まだ同窓会の話で申し訳ないですが
8時の飛行機に乗る為 朝6時10分 夫の車に
乗り 家を出ました。
空港着 7時。充分な時間だと思いました。
何度も飛行機に乗っている筈なのに チェックイン
しないうちに何故 手荷物を先に預けようと思って
並んでしまったのか。
職員にまずチェックインして下さいと言われ 窓口に
並び チェックインを済ませ 預かり所に戻ると
先程よりも大勢の人が並んでいる。
やっと手荷物を預け あわててお土産を買い 次は
身体検査。さすがお盆です。すごい列が出来ている。
「8時に乗るんですけど大丈夫ですか?」
「この辺りはみんな8時のお客さんだから大丈夫ですよ」
でも進まない。心配になり又「8時に乗るのですが」
今度は身体検査の職員は知らん顔。
検査を終わったらもう8時。トランシーバーを持った
女性職員が「何時の飛行機ですか?」「鹿児島行きです」
「お客様 もう乗れないかも知れません」
「そんなー 困ります」「兎に角走ってください」
鹿児島行きの搭乗口は遠いんです。
アナウンスが「鹿児島行きの○○○子様 お急ぎ下さい」
恥ずかしい思いをかなぐり捨てて 全速力で
走った 走った。何とか乗りたい必死の思いで。
この日のこの為に私は登山で足を鍛えたのか?
チケットの最後のチェック 半券を切り落としたとこで
「ここからは歩いていいですよ」
でもまだ走った。走らずにはおれなかった。
指定の席に腰掛けた。アー同窓会に間に合う。
その後もう一人乗り込んで来た。気が抜けた。
飛行機は5分遅れで出発しました。申し訳ない。
昨日の話と違いこれは私のドジが招いた危機です。
反省 反省 猛省。
帰りの鹿児島空港は早めのチェックイン 手荷物預け
時間が沢山余りました。
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最終更新日
2007.08.19 19:19:01
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