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カテゴリ:悲しい
大野勝彦詩画集 こんな2人だったろうに愛する人との別れは辛いもの。彼女は33歳のご主人とのお別れをしなければならなかったのです。結婚されて 片手の指で数えられる年月しか一緒に居られなかった愛し合う2人が 病と言う悪魔の仕業で非情にも引き裂かれる悲しみがどれほど深いものか想像がつきます。余命3ヶ月と宣告されながら 彼女の献身的な看護でご主人は2倍以上の命がありました。お料理上手な彼女は私のお料理の先生でした。一生懸命ご主人に尽くす彼女を娘と呼び彼女も又私を母と慕ってくれました。その悲しい出来事を 今朝知りました。出来るなら「貴女は良くやった」と力の限り 強く 強く 抱きしめてやりたい。でも顔も住まいも知らない彼女はブログで知り合った友人。実のお母さんも妹さんもいらっしゃるので大丈夫ね。あふれ出る涙がこぼれない様に上を見れば今朝は冬ばれの碧い空。 辛い日です。私と似た 博多女の強さを持ち合わせている筈のJちゃん 悲しみを乗り越えて明るくなって戻ってくれる事ここに居る母は待ってますよ。ご主人のご冥福をお祈りいたします。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.25 11:11:21
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