カテゴリ:嫁姑
今朝は5時に起きて娘を起し、お弁当を作った 今日は早く仕事に出かけたので「どんど晴れ」を見逃してしまった
午後は、在宅で酸素療法を行っている人のお宅へ伺う予定
午後1時から休憩に入り、昼食を食べ終わったところへ 夫から電話 「ばあさんが、倒れた」 姑が、外出先で具合が悪くなり救急車で病院に運ばれたとのこと 「今から病院へ行くからな」 と言って、夫は電話を切った
すぐに上司に相談したら 午後の訪問は、別の人に頼むから帰って良いとのこと。
すぐに病院に向かった 途中考える事は、最悪なことばかり (あのおばあちゃんが、そんなに簡単に死ぬわけがない) とか (でも、うちの母みたいに人間ってあっという間に死んじゃうからなあ) とか (もしものことがあったら、これからどうすればよいのか) などなど‥ いろんなことが次々に浮かんで、頭の中をぐるぐる回っていた。
病院の駐車場に車を停めて 救急外来へ向かった
姑を救急車に乗せてくれた姑のお友だちと夫が、廊下で話をしていた 「おばあちゃんは?」 と聞いたら 「大丈夫だ。めまいがして吐いたそうだ」 「意識はあるの?」 と聞いたら 「大あり」 こんなところでふざけんなよ と思ったが、ほっと一安心した
ベッドで点滴をしているおばあちゃんに、声をかけたら、 開けると目がまわるからと、じっと目をつぶって 「だいじょうぶだ」 と答えてくれた
夫は、何かあったらと三男を一緒に連れて来ていた 三男は 「これから大学に、レポートを出しに行かなきゃならない」 と言うので、夫を残して一旦帰ることにした。
時間を見ると、訪問の時間に充分間にあいそうなので 職場に電話をして、息子を自宅の近くで降ろし 訪問先へ向かった
1時間で仕事を終え、また病院に戻った
大事を取って、今夜一晩入院ということになり、病室へ移動した 一眠りして目を覚ました姑に 「お母さん、仕事は大丈夫だったのか?」 と聞かれた 「うん、午後の大事な仕事はちゃんとやれたし、あとは皆がやってくれるから大丈夫だよ」 と答えたら 「悪かったなあ~」 と言って またうとうと眠り始めた
そういえば、最近 朝私が仕事に出かけるときに、姑が妙に明るい声で 「いってらっしゃ~い」 と言っているよな‥
いつもやらないことをやり始めると、何かが起こるんだな‥
付き添いをしていたが 夫が仕事を終えて戻ってきたので 私は一足先に、家に帰った
今日は突然のことだったので、午後の仕事を遣り残しているし 午後行った訪問先の報告書も書かなくてはならない
明日は職場に行って、片付けようっと 日曜日でよかった
娘の大会は明日もあるので また5時起きだな
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