマンを頂きました。訓練に付き合ってもらった上に お野菜の福産物 ラッキーな日でした。