先日の同窓会へ出席して分かった事ですが同窓生ですでに
亡くなっている人が28名いました。 これは一割以上の人数です。
壮絶な亡くなり方をした人もいます。
若い頃に自殺した人 悪い仲間に入っていて殺された人
自分の妻を殺して獄中で病に犯され亡くなった人
そういう人って中学生時代の存在をはっきり覚えてる人達なんです。
私の義理の父親の弟の子 すなわち従兄弟ですがもう今では
付き合いはないものの 今回会えるだろうと思っていたら今年に
なってから亡くなったよと聞かされ エッと声を発した後
其の後何を言ったらいいのか分からない程ショックでした。
死因は脳出血で急死だったとの事。
父親の兄弟が庭続きに3軒住んでいて兄弟みたいにして育った仲でした。
私が突然訪問しても叔父 伯母はなし 奥さんが面食らうだけなので
お線香をあげる事もなく帰ってきてしまいましたが それで良かったのか
今でも疑問符です。
もう一人 従姉妹がいました。 私と同じ美容室を宮崎県で営んで
いるのですが蜘蛛膜下出血で二度も手術したけど 後遺症もなく
今ではなんともないというのです。彼女はまだ生かされたのです。
又5年後 10年後と同窓会をやる度に人数が減ってしまう事でしょう。
自然の摂理ですが もう人生の折り返し点をはるかに過ぎてしまった
私達の願いは少しでも健康寿命が長い事です。
若い方達には若さと健康を過信せず 一つしかない命を人より
特別早く失う事のない様 今から考えて生きて行かれる事
アドバイス致します。
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最終更新日
2007.08.16 22:51:32
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