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カテゴリ:バーバの育児日記
マー君とナー君は地域の
ハンドボールチーム「ネ〇〇〇チーム」に 所属しています。 チームのお母さん達はコーチ陣も含めて とても仲が良くて和気あいあい コーチから子供達が叱られても 愛情ある指導だと認めて暖かく見守っています。 もちろん子供達もコーチと上手くいっています。 中学生になったマー君は 学校の部活もハンドボール部に入会しました。 しかしそこに問題が起きたそうです。 マー君の T中学校は マー君が通っていた H小学校の生徒と もう一校 N小学校の生徒が通っています。 「ネ〇〇〇チーム」はH小学校の生徒を 指導するチームとして設立されました。 N小学校の生徒はそんなクラブチームがある事すら 知らなかった様です。 現在二年生のN小学校出身の生徒より 小学校からハンドボールの指導を受けてきた 一年生の方が当然技術が上です。 二年生になりレギュラーになれると思っていた Nの子は Hの一年生がレギュラーになれば 面白くない。 それはママも気持ちがわかると言います。 Hの一年生がNの二年生を呼び捨てにして 自分の強さを誇ったとか それはあってはならない事ですが~ しかし本人は言った覚えはない 二年生は言われたと言う 外部コーチとして「ネ〇〇〇チーム」のコーチ陣が 先生のオーバーワークを少しでもカバーしようと 良かれと思ってボランティアで指導に行くと Hの子をえこひいきしてると言われる。 だから外部コーチが行く日はNの二年生は部活に来ない おまけに指導の仕方がパワハラだと 市の教育委員会へ訴えるとまで 言い出した二年生のお母さんがいるそうです。 チームのお母さん達には 理解出来ない問題です。 学校はコーチ陣を切るしかありません。 顧問の先生が変わり 一年生の方が強くても 二年生をレギュラーに する事になったそうで 勝ち負けよりも楽しくやると言う先生の考え方に それは従わなければなりません。 しかしコーチ陣の事で 複雑な思いの「ネ〇〇〇チーム」の お母さん達です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.22 20:14:09
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