プロフィール
アカネちゃん0565
ベル・ジュバンス 弱酸性美容は美しく健やかな髪と皮膚を守ります。
そんなサロンのオーナーの独り言
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朝食の時間 お茶碗にご飯を盛ろうとジャーの蓋を開けるとアラ 生米のままだ。 ジージめ スイッチ入れ忘れたな。定年を迎え趣味もないジージに 何かしないと退化するからと家事を受け持って貰う事にして 洗濯 掃除 食事の後片付け それに子守。 だから今やバーバの家事は食事を作るだけ。もちろん 美容師を天職として 一生仕事しますよ。「ご飯が炊けてなかったよ」「おかしいな。夕べ 確かに予約のスイッチ入れたけどなー」ジージは素直に謝らない。もうー これで2回目よ。しっかりしてよ。言いたい気持ちを堪えて腹のうちに収めた。急いでスイッチを入れ 末っ子のお弁当は間にあったけど 彼女の朝食 冷凍ご飯をチンして食べさせた。事の顛末を 娘に話すと「お母さん怒ったの?」「いや怒ってないよ」すかさず「お前だって何回も忘れた事あったじゃない」とジージへ・へ・へー そうよ。だから怒れなかったのよ。お昼ごはんの用意で冷蔵庫からピーマンを取り出し 引き出し式の野菜室を足で閉めるところ ママに見られてしまった。「もう マー君が見たら 真似するでしょ」「大丈夫 マー君は男だし 冷蔵庫位 足で閉めてもいいよ。そんな事より うそをつかない躾をすればいいの」変な理屈で ママもそうかと 納得してしまった。 バーバはちょい悪ババーです。上品にこの世を生きてなんか来ませんでした。でも外ではレディーに見えるよう 何とかつくろう知恵は付けてきました。親しくなると友が言います。「じっとしてたらちょっと品のいい奥様に見えるけどね。」アー無理 無理 1分ともたない。越百山から見た御嶽山と乗鞍岳
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最終更新日
2007.11.07 13:26:29
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