プロフィール
アカネちゃん0565
ベル・ジュバンス 弱酸性美容は美しく健やかな髪と皮膚を守ります。
そんなサロンのオーナーの独り言
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13日に小学校の同窓会がある古里へ もう私の心は飛んでいます。一人の男子が空港からの私の交通の心配をしてくれて「不安でしたら電話を下さい」と書いた年賀状をくれました。この男子は同じクラスになる事が多く 毎日毎日イタズラをして先生に口が切れて出血する程 殴られていました。 昔の先生は良く殴ったものです。女性の先生のお弁当にミミズを入れてそれが原因で先生は退職されたと夏の同窓会で聞きました。あの頃 あの子に何があったのか 先生に殴られるのにどうしてこんなにイタズラばっかりするんだろうと疑問を感じていた私でした。しかし、昨年の夏 その男子と会った瞬間 驚きました。温和な顔 優しい目聞けば 何年か前から 妻子を置いて自分だけが親の介護に帰って来ていると言います。卒業以来 彼は何処でどの様な生き方をしたのか。こんなにも変わるのか。 彼の澄んだ心が見える思いでした。まもなく又優しい目をした彼に会える。顔を覚えてない他の男子も 待っていますと年賀状に書いてありました。女子の一人は「お帰りをお待ちしています」とこちらもうれしい言葉。小学校が違い今度は会えないけど「もし時間があるなら電話を下さい」と連絡をくれた男子もいます。もう帰る事はないだろうと思った古里は又今度も私を暖かく迎えてくれます。懐かしい方言が飛び交う会場で私は48年前の思い出話についていけるのか。
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最終更新日
2008.01.11 20:44:45
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