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2014.05.08
カテゴリ：独り言
ゴールデンウイーク中の山の遭難事故が今年もありました。 新聞を見ながらママが言います。 「お母さんも落ちて死ぬような山へ行ってるの？」 「そりゃそうよ。 足を踏み外したら落ちて岩で頭を打って死ぬような山へも行くよ。」 「フュェー」 悲鳴に近い声 驚いたのでしょう。 「ただし 暇も技術もないので高い雪山と すごいレベルの高い山へは行かないよ」
どうして遭難するような山へ行くんだろう 山へ登らない人は皆そう思うことでしょうが 誰でも遭難しようと思って登る訳ではないのだから あくまでもアクシデントで仕方のない事なのです。
でも そこに山があるから登りたいのです。 人に良く聞かれますが私はそう答えています。
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最終更新日
2014.05.08 20:26:37
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