同窓会へ行く為の航空チケットを入手するのに
8月12日と言う混雑する日は自分でインターネットで
買うより 旅行社に頼んだ方が確かかと判断し
4ヶ月の前の4月半ば頃申し込みに行きました。
私の担当になったのは20代後半位の気の弱そうな
ハンサムな男性社員でした。
3時からの同窓会に丁度間に合う中部空港11時出発の
便と 念の為第二希望として8時の便もお願いし
絶対行かなければならないので 取れたらすぐ
連絡して下さいねと念を押したのに。
チケットの販売される2ヶ月前の6月12日
電話が鳴らない。次の朝 こちらから連絡してみました。
担当の男性は接客中との事で他の人にチケットが
取れているか 確かめて欲しいと頼みました。
しばらく待たされ 私では分からないと言う。
時間を置いて再び電話すると又違う人が出て
かなり待たされた後 担当者が名簿を持って席を
はずしてると言う。「後ほど 担当者に電話かけさせます」
心配になりながら 待っていると担当者から電話が
かかりました。
「お客様のご希望のチケットは取れませんでした」
「エッ 今インターネット見たら8時が一枚空いてたよ」
「それでよろしいですか?」
だから私は第二希望の8時の便まで書いたじゃないの。
何かおかしい。 これは忘れられていたな。
程なく「取れました」「貴方 忘れていたんじゃないの?」
「そんな事はありません」
何か変でしょう? 忘れてた以外 何なのよ。
3日位経ち チケットをもらいに行きました。
担当者 開口一番 「ご迷惑をおかけしました」
何故誤る? 規定通りに仕事したのであれば
ご迷惑ではない筈でしょう。
こんな気の弱そうな優男に苦情を言ったところで
怖いおばさんと思われるだけ 言う方も気分悪いし
チケットは何とか取れたのだから「お世話様でした」
黙って帰りました。
でも私が電話しなかったら 最後のチケットは人の手に渡り
ひょっとしたら 私は鹿児島へ行けなかったかも知れない。
人任せにする事は怖いなー
これからは 自分で取るか 少し前に念押しの電話を
しないと。 教訓になりました。
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最終更新日
2007.08.18 20:46:09
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