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今朝は娘と娘の友人を模擬試験会場まで送っていきました 予備校がやっている模擬試験なのですが 受験者が多いので、志望校を決めるのに けっこう役立ちます
年4回あるのですが 我が家の3人息子達は、3回目から受験しました。 なのに娘は2回目から受験しました やっぱり娘には甘いなあと思います
受験が終わって迎えに行ったら、元気がありません 「どうだった?」 と聞いたら 「全然出来なかった 高校に合格できないような気がしてきた」 と言うではありませんか 「だから勉強しなきゃ駄目なんでしょ?」 と言ったら 「うん。わかった、これから勉強する。でもその前に本屋さんに連れて行って」 これはいつものことですから 「いいよ」 と言いました。すると娘は 「今日は小さな本屋さんに行きたいから」 と言うではありませんか 「なんで?○オンの本屋さんじゃ駄目なの?」 「うん。今日はみみずく書房に行きたい気分なの」 それで、三男も連れて 上の橋通りにある「みみずく書房」に行って来ました。 ここには阪神タイガース関係の本があるので 私もお気に入りです。 帰りの車で、娘は三男と受験について いろいろ話しておりました。
娘は受験の経験は2度目です。 小学校6年生のときに 岩手大学教育学部附属中学校を受験しました。 友人から塾に通わせた方が良いと勧められ 予備校の附属中受験コースに通わせました。 毎日の送り迎えや 塾の先生との面談 受講料支払いなど いろいろ苦労はありましたが 受験ではうまく行き、学科は無事に合格しました。 ところが、そのあとの抽選で 見事に不合格となりました 忘れもしない大雪の降る日でした。 私はクジ運が悪いから、夫に行ってもらうように頼んだのですが 夫は頑として行かず 私が引いて、やっぱりはずれでした
電話で娘に 「不合格だった。ごめんね。」 と言ったら 「いいよ、受験頑張ったからそれでいい」 と言ってくれました
つい最近、その時のことを話す機会がありました。 「もし合格してたら、どうなっていたと思う?」 と聞くと娘は 「毎日バスに乗り遅れていたと思う。近くの学校でよかった」 と言いました。 「でも、合格してたら行きたかったかも」 とも言いました
ほんとうにごめんね
明日は娘の誕生日です 15年前の今夜 ちょうど今頃陣痛が始まって、病院に行きました 生まれたのは明日の11時頃です。 やっぱり、今朝のように岩手山には雪が積もっていたのを はっきり覚えています。
明日も仕事が忙しいだろうからと 今夜の夕食は、皆で回転寿司に行きました。 家族が5人になってから、回転寿司に行くのは初めてです。 食べ終わって、お金を払うときに いつもより少ない金額で済みました。 男の子が二人いなくなると 外食費もかからなくなるんだなあと思いました。
「ケーキもプレゼントもいらないから、お小遣いちょうだい」 と娘は言っていましたが ケーキは食べさせたいと思います
今月はもう一回誕生日があります。 20日は姑の誕生日です。 うちにはさそり座の女が二人もいます
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