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カテゴリ:山トレ
5時55分 家を出発
6時55分 登山開始 風がない 5分も歩くともう汗がポトポト流れます。 この暑さで上まで登り切れるのだろうか? 苛酷なトレーニングです。 それでも前へ進むしかない 先週出会った男性と今回も会いました。 追い抜かれ狭間や辿り着いたコルでの休憩時 そして下りに山談義 来月ツアーで槍ヶ岳へ登られるとか~ ツアーに申し込む折 一年以内に登った山を 申告しなくてはならないのですが 「本宮山は申告の対象にならないのでしょうか?」 聞いてみました。 答えは「なるらしいですよ」 ツアー会社も本宮山の難易度は把握してるみたいです。 少しの間男性の後ろを下っていたが 水場でストップされたので 私は自分のリズムで下りようと お先にィ~と先に進みました。 最後の岩場で学生さんらしき男性3人とすれ違いました。 すでにバテた顔をしています。 「半分くらい来てますか?」 ハハーン ノリで登って来たか~ 「ここからですよ。体力度まだ3分 これからの7分 若いんだから頑張れるよ」 若者たち え~~ 今まではハイキングだよ。ここからが山登り 本宮山舐めてんじゃねーよ。 ボーと登ってんじゃねーよ。 チコちゃんならこう言うかもね 今日の私 タイムはまだ縮まりません。 ただ胸突き八丁の階段状の登山道に 嫌気が来ず 楽しく上がれました。 それだけでも成果です。 これからも根気 根気 先の男性がおっしゃってました。 「こんな苦しい事 どうしてしたいと思うのだろう」 達成感と優越感ですね。 三角のてっぺんへ辿り着いた時 自分との戦いに勝った 何もとりえのない自分を これだけは自分で誉めてやれる だからやめられないのです。 かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.17 20:38:39
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