|
カテゴリ:独り言
21年前 講座を受けた仲間で 登山同好会が出来ました。 私がそこに在籍していたのは9年間 仲間との登山はとても楽しくてハッピーな時間を 過ごしたものです。 その時の仲間 Y さんとは時々一緒に今でも 山を歩いていますがその他数人と 年賀状のやり取りだけのお付き合いをしています。 その中の一人は昨年は年賀状が来なかったので お付き合いは途切れたと思い今年はこちらも 遠慮していたら 元日に彼女からの年賀状が届きました。 もう電話番号の控えがなくなっていたので 返事を出す際 かすかな期待をかけて家の 電話番号を書いておきました。 今夜彼女から電話がかかってきたのです。 もう膝が悪くて山へは登れないと言うので お茶しようよと言う事になりました。 あちらはもう仕事してないので私の都合のいい時に 連絡することにして電話を切りました。 話の中で他の仲間の一人も最近 圧迫骨折をしたと 彼女は教えてくれました。 その彼女 もう一人のYさんとも年賀状のやり取りをしているけど 年賀状だけではそんな事知る由もありません。 あの頃 毎週毎週 猿投山をしゃべりながら 大笑いしながら練り歩いていた仲間がもう 残念ながら登れなくなっているのです。 Yさんとは来週の月曜日 猿投山登山を約束しています。 彼女ともいつまで登れるやら~ 月日が経ち 人間が衰えていくのは 寂しい事です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.20 07:45:50
[独り言] カテゴリの最新記事
|