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カテゴリ:独り言
月曜日講習の帰り 一日中美容学校の硬い椅子に腰掛けて 勉強した後の夕飯作りは時間もないし エネルギーもなく お寿司でも買って帰ろうと 帰り道の家の近くだけど 年に一度か二度くらいしか行かないスーパーへ寄りました。 ついでに他の物も買おうと 鰹節パックの売り場へ行くと 店員さんが在庫調べでもしてるのか 真ん前に立っています。 このスーパーで昔から良く見かける店員さん かなりベテラン (じゃま ちょっとどいてくれないかな) どきそうにない 選ぶ事も出来ないまま手を伸ばして適当にかごに入れました。 次の日 今度は何時も行くスーパーへ行きました。 買い物中 すれ違う店員さんは必ず 「いらっしゃいませ」 今回も取りたい品物の前に商品を乗せたカートがある。 これは吟味しなくても買う物が決まっているので さほど邪魔ではなかったのに「すみません。すぐどかします」 レジで前の人の会計を待っていると手の空いた店員さんが 「乗せますね」 レジカウンターに私のかごを載せてくれる。 レジ打ちの店員さんは学生のアルバイトらしき若い女性 その人の出来るだけ早く打ちたいと頑張るレジ打ちに感心 一生懸命仕事する姿を見るのは心地良い 二つのスーパーの違い 教育なのか 人間性なのか
お客様の立場に立って接客する 見習うべき体験をしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.25 21:22:31
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