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カテゴリ:詩
薫風や 娘(こ)の横顔は 強き母
家にいた時とは違う 娘への愛しさ 離れて暮らしていると募るもの ついこの前まで 手の中にいた我が子は もうすっかり 妻であり 母の顔になっている。 お姑さんにも前より少しだけ 自分の意見を言えているみたい 強い嫁にはならぬよう 母はそれを はらはらと見守っているだけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.21 18:16:59
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